10/06/30 23:11
>>549
>ボーイングの機体が激突して、建物の壁面に出来た穴だそうです。
建物を貫いて、ペンタゴンの「中庭」と言うべき場所に開いた穴な。
この穴に、機体が丸ごと激突したわけじゃあない。
建物内に突っ込んで、内部の柱でズタズタになった機体の機首周辺部が激突したと見られている。
>不思議なことに3棟並んだ真ん中の建物には3つの穴に関連する穴は出来ていません。
不思議でも何でもない。
3層並んだ建物の1階・2階はつながって1棟になっていて、
飛行機はそこを貫いていったんだから、真ん中の建物の壁に穴なんか開くわけがない。
URLリンク(www.nbbk.sakura.ne.jp)
>かなり強固な構造で60センチの厚さがあります。~この強固な壁に3個所の穴が開くでしょうか。
開かない、ということを何ら具体的には論証してないよね、この文章は。
分かりやすい印象操作。
壁の断面のイラストを具体的によく見ると、25cmのコンクリートと、20cmの煉瓦と、
15cmのインド石材を組み合わせていると書いてある。鉄筋コンクリートですらないわけだ。
まあ、ペンタゴンは1941~43年にかけて建造された建物で、戦時中だったこともあり
鉄材は貴重だったから使われなかったのも仕方ないことではあるんだが。
でも、この構造を「かなり強固」てのはヨイショが過ぎると思うぞw
>軌跡の破線部分は航空管制がダウンしていたため不明なのでしょうか。
その通り。ハイジャッカーがトランスポンダを切っていたため、77便はレーダー上では
未確認の素性不明機として認識されていた。
この未確認機の正体を確認するため、州軍の輸送機C-130が出動し、追尾して
757旅客機であることを確認し、さらに、それがペンタゴンに激突したところまで目視確認している。