10/10/17 21:15 y7.uGc4.
1.東京都→明治元年、江戸を改め、東京となる。これは京都に対して、東の京という意味からついた名称。
2.神奈川県→「かな川」という川の名前からついたのではないかといわれている。
3.埼玉県→「さき多摩」がなまって「さいたま」になった。昔は多摩に国府が置かれ、多摩への交通が開けたが、埼玉は多摩の前方にあったため「さきたま」と呼ばれていた。
4.千葉県→このあたりは茅(ちがや)が茂っていたため「茅生(ちぶ)」と呼ばれそれがだんだんなまってΓチバ」となったといわれる。
5.茨城県→その昔、茨城県は一面野イバラがしげった原野だっ。この野イバラギ「イバラキ」という県名が生まれたという。
6.栃木県→「トチギ」は「トチの木」の意味。この地方は栃の木が多く、その実は食糧にもなって昔の人々を喜ばせたそうだ。
7.群馬県→昔はこのあたりに朝鮮人が多く住んでいたため、「呉人(くれびと)のいる地」という意味で、「クルマ」と呼ばれた、それがいつのまにか「グンマ」になったといわれる。