08/06/13 06:09
【奥菜の欺瞞】ビル解体日数の恣意性【お笑いアルカイダ陰謀論の罠】*コピペ推奨
奥菜本で爆破準備に多大なる時間と労力がかかるとの例で出されている
J.L. Hudson Department Storeだが、これは増築を重ね構造が複雑。自重の活用が
十分出来ないビルなのだ。
その複雑さは、実際のビル解体映像からもわかる。
URLリンク(skyscraperpage.com)
URLリンク(www.controlled-demolition.com)
奥菜は、最も高いビルとしてJ.L. Hudson Department Storeを例にあげているが、増築を重ねた
その構造に触れずに例に挙げるのは恣意的といわざるを得ない。
たとえば↓などは爆破準備は、Controlled Demolition Incorporated worked for
three days to prepare the structure for implosionと、ものの3日である!
URLリンク(www.controlled-demolition.com)
そして構造的には増築を重ねた複数ビルが建っていたに等しい先のビルなどより、むしろこちらの方が
似ている。(またこの形式のビルがより高層になってもさほど 準備日数には大きな変化がないことが
推察できる。)
さらに側面のダメージを受けたOKCビル(軍、FBIなど政府組織が捜査に関与)においては、その
効率的爆破に驚くばかりである。
CDI crews worked on a fast-track basis to prepare the structure for subsequent explosives
placement. Less than 150 pounds of explosives placed in 420 locations was used to fell the structure.
URLリンク(www.controlled-demolition.com)
奥菜のあげる数十日の準備においては、さまざまな「手続き」も含まれることも指摘できよう。またビルに
よりその日数、必要とした材料(たぶんに構造によるが、熱を崩壊の原因とできるWTCについてはさらに少
ないのは言うまでもがな)に大きな差があるのである。ともあれ「印象」や「鵜呑み」を利用するのは公式
理論を推進する者の共通した傾向であることは銘記すべきだろう。