10/06/24 20:13
>ここで言う立体的な位置関係ってなに?
飛行機は壁に対して斜めに突っ込んでて、
ケーブルリールも壁から離れた位置にあるんだったら、
真正面から見て重なって見えるからってぶつかるとは言い切れないじゃん。
それに、ケーブルリールにぶつかる可能性があると言ってるのは主翼下のエンジンでしょ。
エンジンの直径はケーブルリールの直径よりも大きいんだから、
エンジンが接地しない程度の高度で、
ケーブルリールの真上を機の胴体が通過するような位置から
壁に向かって斜めにぶつかっていったと考えても、壁に開いた穴の位置に
矛盾はないよ。
>全て燃えた、にしてはケーブルリールの存在はなんやねん、
「全て燃えた」と言ってるのは突っ込んで爆発炎上した建物内部の話。
外に転がってたケーブルリールが燃えてないのは当たり前。
>主翼と尾翼はどこかな?
主翼の大半は壁を突き破って建物内に突入したでしょ。
壁と衝突した際に、強度的に壁を突き破るに至らなかった主翼翼端部や尾翼は、
衝突時に砕け散ったか、砕けないまでも主翼の骨組みに(へし曲がったまま)繋がってて
完全に破断していなければ、壁を突き破った主翼とともに建物内に引きずり込まれたと
考えたって何もおかしくないよ。