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代行レスはここへ202 - 暇つぶし2ch572:Classical名無しさん
11/01/08 12:36 4ucL95cE
【本文】②
上記のように聖書の契約は、「上下関係の契約」だが、それは絶対者なる神との契約を絶対に守ることが「信仰」
すなわち、「神への忠誠」であるから、その意味は、日本人のいう「信仰」「信心」とは言った言葉と非常に違う。
(カトリックの聖人とは、マザーテレサのように神への忠誠を果たすことは当然であるとし、新約聖書の掟を実行した人々だよ)
契約は、A上下契約 B相互(対等)契約  C履行契約 D保護契約と四種類あるが、神との上下関係が基となっているから契約宗教と呼ばれるが、
後になると政治体制を「神との契約」とする見方が明確に出され、「憲法絶対」のように「神との契約」が基本法となっているわけだ。
日本の歴史には、上下関係の契約の概念が無いこともあって(天皇や城主との間の契約を死んでも完全に履行するのが忠だという発想なし)
カトリックの書物(新約聖書)には契約という言葉が幾度も使われていても、日本人がキリストが何処と契約したかつかめない理由は、
日本人が諸外国に比べて契約に疎いこともあって、聖書全般がで成り立っていることを理解しづらいからだろうね。


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