07/08/10 07:41
63さんがエネルギーが半分になると書いてるから
それに対して反論したんです。
作用反作用は崩壊途中の経過であって、単に作用反作用で発生した
運動量は最終的にそのまま地面がすべて吸収するはずです。
衝撃が破壊されるときのクッション作用で吸収された運動量が半減する
という風に解釈できるけど、それでも半分なんて
運動量でもエネルギーでもわからないでしょ。
運動量、衝突、エネルギーがあなたの理屈ではごっちゃになっていて
わかりにくい。同じ程度に破壊される・・・までは理解できたので
それ以下説明をもう少し詳しくしてもらえればわかりやすい。
こっちもできるだけ正確に理解したいので。
2000~3000℃まで温度が上がって鉄がドロドロなのに
NISTの600℃という主張は十分に合理的な説明ですか?
確かに外側から赤外線カメラで撮影すれば表面温度がどのくらいか
測定するのは容易ですけど、もし崩壊前の段階で内部鉄材の温度を
測定していたのならNISTは崩壊を予測していたように感じます。
崩壊後の温度測定は、確実に鉄材は600℃以上の高温であったということは
誰の目にも明らかですよ。
崩壊後明らかに600℃を超える温度でありながらNISTは600℃と報告している
という点を見過ごせません。
信じるには崩壊前に測定していた証拠が必要です。