10/07/10 23:45
>>655
>いずれも誤りの指摘になっていない。
どう「誤りの指摘になっていない」と言い切れるのか、論証がない。単なる口先だけの言い逃れとも解せる。
>結論の否定になっていない。
>>631で「不適切な手順で導かれた結論が正しいと見なし得ないのも当たり前」だと指摘済み。
つまるところ、キミらの側から、KikulogやSkeptic's Wikiの「反論」に対して、それらが反論として無効である、
ということを論証する「再反論」を行うことでしか、キミらの言い分を正当化することはできない。
>論文にして査読を通さないことには客観的に話にならない。
反論は論文として提出されなきゃ認められない、なんてのはキミらが振りかざしてるだけの勝手ルール。
実際は、どんな場所であっても反論は成り立つ。パブリックな場でさえあればね。
学会の論文発表の場での質疑応答で、質問者が発表者に異論を問うただけであっても、それが論文の内容に対して
決定的な反駁であれば、それだけで論文の評価が潰えることもあり得る。
論文として発表されていないからセーフ、なんてことにはならないw
そもそも、「査読を通る」なんてのは、論文が議論に値するレベルにあるとするスタートラインに立ったことにしかならない。実際、査読ありの学会誌に掲載された後に論争の末、論文を修正したり撤回したりするに
実際、査読ありの学会誌に掲載された後に論争の末、論文を修正したり撤回したりするに至る例は珍しくもない。
「査読を通った」一事だけをもって、論文が無謬の正しさを持つかのごとく言い募るのは勘違いも甚だしい。
>今のところ間違っているという指摘がないから、
おいおい、kikulogやSkeptic's Wikiの指摘にキッチリ反論してみせてから言ってくれw
>この物質が赤ペンキでないなら一体何?
それはこっちが訊きたいw その物質が、本当にあの「サーマイト論文」の結論で言うような物質であるのか、
その分析・検証の過程それ自体に疑義が呈されているんだから、それに答えるべきなのはキミらの方。
あの論文を『理解』してると豪語してたんだから、簡単だよねw