08/05/06 21:58
>>445
この記事の内容には驚きました。
メカニズムが解明されていないので推測が入るのは仕方ないでしょうが、挙げられている実例の多さから注水と地震に因果関係があるのは確実だと思います。
ソースが示されていないのは雑誌記事という性格からではないでしょうか。私もソースを探していませんが捏造とも思えません。
自分の理解のために整理して見ました。
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■出典
URLﾘﾝｸ(shima3.fc2web.com)
人間が起こした地震～人間でも地震の引き金を引けるときがあるのです～
建築の雑誌『施工』(彰国社) シリーズ連載「地震学の冒険」1997年1月号・その11
（これは加筆して『地震学がよくわかる---誰も知らない地球のドラマ』（島村英紀著）に再録されている）
■要旨
・地下に水を注入すると地震が起きた事例や実験が複数ある。
・水の量が多いほど、圧力が高いほど、地震回数も増える。
・地下への注水と地震発生の間には因果関係がある。
・地震が起きそうな状態になっている地中で水が潤滑剤の役目をして地震の引き金を引くのではないか(推定)。
・ダムが水を浸透させて地震を起こしたと思われる事例もある。但し、全てのダムで起こる訳ではなくメカニズムは未解明。
■純粋水爆との関係
この記事には出てきません。
これとは別に、水が原料となって地下で常温核融合が起こり、それが地震の原因だとする推定があります。
つまり、注水と地震の因果を常温核融合で説明する仮説です。これが真実だとすると、夢と思われていた常温核融合が自然界のあちこちで起こっている事になります。
このメカニズムが解明できれば、常温核融合を制御できるかもしれません。いや、既に少なくとも兵器として実用化されたのではないか、というのが911純粋水爆疑惑です。
スティーブン・ジョーンズ博士は、ヘリウム３が地震で発生している事に着目して常温核融合の手がかりをつかんだと言われています。