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★★★「フセイン大統領は勇敢に自ら銃撃 『穴』はデッチ上げ」元海兵隊員が証言
サダム・フセイン・イラク共和国大統領の拘束作戦に参加していた元米兵が、大統領は拘束時、地面に掘った穴に隠れていた、とする米軍発表は捏造だったと暴露した。
証言したのは、レバノン出身の元米海兵隊員。アラブ系8名を含む20名の部隊に所属。大統領を3日間、捜索していた。
「拘束時、部隊は激しい抵抗に遭い、米海兵隊員一名が死亡した」
"We captured him after fierce resistance during which a Marine of Sudanese origin was killed," he said.
「大統領自身も建物の2階の部屋の窓から発砲してきた。我々はアラビア語で『抵抗しても意味はない。降伏すべきだ』と叫んだ」
He said Saddam himself fired at them with a gun from the window of a room on the second floor.
Then they shouted at him in Arabic: "You have to surrender. ... There is no point in resisting."
「フセイン大統領が、拘束時に穴に隠れていたとする映像は米軍がデッチあげたもの。あの穴は使われなくなっていた井戸だった」
"Later on, a military production team fabricated the film of Saddam's capture in a hole, which was in fact a deserted well," Abou Rabeh said.
この元隊員によれば、部隊が大統領を実際に拘束したのは12月12日で、米軍発表の前日だという。