07/10/19 09:06
(SOS団に一つの事件が起きる。
それは、桃葉が取材の帰りに暴走トラックに轢かれそうになったが
警護に当たっていた一人の鶴屋さん崇拝者のタックルにより間一髪で助かった。
だが、彼はトラックの下敷きとなり帰らぬ人になってしまった。
トラックは、その後普通のスピードに切り替えて逃走した。
数時間後、そのトラックは事故現場から数km離れた所で発見されたが
ナンバープレートは外され指紋等を消した跡が至る所に残っていた。
更にトラックは盗難車である事も判明した。
死んだ鶴屋さん崇拝者の遺体がある病院の霊安室にて。
桃葉が落ち着かない状態で座っていた。そこへハルヒ、鶴屋さん、学美達が到着する。)
学美:ヾリ;゚ ヮ゚ノl <・・・ももちゃんっ!!!
桃葉:ハゝTヮTノj <うっ・・・ひっく・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!(学美に抱きつき号泣。)
鶴屋さん:|(l|TヮTノ|| <(部下の遺体を見て)可哀想に・・・こんな姿にされちゃって・・・。(泣)
桃葉:ハゝTヮTノj <・・・私のせいです・・・私の!!!(泣)
鶴屋さん:|(l|TヮTノ|| <あんたが自分を責める必要はないにょろ!ホントに許せないのは
あたしの部下をこんな風にして、しかもあんたを悲しませておきながら逃げたトラックの運転手だにょろ!!!(泣)
(ゆい達のその後の調べで
これは事故ではなく、桃葉を事故に見せかけて殺そうとしていた可能性があった事が分かった。
更に、某大手民間放送局が絡んでいる事まで分かった。そこは、どうやら彼女の存在が邪魔だったらしい。)
和美:'ノリ ゚ -゚ノi < あの放送局が小鳥さんを殺して言論封殺を図ろうとしていたとすれば
報道機関としてあるまじき行為ね!!!