10/07/03 13:28
>>571
>いやいや、壁が崩れてるだろ。
壁が崩れてるのは、77便が突っ込んで建物の柱の多くを断ち切り、なぎ倒していったため、
建物の構造的なまとまりである一区画全体がゴソッと崩壊したから。
URLリンク(www.nbbk.sakura.ne.jp)
まるで切り取ったかのように建物の断面が見えているのは、「区画単位で丸ごと崩落する」という
建物の構造上の理由によるもので、1、2階で発生した火災とは直接関係はない。
>それが燃えて、6tonの飛行機の金属のほとんどは溶けたと報告されている。
そんな報告が公式になされた事実はない。
事件の翌日に行われた消防署長の会見コメントを勝手に拡大解釈してるだけだろう。
その会見でも、消防署長のコメントを正確に引用すれば、
質問者「飛行機の残骸は何か残っていましたか?」
署長「飛行機についての質問ですが、消火作業中に小さな破片は建物内部で見えました。
今言ったのは小さなもので、飛行機の大きな部分ではありません。言い換えれば、胴体とか
そういった部分ではないということです。他に質問はありますか?」
……………………
質問者「署長、ハイウェイのほとんどあちこちに飛行機の小さな破片、本当に小さなものが落ちて
いますが、飛行機は爆発したと言えるのでしょうか? 衝突時に事実上燃料か何かが原因で爆破して……」
署長「分かっているだろう、私はコメントしない方がいいと思う。大勢の目撃者がいるのを我々は知っているし、
飛行機が接近してきたときに、実際何が起こったのかは彼らの方がよりよい情報をくれるだろうからね。
我々も、私も実情は知らないからね」
つまり、飛行機は建物内で大破してかなり細かい(胴体、等と一目して判別はできないほどの)破片になっていた、
ということだ。
下段のやりとりで、署長は、『消防署員は消火作業を行っただけであり、飛行機の大破の原因については、
その瞬間を見てすらいないのだから、詳細を語ることはできない』と説明してるだけ。
(続く)