05/08/02 07:22
■■NY原油が最高値更新、一時62.30ドル=サウジ国王死去、製油所火災で
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【ニューヨーク1日時事】週明け1日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の
原油先物相場は、先週末にかけて米国で相次いだ製油所火災をきっかけに
供給懸念が広がっていたところへ、世界最大の産油国サウジアラビアの
ファハド国王の死去がさらに不安をあおる格好となり、続伸した。米国産
標準油種WTI9月当ぎりは、一時1バレル=62.30ドルをつけ、7月7日の
時間外取引で記録した62.10ドルを更新。その後、利食い売りが出て、
前週末終値比1.00ドル高の61.57ドルで引けた。安値は61.00ドル。
(時事通信) - 8月2日7時0分更新
ロンドン市場も最高値更新=NY高になびく
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【ロンドン1日時事】1日のロンドン石油市場の原油相場は、サウジアラビアの
ファハド国王の死去で投機的な買いが強まったニューヨーク市場になびいて
史上最高値を更新した。
北海代表油種ブレントの9月きりは一時、バレル当たり60.98ドルまで上昇し、
7月7日につけた史上最高値(60.70ドル)を更新。終値(清算値)は60.44ドル
と、前週末比1.07ドル高となった。
(時事通信) - 8月2日7時1分更新