10/07/11 22:36
(続き)
>爆発物であることに異論はないわけね。
なんでそんな結論を導けるのか意味不明。
「爆発物だ」と結論づけてる論文の分析手順に疑義があると言ってるんだから、もちろん
「爆発物だ」という結論にも異議はあるさ。
>根拠のない「疑義」なら何に対してもいくらでも出せる。
>極端には試料やデータの捏造を疑うことも可能。
だからこそ、そうした「疑義」を払拭するために、分析手順の再現性などを裏付けるべく
「追試」が行われることが重要になってくるんだよ。
この論文に対して、他の研究者等による客観的な評価や検証は一切行われていない。
(AE911に名を連ねている科学者すらこれには手をつけていない、という現実が物語っているよねw)
そんな論文の内容が正しいなどとは到底見なせないね。
>>696
>「判明した」というソースは?
URLリンク(wtc.nist.gov)
のQ12の回答;
>and sulfur is present in the gypsum wallboard that was prevalent
>in the interior partitions.
>特に言及する必要がないと認識されていたと考えるのが自然。
いいや、自然じゃないね。
鉄が熱にさらされれば強度が低劣化する、というのは「鉄」という物質の特性、物性レベルでの
事実であって、設計や構造によって回避できるようなことではないんだから。
火災の熱が鉄骨に影響を与えることを認識していながら、WTCにおいてはそれは問題にならないと
判断するなんてことは考えられない(実際WTCにおいては、鉄骨への耐火被覆の吹き付けは
厳密な検証を欠いた適当な厚さでしか行われていなかったことも周知のことだ)。