10/07/11 22:37
(続き)
>707の離発着時の低速度が……
話が明後日の方向へ逸れまくってるぞw
URLリンク(911research.wtc7.net)
このリンク先のサイトでは、707も巡航速度で激突するという虚偽の数値を元に計算して
707の激突の衝撃に耐えられるようにWTCが設計されていたのなら、767の激突にも充分耐えられた
はずだ、と結論づけている。
にも関わらずWTCが崩落に至ったのは、他に何らかの破壊工作があったからだ、というのが
このサイトの趣旨だろ?
その論旨が実のところは成り立たない「 嘘 」であった、ということを指摘してるんだが。
>>698
>損傷を受けた構造が通常以下ではない火災に晒されることも想定され、
>なおかつ構造上の懸念はされてなかったと考えるのが自然。
上でも書いたけど、火災にさらされた鉄骨が脆弱化する、というのは「鉄」という物質の物性そのもの
であり、それを設計や構造で回避することは不可能だ。それは100度Cでも水を沸騰させないように
配管を工夫しろ、と言っているかのごときバカげた話。
熱にさらされることを認識していながら、「構造上の懸念はしていなかった」なんてことを言う
建築家がいたら、そいつは「無能」の烙印を押されるべきだろう。
でも、キミが引用した件の設計者は、"world's top structural engineers"の一人なんだよなw