いたずらムーちゃんat ENTRANCE2
いたずらムーちゃん - 暇つぶし2ch199:Classical名無しさん
10/08/23 09:43 4h/3QCFc
>>195がEZWEB?

200:Classical名無しさん
10/08/23 14:55 f3JIl082
エコペットつーかエロペット

201:Classical名無しさん
10/08/23 14:57 anUMp9Rg
URLリンク(wikiwiki.jp)
ragnarok emu^-^

202:Classical名無しさん
10/08/23 23:43 4h/3QCFc
age

203:Classical名無しさん
10/08/24 00:32 5mD.CFNI
新作まだー?

204:Classical名無しさん
10/08/24 13:59 5mD.CFNI
いたぶりムーちゃんまだー?

205:Classical名無しさん
10/08/24 14:46 l33qZpps
ムーちゃんを3匹手に入れた。3匹をA,B.C,とわけよう。この害獣を虐待して始末する。
まずは、3匹を自宅の部屋にはなした。部屋からは、出られないようにドアを施錠しているが、
部屋の中では、自由にさせた。
私は、Aをゆっくりとだき、ほほえんだ。Aは、「ムー・・ムー・・」と鳴き完全に警戒心ゼロだ。
BとCも「ムー・・ムー・・」鳴きながら、よってきた。
私は、いきなりAの両目をナイフで突き刺した。Aは、「ムギャアアアアア・・・」と悲鳴をあげる。
それを見ていた、BとCは、「ムオッ・・・」と鳴き、ゆっくりと私からはなれた。突然のことに、かなり驚いたようだ。
Aは、「ムギャアアアアア・・」と悲鳴をあげ血をまき散らしながら、部屋の中を走り回っている。
それを見ていたBとCは、恐怖に顔がひきつり部屋から逃げ出そうとした。しかし、施錠されているため逃げられない。
私が近づくとBとCは、私から逃げようと部屋の中を走り回る。
次はBを始末する。Bを追い回した。

206:Classical名無しさん
10/08/24 21:47 /ilGcTik
Bは、なんとかドアを開けようとしているのか、「ムオオオオ・・ムオオオオ・・」と鳴きながら、必死にドアをひっかきまわしている。
そんなBの頭をわしづかみにして、持ち上げた。Bは、「ムアアアア・・ムアアアア・・」と手足をばたつかせて逃げようとする。
Bの胴体に縄をくくりつけて、天井から、逆さづりにした。Bは恐怖に怯えきった顔で涙を流しながら、手足をばたつかせて、「ムオオオオ・・ムオオオオ・・」と叫び続けている。
あまりに暴れるので、Bはゆらゆらと振り子のようにゆれている。私は、Bにライターオイルをかけて、ライターをBの目の前に近づけた。焼き殺されることをさとったのか、
Bは首を横にふりながら、「ムオオオオ・・ムオオオオ・・」と鳴く。やめてほしいと懇願しているようだ。

207:Classical名無しさん
10/08/25 01:40 3cqFGhXE
URLリンク(viploader.net)

208:Classical名無しさん
10/08/25 07:35 /xfajwvg
続きまだー?

209:Classical名無しさん
10/08/25 16:32 lmcuaoB6
やっぱり、室内で火気を扱うとしてどうまとめるかですよね...。

210:Classical名無しさん
10/08/25 16:37 lmcuaoB6
ゴメンナサイ、ブツ切りになっちゃって...。
先にCの方から処理してはどうでしょうか?

211:Classical名無しさん
10/08/25 23:08 3cqFGhXE
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
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URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)

212:Classical名無しさん
10/08/26 00:35 mQnv5flE
>>211
バナーまでw
いつもどこから画像取ってきてるの?

213:Classicalな名無しさん
10/08/26 01:58 JC7AHGvE
>>206の続きやらせてください

しかし、焼き殺そうにも室内で火気を扱うのは危険なので、先にCから片付けることにした。
ひとまず部屋の隅に置いてあったゴミ袋の束から袋を2枚取り出し、それらを重ねた上でCを突っ込んだ。袋を2枚重ねにしたのは視界を完全に奪うためと手で引き裂いて簡単に抜け出せないようにするためである。
もちろん、コイツ自信にも自由が利かないように手足を縛ってある。
そこで一旦私は部屋を後にし、玄関にあった金属バットを手に、再び部屋へ戻った。
行動を察知したBはさらに恐怖に歪んだ表情を見せる。


214:Classicalな名無しさん
10/08/26 02:57 JC7AHGvE
そんなBを尻目に、私はCに向かって最初の一撃を振りかざした。
『ガキンッ!!』
「ムギャッ!!」Cは驚きにも聞き取れる悲鳴を発した。
もう一発殴る。
「ム...、ムァァァァン!!」もはや逃げられないことを悟ったか、やめてほしいと訴えているのか激しく泣き出した。
しかし、そんな泣き落としが私に通用する訳がない。更に立て続けに渾身の連打を浴びせ続け、最後に特大の一撃を加えた。

一方のBは更なる恐怖に駆られてか、声もあげず、目を背けてガタガタと震えているだけである。
私自信も腕が疲れたのか、その場に座り込んでしまった。
袋に目をやる。
Cは動かなくなった。どうやら死んだようだ。
状態を確認するため、改めて袋を開けてみる。顎や頭蓋骨が砕けたのか頭部は原形を留めない程に変形していた。首や腕、脚もありえない向きに折れ曲がっており、折れた数本の歯も奥の方に散らばっている。
再び袋の口を閉じ、座り込みながらBの顔を見つめる。
「コイツ(B)はどうしようかな...。」心の中で呟いた。

続く

215:Classical名無しさん
10/08/26 09:42 JC7AHGvE
どなたか>214の続きお願いします。

216:Classical名無しさん
10/08/26 17:42 I.EK3kfs
>>206の続き
Bに火をつけた。そのとたん、「ムギャアアアアア・・・」と悲鳴をあげるB。体をばたつかせて、ゆらゆらとゆれる。
まるで、火の玉だ。縄に火が燃え移り、Bの重さに耐えられなくなり、ちぎれた。床にたたきつけられるB。
「ムギャ・・ムギャ・・」とBは絶えがたい熱さにのたうちまわる。あまり燃やしていると火事になるので、ここで水で消火した。
皮膚は赤く焼けただれ、「ムゥゥゥ・・」と力なく転がるB。「ムアア・・ムアア・・」と火傷の痛みに力のない悲鳴をあげる。
とどめはささず、Bは放置した。痛みに苦しませるためだ。
次は、Cの番だ。ここまでの状況を見ていたCは、どうやら部屋のどこかに隠れたらしい。私は、Cを探した。


217:Classical名無しさん
10/08/26 18:27 JC7AHGvE
>>214の続き、いきます。

Cを片付けて、数十分。コイツ(B)をどう始末するか決められず、いつの間にか私は眠りに就いてしまっていた。Bもすっかり元気が無くなったのか、深い眠りに就いていた。
数分後、家の外から話し声が聞こえたのか、私は目を覚ました。外を見てみると、近所でも有名な悪ガキどもが家の前をうろついていた。今日はどうやら少しご機嫌ナナメの様子だ。
「そうだ、アイツらの好きにさせてやろう。」そうして私はBを静かに袋に詰め、家を飛び出し、彼らのもとへ駆け寄った。
「やぁ、キミたち。なんか不機嫌そうだけど、よかったらコイツで遊んでくれないかな?」
悪ガキの一人が袋の中を覗く。悪ガキA:「なんだコイツ? しかもなんかオイルクセーし。」
「実は...」
それから私はこのムーちゃんの生態やA、Cの虐殺の過程・経緯等を彼らに話した。
悪ガキB:「...なぁ、これ、もらっていいか?」目を輝かせながら、もう一人が私に尋ねた。
「ああ、いいよ。目一杯、楽しんでくれ。それと...、」私は彼らにライターを手渡した。


218:Classical名無しさん
10/08/26 22:41 JC7AHGvE
ゴメンナサイ>>217カットで。
>>216とバラレルワールドになっちゃうんで皆さん無視してください。

219:Classical名無しさん
10/08/26 23:09 DdN73wIA
>>218

それはそれで面白いと思います。
続行キボン

220:Classical名無しさん
10/08/27 03:50 6tZ43ZL.
>>218
続きの気になる書き方しておいて無視しろってのもあまりに無責任。続行しなさい

221:Classical名無しさん
10/08/27 05:17 hE54yDJs
良スレage

222:Classical名無しさん
10/08/27 10:00 bYXW9LxE
>>217続き

ここからは私は彼らと立ち会っていなかったため、後日彼らから聞いた話になるが、あのやり取りの後、彼らは町外れの廃工場へ出かけたようだ。
工場とは言っても、中の設備等は既に撤去され古びた体育館のようになっていた。
‐数日前‐
悪ガキA「コイツがかわいい女の子を犯すんだってな。ホントかよ...。」悪ガキB(以下;B[半角])「それにしてもふてぶてしいカオだなぁ。」C「お仕置きしてやらないと。」E「何する?」D「サッカーなんてどうよ?」A「お前、ナイスアイディア!!」F「やろう、やろう。」
で、チーム分けは以下のように決まった。
【A~C .VS D~F】
(ちなみにゴールは工場両端の壁である。今回、ゴールキックはなし。)
こうしてコイツ(以下:B[全角])にとっては地獄のサッカーになったであろう、ゲームのキックオフがついに切られた。

223:Classical名無しさん
10/08/27 10:06 d1wJaiSs
うんこムーちゃん

224:Classical名無しさん
10/08/27 10:40 bYXW9LxE
>>222 続き

手始めにAが眠っているBを起こす。空き缶を投げつけた。
「ムァッ!?」突然起こされたBはどうやら状況を把握できていない様子だ。そこへすかさずAが助走をつけてのシュートを放つ!!
「ムガァッ!!」力無く転がるB。口の中を切ったのか、血が飛び散る。取りあえずこの場は危険だと察知したBは一目散に逃げ惑う。
D「動き回るんじゃねーよッ!!」「ムギャッ」ボールがD側に渡る。A側も奪い返そうと必死に追うが、D側も華麗なパスワークを展開。その度にボロボロになるB。「ム...、ムゥ...」早くも足が覚束ない様子だ。
F「もらったぁ!!」壁に向かってシュートを放つ!! しかし、惜しくも間一髪でボールに避けられてしまった。D側の壁の方に逃げた。
しかし、よろよろとしか動けないため、呆気なく捕まり、今度はA側に主導権が移る。D側も再度ボールを奪い取ろうとするが、A側も全力で守り通す。

225:Classical名無しさん
10/08/27 12:09 bYXW9LxE
>>224 続き

しかし、試合が白熱するのとは対照的にBの身体は更にボロボロになっていく。彼ら子供は手加減を知らない。
全身は青アザだらけ、靴の跡が残り、歯も数本折れ、埃で黒ずんだ血が付着していた。
壁に近付いたCが味方からボールを受け取りシュートを放つ!!『ドガッ!!』「ムァ..ァ...、」『バタッ』Bは剥がれ落ちる貼紙のように床に落ちた。
C「イェーイ!!ゴールだぁ!!」笑顔で味方とハイタッチを交わす。敗れたD~Fもストレスが晴らせたのか満足げだ。
しかし彼らはあることに気付いた。「なぁ、お仕置きっていう縛りなのに、俺達がこんな疲れるようなことをしていていいのか?」と。
そしてプレイ再開。今度は敵味方関係なく、皆で仲良くパスを回し合った。確かにこれならあまり走らなくてすむ分、疲れない。
「そぉれ、それぇ~。」『ボスッ』「ムゥ...、」「ホイっと。」『ボンッ』「ムギッ...」

数分後、度重なるキックに耐えかねたBは血の塊を吹き出した。
そして...、
A「トドメだぁ~!!」Aは隅っこのドラム缶目掛けて、力一杯のシュートを放った。


226:Classical名無しさん
10/08/27 19:03 6tZ43ZL.
URLリンク(g.e-hentai.org)

227:Classical名無しさん
10/08/27 21:21 bYXW9LxE
>>224 続き

Aの蹴りは見事に腹を捉らえた。
「ムゴガァッ..」Bは更に大量の血を吐き出す。
軌道がそれてしまったので、そのまま床面を転がり、手足が今にもちぎれそうになっていた。
と、ここでAがライターを取り出す。
Dも燃料を見つける。以前、焚火や花火等に使ったものがそのまま残されていた。消火器もある。2L程しか残ってなかったが、充分な量だった。早速彼らはそれを全てBにかける。
「せーのッ!! おー、すげぇー。」Bはみるみる燃え上がる。激しい痛みのせいか、悲鳴を上げる余力もない。が、炎に酸素を奪われ、息苦しいのは間違いない。
数分後、さすがに自分達も煙たくなったので、消火器で消火した。そこに見えたのは、皮膚が完全に焼け焦げ、筋肉や骨格、眼球等の組織が露出したBだった。わずかに息があるようだったが、意識は全くなかった。
「うわぁ..。」「グロテスクだ..。」「気持ち悪い..。」あまりに変わり果てた姿に彼ら自信も驚きを隠せない。「か、帰ろうか。」「そうだな..。」
彼らが去った後に残ったのは、生物としての形を完全に失ったムーちゃんの亡骸だけだった..。

‐終‐


228:Classical名無しさん
10/08/27 21:30 bYXW9LxE
ゴメンナサイ、>>227の冒頭、
>>224続き」ではなく、「>>225続き」です。失礼しました。

229:Classical名無しさん
10/08/27 23:43 hE54yDJs
>>227


230:Classical名無しさん
10/08/28 01:39 MJxvtuiw
言い忘れたけど>>226はムーちゃんが来たよ元ネタあるところ。

>>227乙!

231:Classical名無しさん
10/08/28 06:25 TuS99K4.
>>227乙!

232:Classical名無しさん
10/08/28 13:21 usjFvCLI
そろそろ生ぬるいな
血と糞尿と臓物の濃厚なやつをたのむ

233:Classical名無しさん
10/08/28 15:16 yJAgK5RQ
うんちまみれになるのが見たい

234:Classical名無しさん
10/08/28 22:01 KVy6PNhI
エロマンガに出てくる女って片乳が顔ぐらいのでかさがゴロゴロいるな

235:Classical名無しさん
10/08/28 22:21 KgW9FmoM
>>234

だからなに?

236:Classical名無しさん
10/08/29 01:30 DIfberqg
>>216の続き
数分後、Cを見つけた。Cは、布団の下に潜り込み、ブルブルとふるえていた。
隠れているつもりなのだろうが、下半身がまる見えであった。私は、Cに気付かれないように、近づき、下半身を踏み付けた。
「ギャッ!!」という悲鳴をあげるC。「ムギャ・・ムギャ・・」と鳴きながら、必死に布団をひっかき、逃げようとする。
私は、Cの体をつかみ持ち上げた。「ムギャアアアア・・」と悲鳴をあげながら、暴れるC。
「ムオオオオ・・ムオオオオ・・」と首を激しく左右にふっている。殺さないでくれと懇願しているようだ。

237:Classical名無しさん
10/08/29 01:31 DIfberqg
Cをまな板にロープでくくりつけ、台所にたてかけた。Cは、「ムオオオオ・・ムオオオオ・・」と鳴き続けている。
Cの目の前でAとBにとどめをさしてその後、Cにとどめをさすことにした。
AとBを台所に運んだ。二匹とも「ムゥゥ・・」と弱々しい息をしている。
包丁を取り出し、Aの首に振り下ろした。「ギャッ・・」と悲鳴をあげるA。
そのまま、首を切り落とし始めた。「ギゥ・ギゥ・・」と鳴きながら、口から血を流し、Aの首が切り落とされた。Aの首がCの足元に転がった。Cは、恐怖に汗をかき、ブルブルと震えている。

238:Classical名無しさん
10/08/29 01:32 DIfberqg
次は、Bにとどめをさす。Bを、熱湯の入った大きな鍋に入れて茹ではじめた。
Bは、「ギャボ・・ガボッ・・」と悲鳴をあげながら、茹でられている。煮立った湯の中で、浮き沈みを繰り返している。
悲鳴がだんだん小さくなり、ついに聞こえなくなった。
茹で上がったBは、Cの足元に置いた。仲間の首と茹で上がった死体を見せ付けられたCは、さらにふるえはじめた。
次は、Cの番だ。立てかけて置いたCを横に置いて、包丁を見せた。

239:Classical名無しさん
10/08/29 01:34 DIfberqg
Cは、「ギャアアアア・・ムギャアアアア・・」と激しく悲鳴をあげだした。目の前の死の恐怖に耐え兼ねているようだ。
まずは、両手、両足を切り落とした。「ギャギャッ・・ムギャギャ・・」と悲鳴をあげ、首と胴体だけになった体を芋虫のようにバタバタと動かす。
そして、ゆっくりと、お腹をひらきはじめた。Cは、おびただしい血を流しながら、目を見開き、
「ギャウ・・ムギャウ・・」と悲鳴をあげる。
半分ほど開いたところで、悲鳴がしなくなった。どうやら、死んだようだ。
内臓がでてくると処理が面倒なので、死んだところで、開くのをやめた。
こうして、三匹の害獣を始末した。他にも、ムーちゃんという害獣はいるらしい。見つけたら、また始末してやろうと、決心する私であった。


240:Classical名無しさん
10/08/29 01:41 DIfberqg
最後、バタバタになった。疲れた
しばらく、書かない。
他にも、書いている人がいるから、その方々 頑張って

241:Classical名無しさん
10/08/29 01:57 e8zpTjXs
>>236~239

やっぱり上手ですね。(悪ガキのくだり書いた人。)

見せしめの発想はなかったですよ。だからA、B、Cだったんですね!! 勉強になりました!!

242:Classical名無しさん
10/08/29 02:13 Ou.pB/N.
いたずらムーちゃんのバナーが気になってスレ開いてみたら…


なんだこれwwwwww

243:Classical名無しさん
10/08/29 04:10 e8zpTjXs
う~ん...。
上であがったグロテスクな描写がイラストで見られたらなぁ...。

244:Classical名無しさん
10/08/29 08:55 nU.UYZGg
>>240
乙!今回のこともあるから冒頭書けるだけ書いてあと代筆させるって手も有りだと思う。
とにかく気が向いたらまた戻ってきてよ。

245:Classical名無しさん
10/08/30 02:07 v/mOjgEY
それが、いつから下水道に住み着いたのかは誰も知らない。誰にも悟られずに、密やかに
その白っぽい狸のような姿で、「ムー」と鳴く害獣たちは下水道というアンダーグラウンドを占拠していた。
害獣たちは夜な夜な街に這い出してきては、若い女性を襲うという。毒ガスなどで駆除すること
も検討されたが下水道は一般家庭にも繋がっているわけで、結局力づくで駆除することとなった。

冷たく淀んだ空気、そしてその感触通りの悪臭が鼻を突く。ヘッドライトが錆びた梯子から天井に移ると
そこを駆け抜けていくネズミの影を映し出す。そんな光景を視界の端にしながら、おれは汚泥とコケに覆われた
下水道の、床の感触を確かめるように強く踏みしめた。
「―」
遠くで声がする。害獣がこちらの気配を察知したのだろうか。同僚が上から降りてくるのを待つ間に、おれは懐中電灯
の光を、ねっとり、という表現がぴったりするような暗闇に投げかけた。名前すら知りたくなくなるほど
醜悪な、クモに似た昆虫が群れを成して逃げ去っていく以外に、動くものはない。


246:Classical名無しさん
10/08/30 02:09 v/mOjgEY
「どうだ?」
「鳴き声はする。どこかに潜んでるな」
「よし。行くか」
同僚は左手に懐中電灯、右手に特殊鋼で作られた、長さ五十センチほどの警棒を手に歩き出した。おれも腰に
さしていた警棒を抜くとその後ろに続く。
「臭いな」
おれは呟くと顔をしかめた。ここにくるのは三度目だが、この纏わりつくような臭気には未だに慣れない。
急に同僚の懐中電灯が素早く通路の片隅を照らした。おれは意識を臭気から懐中電灯の光の輪に移した。
「…なんだ、ネズミか」
同僚の嘆息通り、小型犬の半分くらいにも達する大きさのネズミが、懐中電灯の光を避けるように逃げ去っていく。
始めて見た時は、思わず携帯のカメラで撮影してしまったものだ。あまりの不気味さに、すぐに消したが。


247:Classical名無しさん
10/08/30 02:10 v/mOjgEY
「ぅ…ぅ…」
不意に聞こえてくる小さな声に、おれは全身を緊張させた。同僚はわだかまる通路の闇を懐中電灯の光で切り裂いて行く。
おれも反対側を、天井から床まで光でなぎ払った。
「おいっ!」
同僚の声に、おれは振り向き、声を失った。
害獣がそこにいた。数は四匹。そして害獣に囲まれて、女が一人、倒れている。
女は全裸で、全身を黒っぽい粘ついた液体に覆われている。害獣たちは不気味なイチモツをいきり立たせながら彼女を弄んでいた。
「コノヤロっ」
同僚は唸るように叫ぶと、懐中電灯を放り出して害獣たちに向かって駆け出した。下水に落ちた懐中電灯は水の中から上に向かって
光を放ち、下水の底から天井を支える光の柱のように佇立した。
同僚の警棒が唸り、彼女の足の間に陣取っていた一匹の頭に振り下ろされた。


248:Classical名無しさん
10/08/30 02:11 v/mOjgEY
「ムギャッ」
害獣の頭が左耳を下にして胴体にめり込んだ。耳から噴出した体液が薄汚れた下水の壁面に
子供のいたずらのような大量の染みによる模様を描き出した。
「ムォッムオー」
お楽しみを邪魔された害獣たちが一斉に同僚に向かって飛び掛った。同僚の一薙ぎで一匹が胸を強打されて下水に
落ちたが残りの二匹は同僚の足と腕に噛み付いた。
「くそっ」
「大丈夫か!」
おれは懐中電灯を床に放り出すと、同僚に噛み付いた一匹の腹を靴先で蹴り上げた。足の方の害獣は
「ムギャッ」と短く叫んで床に落ちた。次に、同僚の腕に噛み付いているもう一匹の尻尾を掴む。同僚もそいつの
アゴを掴んで引き剥がそうとしているが、腕に噛み付いて離さない。



249:Classical名無しさん
10/08/30 02:12 v/mOjgEY
「死ねよ!」
おれは害獣の無防備な首筋に警棒を振り下ろした。腐ったスイカを殴ったような手応えとともに、害獣は鼻と口から
粘ついた血を噴出しながら床に落ちた。
「ムー」
足に噛み付いていた方の害獣が、腹を押さえながら這って逃げようとしている。おれは警棒を握り直すと、ケツに一発を
お見舞いしてやった。害獣はつんのめって、床に顔を打ち付けて呻いている。さらにもう一発を背中に加える。
「ムグェッ」
害獣はカエルが潰されたような声を上げて動かなくなった。口から血を流している所を見ると、折れた肋骨が肺に刺さったようだ。
「大丈夫か?」
「腕噛まれた。消毒しなきゃな。それより」
同僚の視線に促されて、おれは足元の懐中電灯を拾い上げると、死んだように横たわる女を慎重に照らした。


250:Classical名無しさん
10/08/30 02:29 LaudLlnU
ゴキブリむーちゃん

251:Classical名無しさん
10/08/30 02:45 v/mOjgEY
「…ぅっ」
「生きてるぞ!」
同僚が防水服の上着を女に掛けてやっているのを横目に、トランシーバーを取り出した。
「本部、聞こえますか?害獣の被害者を発見しました。救護班を寄越してください」
『被害者?了解。すぐに手配する』
トランシーバーを仕舞うと、おれは同僚から水を飲ませてもらっている女を見、それから足元に転がっている害獣の死体を
下水の中に蹴り込んだ。

おわり

252:Classical名無しさん
10/08/30 11:55 MLW0jdT.
乙!

253:Classical名無しさん
10/08/31 01:07 CrGziA4g
age

254:Classical名無しさん
10/08/31 02:35 TT4KuyvI
こいつ見てるときらレボの猫を思い出す。

255:Classical名無しさん
10/08/31 21:46 J/js8ThE
ろだにあげんのめんどいからあとだれかこれダウソしてうpしといて。

メ欄

256:Classical名無しさん
10/08/31 23:37 J/js8ThE
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)

257:Classical名無しさん
10/09/01 02:14 .aScO4Z6
>>256
画像見てたら、ムー、ボコボコにしたくなってきたな...。
前髪掴んで、ネネちゃんみたいに鳩尾を何発も。

258:Classical名無しさん
10/09/01 08:00 8f9poTjQ
肥溜めに放り込みたくなる

259:Classical名無しさん
10/09/01 08:21 6J98MW1M
くみとり式トイレに放り込み、大便をどんどんためて、
大便の中で溺れ死にさせたい!

260:258
10/09/01 16:16 8f9poTjQ
>>259

気が合うね(笑)

全く同じ事思ってた。


261:Classical名無しさん
10/09/01 17:56 RsTo9bXo
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
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URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(g.e-hentai.org)

262:Classical名無しさん
10/09/01 18:00 RsTo9bXo
そういえば大塚愛の羽ありたまごはエッガーのパクリだと思いますか?
Posted by 7 at 2010年08月22日 00:49
ムオー久しぶりに見にきたら書き込みが エッガーをパクるとは大塚愛許すまじ
ムーちゃんをパクッたサン◯オのワッ◯ルも許しがたいム
いつか法廷闘争に持ち込みたい
Posted by ムーちゃん at 2010年08月26日 22:35
ムーちゃんの寿命ってどれくらいなんですか?
Posted by バーちゃん at 2010年08月27日 08:50
ムオムオ エコペットの寿命は種類によって違うのでムが夜型エコペットのム-ちゃんは
うまく育てれば10年近く生き続けまム いじめるなム
Posted by ムーちゃん@ at 2010年08月27日 21:36
エコペットは死ぬと花とか木になるようですが夜型のエコペットは死んだらどうなるんですか?
Posted by ペーちゃん at 2010年08月28日 01:45
はあはあレスが遅くなってゴメンム
夜型エコペットには人間に奉仕する器官が備わっているのでオス型もメス型も植物にはならないでム
結論としましては死んだ場合「泡」になってしまうでム
Posted by ムーちゃん@ at 2010年08月30日 22:28


263:Classical名無しさん
10/09/01 19:27 Ce9dIR46
ムーちゃんが死ぬところをみたい

264:Classical名無しさん
10/09/02 00:58 N9M3lyhw

>>149-153の寝取られムーちゃんを書いた者です。
新作ができたのですが、グロいのは書くのが苦手なので
相変わらず後味の悪いし半端に長いストーリーです。投下しても大丈夫でしょうか?



265:Classical名無しさん
10/09/02 01:04 f3L/yVcs
ぜひとも読みたいです

266:Classical名無しさん
10/09/02 01:13 T7bXJ6QI
>>264-265
突然申し訳ないが
荒らしが改変スレ立てたんでこれ立ててくれないか?
この板

スレタイ↓
連想ゲーム 27

テンプレ↓
続きです↓


267:Classical名無しさん
10/09/02 01:13 YK/voiG2
おk。

268:Classical名無しさん
10/09/02 01:37 T7bXJ6QI
感謝!

269:Classical名無しさん
10/09/02 02:05 IymudaLg
こいつ>>266っていろんなスレでスレ立て依頼して乱立させてる荒らしだよ

270:Classical名無しさん
10/09/02 15:20 YK/voiG2
>>266
てめーじゃねえよボケ>>264に対して言ったんだ身の程知れ阿呆

271:Classical名無しさん
10/09/02 15:24 YK/voiG2
ムーちゃんのちんこを引きちぎっていいですか?
Posted by マイヤーズ at 2010年09月02日 00:58

やめろム
エコペット虐待反対でム
Posted by ムーちゃん@ at 2010年09月02日 11:37


272:Classical名無しさん
10/09/02 16:03 IymudaLg
あんまり変な事書き込んで閉鎖でもされたら困るんだが…

273:Classical名無しさん
10/09/02 16:28 YK/voiG2
正直言うとそれは同意ってか頭悪い書き込みは止めてほしい2ちゃんじゃないんだから

274:Classical名無しさん
10/09/02 18:58 xma4WDKo
虐待反対って…じゃあ獣姦はいいんですか

275:Classical名無しさん
10/09/02 20:06 wRN584.Q
ていうか、ムーちゃんってどうやって繁殖してるの?
分裂でもしてるとか...。

276:Classical名無しさん
10/09/02 22:36 OhgEWTmg
投下希望age

277:Classical名無しさん
10/09/02 23:26 YK/voiG2
思ったのですがそれだとどこらへんがエコロジーなのでしょうか?
あとエッガーは食べられますか?
Posted by ぷーちゃん at 2010年09月01日 01:48


ムオムオ
急に書込みが増えてムーちゃんは混乱している・・・

エッガーは繭みたいなものなので食用ではないム
ムツゴロウさん並の野性味がないとお腹を壊すこと必至でム



Posted by ムーちゃん@ at 2010年09月02日 22:12

278:(1/7)
10/09/02 23:33 N9M3lyhw
期待されて不安・・・投下します。


「助けて!」
日課の早朝マラソンで商店街のコースに入ったとき、半裸で裸足の女性が俺に助けを求めてきた。
借金取りのヤクザかDVの類か?係わり合いになるのを避けようとしたが、
曲がり角から現れたのはその筋の連中どころか人間ですらなく、見たことのないエコペットだった。
「ム・・・・ムウウウゥゥッ!」
そのエコペットは女性が俺の背中の影に隠れているのを見ると突然怒り出し、
可愛らしい姿からは想像もできないスピードで飛びかかってきた!

とっさにかばった右腕に一筋の熱が走った。血が出ている!
距離をとったそのエコペットの右手にはカッターナイフが握られていた。刃から血が垂れている。
何だあのエコペット、人間に敵意?虐待されての復讐?だが女性の様子からありえないし
怯えているだけだ、状況がまったく読めない。エコペットはまた飛びかかってきたので
左腕で払おうとしたが、カッターナイフが突き刺さった!

279:(2/7)
10/09/02 23:35 N9M3lyhw
「キャーーーー!」「何だあのエコペット、人を襲っているぞ!」「捕まえろ!」
商店街の人たちがエコペットを捕まえようと殺到したが、目にも見えない速さで逃げていく。
だが俺にとって重要なのはそのエコペットよりも、左腕に突き刺さっていたカッターナイフが
突き刺さって苦痛を与えて血を奪っていたことだった。

誰かが通報したのだろう、パトカーと救急車がやってきた。
その場の手当てをしてもらって救急車にはお引取りを願ってもらったが、
警察のほうは女性のほうに夢中で、俺もろとも警察署で事情を聞かされる羽目になった。
なんでも2ヶ月前に捜索願を出されていたらしく、いわゆる行方不明の女性だったらしい。
なぜ彼女がエコペットに追いかけられて、しかも俺はそいつに襲われたのか、
わからないことばかりだったが、その答えは彼女の電波な言葉に集約されていた。


280:(3/7)
10/09/02 23:37 N9M3lyhw
強引に拉致され結婚させられた・・・

2ヶ月ぐらい前、カラスに襲われていたエコペット「ムーちゃん」を助けたのだが、
彼女はムーちゃんを普通のエコペット同様に光と水で事足りると思い込んでしまった。
拾ってすぐに友達との旅行で家を空けてしまい、帰ってきたらエサ抜きでキレたムーちゃんに
縛り上げられてトイレにいけず失禁させられ、さらに強姦されたらしい。
彼女はロープを解こうとしたが寸前でムーちゃんに見つかってしまい、
実力行使、赤いリボンを首につけられようだ。リボンとはエコペットにとって結婚指輪に
相当するもので、「エコペット女王」なる人物によって「エコペットの国」に拉致され、
こちらの言い分と同意をガン無視された末、強引に結婚させられて意識を奪われたらしい。

エコペットの国には他にも行方不明となった女性ばかりで誰もが全裸だったようだ。
誰もがエコペットを旦那と思い込み進んで強姦されており、逃げようとはしなかったようだ。
かくいう彼女もムーちゃんの奴隷と化しており、犯される毎日を過ごしていたらしい。

281:(4/7)
10/09/02 23:39 N9M3lyhw
そんな彼女が逃げられたのは偶然にもリボンが取れて、洗脳が解けたかららしい。
だが「妻」を連れ戻そうと101匹ムーちゃんの大群に追いかけまわされ、
今日になってマラソンをしていた俺の前に現れた・・・以上がいきさつらしい。
俺は嫁を奪った浮気相手、そう捉えてムーちゃんは俺を襲ったのだろう。

この三文小説以下でしかない供述を警察は確信していた。
それは彼女が捜査中の婦女子連続行方不明事件のリストに入っていたからである。
その事件、女性が突然消えてしまう神隠しとして世間を恐れさせていたが、
すでに500人以上の女性が消えているのに手がかりはゼロ、
被害者の唯一の共通点はエコペットにムーちゃんの個体が必ずいたということだけ、
捜査は完全に暗礁に乗り上げて打ち切り寸前だったようだ。

そんな中現れた行方不明の彼女、生存者?は希望の光、というべき存在だった。
彼女の証言と俺のケガが動かぬ証拠としてエコペットが事件に関わっていることが判明、
ついに事件は新たな局面・・・女性連続行方不明事件から婦女子連続誘拐事件となった。

282:(5/7)
10/09/02 23:41 N9M3lyhw
警察は事件解決のために全力を注いだ。
証言からエコペットの国を割り出し、警察は特殊部隊や装甲車まで動員して
危険生物「ムーちゃん」を一網打尽にする作戦を発動した。エコペットの国を完全包囲するも、
首謀者のエコペット女王は投降はおろか話し合いにも応じず、徹底抗戦の構えを見せた。

マスコミは動物虐待だと批判していたが、TV中継車がムーちゃんの火炎瓶で破壊され、
男性スタッフは全員半殺し、女性リポーターが集団強姦されるシーンが
お茶の間に流れたことで世論は一変、エコペットは危険生物として認識されることとなった。

翌日、女性リポーター救出のため、予定を前倒しして突入作戦が開始された。
確認できるだけでもムーちゃんは3000匹を超えているので、無計画に突っ込めば
取り逃がしてしまう。1匹でも逃げられれば第2第3の誘拐事件が起こるのだ。
そこで放水車による一斉攻撃で蹴散らした後、装甲車で突撃を行うらしい。
相手が火炎瓶で武装している以上、水で対処しなければならないからだ。
水を栄養とするエコペットには効かないのでは、という懸念もあったが杞憂であった。

283:(6/7)
10/09/02 23:45 N9M3lyhw
このエコペット、普通の品種と違って水を嫌うようだ。
「ムムムムギャーーーッ!」「ムギャギャムギャッ!」
小さな体が放水で吹き飛ばされていき地面や壁に叩きつけられ、ムーちゃんの悲鳴が耳をつんざく。
毛皮が水を吸って重くなり、もたついて動けなくなるムーちゃんも続出した。
放水を止めようと立ち向かおうとするが、狙撃で次々にヘッドショットされていく。

放水車には敵わず、ムーちゃんが退いたために装甲車が前進を開始、
バリケードを踏み倒し、何百匹のムーちゃんが生きたまま踏み潰されていく。
装甲車から機動隊が飛び出して建物に突入、片っ端からムーちゃんを殴り倒していく。
カッターナイフやモンキーレンチで戦おうにも大盾が相手では無力だ。
だがムーちゃんは狡猾、天井から飛び降りて脳天をかち割られた警官や、
命乞いをして隙を見せた警官が背後から首を切られたりする悲劇も起こったようである。

やがて機動隊が突入して2時間がたち、発砲音と悲鳴が消えた代わりに出てきたのは、
誘拐された女性たちが機動隊に救出され、エコペット女王に手錠がかけられていた光景だった。

284:(7/7)
10/09/02 23:57 N9M3lyhw
エコペットの国は完全に破壊された。
押収した「住民票」によると、なんとムーちゃんは7000匹以上もいたようだ。
奇声をあげて抵抗するムーちゃんを相手にした隊員の中にはPTSDになる者も続出した。
全頭捕獲したムーちゃんは保健所で処分されることとなったのだが、
普通のエコペットと違って植物にはならず、アンモニア臭の泡になるだけで、
酷い悪臭で職員が倒れたそうだ。最後の最期まで迷惑な奴である。
エコペット女王は捕縛され裁判にかけられることとなった、極刑が下されるだろうが先の話だ。

本題は誘拐された女性たちだった。リボンと共に洗脳を解いたのはよかったが、
洗脳中の記憶も残ったままで、自殺を図ったり精神を病む女性が続出した。
カウンセリング治療が施されるようだが、問題の完全解決にはまだまだ時間がかかりそうである。

俺が助けた彼女も自殺をしようとしたが、事前に食い止めたことがきっかけとなり愛が芽生え、
結婚することとなった。両親も納得してくれた。旅行先はどこがいいだろう、これからが楽しみだ。
(終?)

285:(?/7)
10/09/03 00:10 MPEOnP4g
だが、幸せは長く続かなかった。
妻は実家に帰らせており、俺は病院のベッドで点滴を打たれている。

・・・新婚生活1ヵ月後、夜中に何者かが尋ねてきたのだ。
ノックは乱暴で、何か刃物のようなものでドアをひっかきはじめたのだ。
酔っ払いかDQNの仕業かと思い、俺はドアを開けたのだが人影はいない。逃げたか?
そう思って閉めようと思ったそのとき、足に一筋の熱が走った!
足にカッターナイフが突き刺さっている!

痛みに耐えられず転んだ俺が見たのは、1匹のエコペットだった。
背が小さすぎて人間の視界には入らなかったのだ、もっと早く気づくべきだった。
そう、俺はすっかり忘れていたのだ。あいつを。
あの日、俺をカッターナイフで襲ったエコペットがいたことに。

「ムゥ・・・ムムーーーー!」
カッターナイフを引き抜かれ痛みが激痛に変化し、意識が途切れかけた俺が最後に見たのは、
嫉妬の炎を思わせる怒りの形相のエコペット「ムーちゃん」が、
俺の腹めがけてカッターナイフを振り下ろした光景だった・・・(おわり)


286:Classical名無しさん
10/09/03 00:41 71xf0m66
乙です。

ラスト怖い!!!

文才ありますね。


287:Classical名無しさん
10/09/03 00:51 rPA6NwL.
乙!!
でも最後はいらなかったと思う。それ以外全部良かった

288:Classical名無しさん
10/09/03 01:01 mKyfdYZI
最後いらないけど乙

泡になるんだな糞ペットは

289:Classical名無しさん
10/09/03 01:02 rPA6NwL.
>>288

>>262

290:Classical名無しさん
10/09/03 07:26 OpqUfJXI
>>227の者です。
新作を考えたので、近いうちにも、紹介させてもらってよろしいでしょうか?

291:Classical名無しさん
10/09/03 07:26 OpqUfJXI
>>227の者です。
新作を考えたので、近いうちに、紹介させてもらってもよろしいでしょうか?

292:Classical名無しさん
10/09/03 07:39 ucDOjd4M
ぜひとも

293:Classical名無しさん
10/09/03 11:40 OpqUfJXI
あれ?
なんでオレ、同じのを2回も書き込んだんだろ?

294:Classical名無しさん
10/09/03 16:53 OpqUfJXI
時は数年前...
ここは都会から遠く離れた田舎にある小さな小学校。1学年2クラス計50人ほど、全校生徒は約300人程度だ。
俺はこの学校の6年生の学級を担任していた。生徒数は18人と比較的少なめだ。
平和にみんなが楽しく勉強していた日々、ある日それは突然、台なしにされてしまった。

-199X年9月-

生徒たち「あ~っ、暑かったなー。」「疲れたぁ..。」
教師(俺)『おう。みんな頑張ったな。ゆっくりしろよ。』

体育の授業を終え、校庭から教室に戻ったときだった。なにかの白い生き物が教室にいた。
「なんだコイツ?」「先生、知ってる?」『いやぁ..、見たことないなぁ..。』
この学校の側には林が広がっており、野生の動物が校舎に迷い込んでくる事がしばしばあった。9月のこの時期、越冬に備えてエサを求めにくるものも少なくない。今回もその例によるものと思われた...はずだった。


295:Classical名無しさん
10/09/03 20:47 OpqUfJXI
「ム~♪、ム~♪」「カワイイ~☆」「コイツ、何なんだろ?」『後で山に帰しておくか、授業やるぞ~。』
放課後、皆でこの生き物を山へ送り出すことにした。が、この生物は立ち去ろうとしなかった。陽も傾いており、このまま消えるのを待ってる訳にもいかないので、生徒たちを下校させ、俺自らが自宅まで連れて帰ることにした。
とは言え、全く生態の知らない動物の世話などまともにできるはずがなかった。とりあえず、水と魚の缶詰を与えてみたが、結局寄り付かなかった。
翌朝、少し量が減っていたので、ある程度は食べていたようだったが、あまり元気がなかった。
学校での休み時間、生徒たちと外遊びを楽しみ、気分転換になったのか、少し表情が明るくなった。
女子生徒の一人が汗を拭こうとタオルを取り出す。目の色が変わった!!
「ム..、ム~!!」「ひゃっ!!」
汗を拭い取ったタオルを彼女から奪い取る。生物は嬉しそうにそれにしゃぶりつく。
周りは「ただ遊び道具にしているだけだろう。」と片付けたが、少なくとも俺にはそうは見えなかった。
『..?、謎の多いヤツだなぁ。』心の中で呟く。


296:Classical名無しさん
10/09/03 22:54 yG4vxaNY
スレリンク(entrance2板)

297:Classical名無しさん
10/09/03 22:58 yG4vxaNY
ムーちゃんが過疎板に潜入中

スレリンク(out板:251番)

298:Classical名無しさん
10/09/04 00:10 I0JypDrw
謎の生物が現れて、早1ヶ月。いつものように教室へ入り、1時限目を始めようとすると、何やら生徒たちの様子がおかしかった。
「先生、ムーちゃんドコ?」『え!? いない?』
段ボール箱と毛布で組んだ寝所から姿が消えていたという。
『とりあえず、後で先生がちゃんと探しておくから...、授業やるよ。』
放課後、職員数名で校舎内、校舎周辺を捜した。
心配していた生徒も何人か協力してくれたが、
結局見つかる事はなかった。
『野生にでも帰ったんでしょう。』「そうですね、私達も仕事に戻りましょうか。」『‐じゃ、日も暮れたし、みんなもそろそろ帰りなさい。またしばらくしたら、出て来てくれると思うよ。』
そうして俺は生徒を下校させた。が、まさかあんな形で再会する事になろうとは...。

299:Classical名無しさん
10/09/04 00:48 I0JypDrw
数日後、生徒たちが下校し数時間後の夜、職員室で仕事をしていた時のことだった。
‐突然、1本の電話が繋かってきた。‐
『はい、〇〇市立××小学校、6-1担任の□□です。え!?...、はい、わかりました...~』
生徒が1人、帰宅していないのだという。誘拐か!? それとも熊にでも襲われたか?
真相は掴めない。翌日からは、学校側が集団での登下校を命じ、また、地域住民にも巡回を協力するよう呼び掛けた。
しかし、これだけの対応むなしく、次々と行方を眩ませる生徒が続出した。
同じく、近くの中学校からも行方不明者が発生していた。
目撃者等の情報がなかったことから、どうやら単独での移動中が対象になっているようだ。
が、有効な防止策が見つからず、学校側は短縮授業の実施せざるを得ない状況に陥ってしまった。また、下校時には職員も同行するようになった。
ひとまずこれ以降は生徒の失踪を食い止めることができたが、行方がわからなくなった者達の足取りは未だに掴めないままだった。


300:Classical名無しさん
10/09/04 01:12 UbustX4A
URLリンク(mixi.jp)

301:Classical名無しさん
10/09/04 02:48 I0JypDrw
しかし事件は意外なタイミングで急展開を迎えるのである。
近隣の中学校から下校中に襲われていた女子生徒が運よく付近までツーリングに来ていた2人組のライダーに救出されたのである。
警察は彼女から事件の状況を聞くことができた。彼女の証言によると、背後から見知らぬ白や黄の生き物5体に飛び掛かって来られたのだという。
彼女も最初は抵抗したが、5体もの相手に太刀打ちできるはずもなく、向こうのなすがままであった。
と、そこへ偶然にも通り掛かったライダー2人が応急処置用の工具で、追い払ってくれたのだと言う。
以上の証言を基に事件現場に警察犬が配備され、謎の白い生物の捜索が始まった。つい2日前の出来事だったので、いとも簡単に疑いのある場所まで突き止めることができた。
辺りは深い雑木林。足の踏み場もない程、植物が生い茂ってはいたが、何者かが通ったような跡が残されていた。
奥へ進むと、開けた所に辿り着き、斜面におよそ60センチ程度の直径の穴があった。足跡も奥へと続いてる。謎の生物の巣穴であることは間違いない。


302:Classical名無しさん
10/09/04 03:48 I0JypDrw
しかし、何者かわからない相手にいきなり突入を仕掛けるのは、危険が伴うので、ここは一旦、小道具による偵察を行うことにした。
暗視カメラを備えたラジコンカーを送り込ませるようにした。中は入口と違って割と広い作りになっているようだ。
どうやらここは防空壕として使われていたようだ。更に掘り進めるつもりだったのだろう、当時のツルハシやスコップがそのまま残されている。奥へ進んでみると、至る所に動物らしき影が見られた。
女子生徒に確認させたところ、どうやら襲ってきた動物と一致しているようだ。更に進むと明かりが点っている場所がある。キャンプ用のテントが張られ、中から明かりが漏れている。
テント脇に見張りらしき影が見えた。
中の様子が影の形で確認できる。あの謎の生物が大量にいるようだ。8体ほど確認できる。
人影らしき物が3人程確認できた。いずれも女性である。不自然な事に、それらの影が彼女達のボディーラインをそのまま描いているようだった。「裸なのか?」「さぁ..。」しばらく様子を見守る。すると、生物が一人の股間に集まっていくのが確認できた。
拘束されているのか、抵抗できない様子だった。

303:Classical名無しさん
10/09/04 05:13 I0JypDrw
そして、彼女達を発見して間もなく、警官隊による突入作戦が決行された。地元の猟師らも作戦に参加してくれた。
彼らの長年の経験が警官隊の大きな助けになるだろう。
彼女達が誘拐されてからかなりの日数が経過し、このままでは衰弱死する危険性が考えられるので、時間的猶予はあまりない。
隊列が巣穴の前まで近付き、隊員の一人が威嚇射撃を行った。「ムォォォォーーッ!!」巣を襲撃されると悟った『ヤツら』は一斉に飛び出し、迎撃を開始した。
しかし、こちらが拳銃と盾を装備しているのに対し、相手は釣竿やスコップ、ハンマーなどといった軽装備でしかなく、お互いの戦力差が明らかだった。
「オラァッ!!」猟師の一人が先頭で出てきた個体を真っ先に撃ち抜く。さすがはベテランだ。他の個体も警官隊の攻撃になす術なく次々と撃ち抜かれていく。「ムブェッ」「ギャッ」10体程倒れたところで、残りの個体は穴の中へと逃げ出して行った。
警官隊も後に続く。更に10体程は立ち止まって反撃を試みたようだが、全て蹴散らされた。

更に奥へと進むと、死の恐怖でガタガタと震え上がっている残りの個体と例のテントがそこにあった。

304:Classical名無しさん
10/09/04 05:33 I0JypDrw
もはやヤツらはただ命乞いをするだけで、戦意はすっかりなくなっていた。「ム..、ムゥ..」泣き顔で見つめる。しかし、警官隊にとって大事なのは、捕まった彼女達の命だった。
テントの中を探る。意識がなく横たわっている体と衣服やカバン、教科書等、彼女達の持ち物が転がっていた。彼女達は意識を失っていた。しかし、意外な事に呼吸は正常だった。
後で判明したことだが、どうやらヤツらはエサとなる尿を排泄させるために、スポーツドリンクや栄養ドリンクを飲ませていたようだ。
実は彼女達が誘拐された時期と同じ頃、村の自動販売機が破壊されたり、雑貨屋から万引きの被害届が出ていたりしていた。

そして警官隊は彼女達を病院まで搬送させ、残りの個体を確保し、その場を後にした。

しかし...

305:Classical名無しさん
10/09/04 06:23 I0JypDrw
命乞いをしていた、ケダモノどもに対して、地元の猟師らは怒り心頭だった。
「ワシらの村を...、 目茶苦茶に荒らしやがって...、許さねェぞ!!コノ野郎ども!!!」
ケダモノどもは保健所で処分する事になっていたが、警官隊を引き止め、彼らからケダモノどもを受け取り、猟銃で次々と殺し始めた。「うぉぉぉぉりゃぁぁーー!!!」「ムギャ、ギャ、グェッ、」穴の中で彼らの怒りや銃声、そしてヤツらの断末魔が響いた。

それから2週間後、彼女達は順調な回復を見せ、退院し、それぞれの教室へ戻った。
囚われていた時のショックで一時期不登校に陥っていたが、友人らの暖かい励ましもあり、その後無事に学校を卒業した。
そして、今回の件もあり、教師の俺もこの年を以って、同じくこの学校を卒業することになった。俺自ら、この村を去る事にしたのだ。
俺の引っ越しにはみんな悲しんだ。俺自身も切なかった。俺は誓った。悲しみを堪えて送り出してくれたみんなに応えるためにも、頑張っていこうと。
教育委員会で2年間過ごした後、俺は教師としての再出発を果たした。そして俺は今、闘っている。大切な教え子を守るために、今なお蔓延し続けるケダモノ共と。

306:Classical名無しさん
10/09/04 06:27 I0JypDrw
ア、書き忘れてましたけど、
>>305で終わりです。
スマソ。

307:Classical名無しさん
10/09/04 08:28 Odd.ABDw
乙!!


308:Classical名無しさん
10/09/04 17:54 UbustX4A
>>306

でも今度は話の流れよりもどうすれば惨くみえるかとか残虐性に重点を置いてみてくれないか?
ムーちゃんをなぶり殺すくらいの方が面白いよ

309:Classical名無しさん
10/09/04 18:16 UbustX4A
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(g.e-hentai.org)

310:Classical名無しさん
10/09/05 00:05 zXjvBJgQ
>>309
同じ人間かは知らんが、画像貼るなら違うのも混ぜといてくれ。

311:Classical名無しさん
10/09/05 00:17 2kMPp7UM
ムーちゃんの口に手榴弾を詰め遠くの方に思いっきり投げつけた。
地面に墜ちたと同時に見るも無惨に散々に弾け飛んだ。


312:Classical名無しさん
10/09/05 01:41 VDuJUCCw
お祭りの隅にある出店…
そこに首を鎖で繋がれたムーちゃんがいたので少し様子を見ることにした
親父「さーいらっしゃい!コイツは珍しい人間の女を犯し、小便をエサとする害獣、ムーちゃんの的当てゲームだよ~タマは十発で500円だ~」
陽気な親父が客を呼び込む
ムーちゃん「ムオッムオオ」
ムーちゃんは、威嚇のため、唸り声をあげる。
親父「黙れや!このケダモノが!」
威嚇するムーちゃんを、すかさず蹴飛ばす店の親父
ムーちゃん「ムギャ!!ムゥゥ・・」
怯えだしたムーちゃん。
暇だったし俺は的当てゲームをやってみることにした。
俺「おぅ!俺、一回やるぜ」
親父「へぃ!500円になりやす…タマは十発ね!」
金を受け取り親父は俺にタマを手渡してきた

313:Classical名無しさん
10/09/05 01:43 VDuJUCCw
銃を構える俺の姿を見るや否や怯えた様子でこちらに尻を向けた体制でうずくまるムーちゃん。
俺「あはは…尻を狙ってください!ってか?」
タマを思いっきり尻に向けて撃ってやった
バンッ!!!
ムーちゃん「ムギャアアア・・ムアアア~!!」
見事にタマは尻に強くヒットした。そのせいでムーちゃんは悲鳴をあげる
ムーちゃん「ムオオ!ムオオオオ!」
泣きながら逃げようと走り回るが逃げられるはずもなく逆に首に繋がれた鎖に引っ張られ地面に叩きつけられるムーちゃん。
その様子に俺を含め、店の親父も見物客も大笑いする。
俺「今度もまた尻狙うぜ!」
二発めも尻に食らわせてやろうと俺は狙いを定める
ババンッ!!!
ムーちゃん「ムギャアアアア~!!!!」
今度は丸出しの肛門にタマが命中し悲鳴をあげながら宙に飛び上がるムーちゃん。
そのまま地面に叩きつけられ白目を剥いて気絶した
俺「あ?気絶してんじゃねーよオラァ!!!」

314:Classical名無しさん
10/09/05 01:48 VDuJUCCw
仰向けで気絶するムーちゃんに、残りの八発を股を狙って連続で撃ってやった
俺「オラァ!オラァ!寝てんじゃねーぞ害獣がぁ!」
シューシュータダーン!!!
ムーちゃん「ムギャアアアウウーーーー!!!」
流石に勢いよく飛び起きて喚きながら股を抑えてのたうちまわるムーちゃん。
ムーちゃん「ム、ムオオオ…ムオオオオ…」股から血を流し泣いてやがる。

315:Classical名無しさん
10/09/05 01:54 VDuJUCCw
俺「ふぅ…楽しかった!ところで、その害獣はどうするんだ?」
親父「へい!こいつですか、使い物にならないくらいボロボロだし、血で店を汚されたので、処分します!!」
ムーちゃん「ムア…アアッ…ムァ…ァァァァァ!!!」
親父「この野郎!血で店を汚しやがってどういうつもりだ?あぁ?石潰しの刑だあ!!」親父は、大きな岩を持ってきて、ムーちゃんの股を潰しはじめた。
ムーちゃん「ムギャッ…ムギャッ…グギャッ…ギャ…ギッ…ァ…」ムーちゃんは目を見開いて、悲鳴をあげる。
親父「とどめじゃあー!!!」
親父は、岩を渾身の力で、ふりおろした。
ムーちゃん「ムギャアアアアァァァァ!!!」
ムーちゃんは、股から下腹部にかけて破裂して、肉片が飛び散った。
親父は、死んだムーちゃんを、バラバラにして、店のまわりのノライヌに餌として、やった。



316:Classical名無しさん
10/09/05 02:02 q7S0tufs
乙!!

317:Classical名無しさん
10/09/05 02:08 g2Zzz.o6
乙!!
やっぱりこのぐらいやってくれた方が面白いよね

318:Classical名無しさん
10/09/05 02:11 g2Zzz.o6
>>309
Si_83690にいつも貼ってるやつ詰めてあるからよかったら取ってくれ

319:Classical名無しさん
10/09/05 03:11 zXjvBJgQ
>>318
わかった、Thank you!!

320:Classical名無しさん
10/09/05 03:35 zXjvBJgQ
ムーちゃんを3体、樽の中に押し込み、金網で蓋をした。
「ムゥゥッ、ムゥゥッ!!」さっさと出せと言っているようだ。
騒がしいので、上から塩酸を流し込んでやった。『ジュゥゥー』「ムギャァァァァ!!」熱さのあまりムーちゃんは悲鳴をあげた。ザマーミロ。
毛皮、皮膚、筋肉、と順にジワジワと溶け、内臓や脳、眼球といった組織が露出して数分、最後は骨だけが残り、それはアンモニア臭の泡となって消えた。
-終-

321:Classical名無しさん
10/09/05 18:49 g2Zzz.o6
ではエッガーの殻を強引に割ったらムーちゃんはどうなりますか?
あと質問答えてくれてありがとうございます。
Posted by あーちゃん at 2010年09月03日 16:23
夜型エコペットには基本的に「男の子用」「女の子Classical名無しさん

322:Classical名無しさん
10/09/07 23:09 t9uc9Sfw
>>278-285の誘拐ムーちゃんを書いた者です。
感想いただきありがとうございました。欝展開不評ですね、すいませんorz

新作ができたのですが、理不尽な暴力よりも自業自得の「ざまあwww」のほうが好きなので
今回も半端に長くなってしまいました。グロを書くのも苦手なのですが。

前回の反省と感想を踏まえて欝展開はありません。
しかしすさまじくスカトロで汚いお話になってしまいました(´・ω・`)



・・・投下しても大丈夫でしょうか?

323:Classical名無しさん
10/09/07 23:15 XA9vNdC.
どんどん投下してくれい!

324:Classical名無しさん
10/09/07 23:21 N/xsK3og
かまわんよ。
見たい!

325:Classical名無しさん
10/09/07 23:24 pmg5rVDE
疲れた

326:Classical名無しさん
10/09/08 00:41 njUztWvM
おk!!

ってかなんでここ数日見れなかったん?

327:くそみそムーちゃん(1/8)
10/09/08 00:49 2pCWIYBQ
鯖のHDDが満杯で落ちていたようです・・・では投下します。



とある田舎町において夏祭りが行われた。
この辺り一帯を取り仕切るヤクザによって夜店が開かれていたが、
彼らの目を盗んで開かれた夜店がそこにあった。
「さーぼっちゃんおじょうちゃん!都会で大人気のエコペットだよ!
なんと水と光だけで生きていけるすごい奴!死んでも植物の種になるから
誰でも簡単に飼えるお手軽ペットだよ!さーいらっしゃいいらっしゃい!」

金魚すくい用の水槽の中でウネウネと動いているエコペットは20匹をかぞえる。
だがそこにいるのは正規のルートや管理されている品種のものではない。
姿かたちが不揃いなのはまだいい、足の爪や皮膚が剥がれていたりする他にも
カラースプレーで塗りたくられた個体まであり、所詮カラーひよこ屋の亜種でしかなかった。

その中に1匹だけ異彩を放つエコペットがそこにいた。
普通の品種と違って黄色い毛むくじゃらで赤いリボンをつけた、2本足のエコペット。
彼はたまたま目につけられた幼女によって100円で買われ、そのまま連れて行かれたのだった。

328:くそみそムーちゃん(2/8)
10/09/08 00:51 2pCWIYBQ
「ばーちゃ、エコペットだよ」
「おお、めんこいねぇ。だけど汚いねえ、風呂さいれて綺麗にしてやんな」
祖母の言をうけた幼女は、エコペット「ムーちゃん」と共に風呂に入れたのだが、
彼の目がケダモノの輝きを見せていたことに気づいていなかった。

「ムフフフフフ・・・」
このエコペット「ムーちゃん」は久々の獲物、それも上玉をみつけてご満悦だった。
エコペットの国が破壊されて妻が奪われてしまい、彼は逃げ惑うことしかできなかったのだが
世間は夜型エコペットのバッシングが酷く、あちこちを追われてこの田舎町まで逃げ延びてきたのだ。
ここは世間から隔離されている村社会だったため、追跡の手から逃れることに成功、
そして新たな獲物を得るために怪しげな夜店に紛れこみ、目に付けたのがこの幼女だった。

「さー、むーちゃん、きれーきれーしましょーねー」
「ムムムッ・・・!」
手桶のお湯をぶっかけられるムーちゃん。お湯は嫌いだが、目の前の獲物をいただくまでの辛抱だ。
その分たっぷり楽しんだり飲ませてもらうぜ、その未熟な体と尿を、なんてことを考えたりしていた。

329:Classical名無しさん
10/09/08 00:58 njUztWvM
>>327
そうだったのか。二重カキコ対策は面倒だろうけどもしもし使うといいかも

330:くそみそムーちゃん(3/8)
10/09/08 00:59 2pCWIYBQ
幼女が風呂から出ようとするそぶりを見せ始めた。チャンスだ!
エコペットの同胞によれば、彼はその後トイレにかけこみ便器にはまり、、
風呂場でイタズラして尿を頂き強姦できたそうだ。先人の知恵を拝借したムーちゃんは、
幼女が風呂の戸を開いたと共にダッシュ、トイレに一直線に駆け込んだ。
「ムオーーーーーッ!」トイレの戸を蹴破り、ムーちゃんは便器に飛び込んだ。

「あれ?ムーちゃん?どこにいったのー」
「まゆちゃん、どっかしただか?」
「ばーちゃ、ムーちゃんがお風呂から逃げてどっかいっちゃた、しらない?」
「しらねえだな。けんどトイレ開けっ放しだべさ、ちゃんとしめなきゃいかんだな。
もう遅いからはよ寝んな。明日帰るんだっぺ。そのうちひょっこりでてくるっぺ」
祖母の言を受け取り、幼女は寝巻きに着替えて床についたのだった。

翌朝、幼女の出立する日がやってきた。ムーちゃんはまだ見つからない。
「すまねえなぁまゆちゃん。ムーちゃんは後で探すっからな」
暗い顔をしながら幼女は駅行きのバスに乗り込み、田舎を後にした。

331:くそみそムーちゃん(4/8)
10/09/08 01:05 2pCWIYBQ
彼はそこに漂っていた。
(どこだここは・・・く、臭い!目が染みる!ウゲェ!)

幼女が泊まっていたのは農家を営む祖父母の家だった。
バスは2時間1本の山奥の農村、水道も不便でトイレは水洗ですらない。
もうお分かりであろう。そう、ムーちゃんは・・・

 ボ ッ ト ン 便 所 に は ま っ て い た の だ !

先人の知恵を無断拝借した罰か、便器の穴は想像以上に広く、
便器に飛び込んだら穴を素通り、糞尿を溜める便槽に突っ込んだのだ。
直後に激臭と糞尿に襲われて昏倒、意識を戻したのは幼女が帰った3日後であった。

脱出を試みたが無理だった、壁が滑って登れないのだ。
そもそも人間ですら落ちたら脱出できない便槽が、エコペットごときに脱出できるはずがない。
「ムー!ムー!ムー!ムー!ムー!」助けてもらおうと叫ぶが家には誰もいない。
家の住人は農家、この日は農協で家を空けているため、むなしい叫び声が家中に響くだけだった。

332:くそみそムーちゃん(5/8)
10/09/08 01:11 2pCWIYBQ
それからどれだけの刻がたったのだろう、一家が帰ってきた。
ムーちゃんは声が出なかった。便槽に漂う激臭と糞尿漬けの心身ダメージは計り知れないものがあった。
だがそんな彼に一筋の光明が現れた。トイレの戸が開いたのだ!
(や、やった!誰かが来た!幼女だきっと!助けて・・・せめてそのおしっこだけでもっ)

しかしその光明は悪魔がもたらした劇物だった。
(ウゲェ!ば、ババアのションベン!臭い!不味い!こんなの飲ますなババァ!ムゲゲゲゲッ!)
(ギャア!この糞までしやがったっ!やめろ顔に・・・ムギャアアアアアア!)
祖母がトイレの用を済ませ、ムーちゃんは見るも無残な糞尿まみれの姿となっていた。

許せねえ・・・許せねえ!
クソミソまみれになったムーちゃんは怒り心頭だった。
いつかここから出たらババアに復讐してやる!
俺をこんな目にあわせた幼女、リボンをつけて奴隷にしてやる!

だがその原因は自身であることなど、彼の頭にはまったくなかった。所詮ケダモノでしかないからだ。

333:くそみそムーちゃん(6/8)
10/09/08 01:15 2pCWIYBQ
ムーちゃんが便所にはまって1週間がたった。
それまで一家の糞尿まみれにされる日々だったが、彼はまだ生きていた。
己のポリシーを折って現実に妥協・・・ババアの尿を飲むことで命をつないでいたのだった。
夜型エコペットも地に落ちたものであった。

ある日変化が訪れた。水位ならぬ便位が下がってきたのだ。
同時に奥のほうで何か吸い込んでいるような音・・・もしや誰かがこの糞尿を吸い取っているのか。
ムーちゃんは糞尿の海を潜り、管を通って便槽の中心にたどり着いた。

マンホールの蓋が開いて天井に光が差していた。そこからホースが伸びていて
吸引音と共に糞尿を吸い取っている光景。ムーちゃんにとってそれは仏が与えた蜘蛛の糸だった。
あのホースを使えば脱出ができる!ムーちゃんはホースに近づいたが、迂闊だった。

「ムム、ムギャアアア!」
ホースの吸引力はすさまじく、糞尿ごとムーちゃんを吸い込んだのだ。ムーちゃんの身体はホースを伝い、
農村に定期回収しに来ていたバキュームカーの真空タンクに吸い込まれたのだった。

334:くそみそムーちゃん(7/8)
10/09/08 01:19 2pCWIYBQ
「ムゲホォッ!」
タンク内は糞尿で満杯、その量は1200リットルに達していた。
減圧されて息ができたのが不幸だった、つい先ほどまではまっていた便槽の何百倍の激臭と、
室温60度の灼熱地獄にさらされたのだ。しかも密閉空間で逃げることも許されない。

さらにこのバキュームカー、舗装されていない田舎道を走っていた。
ガン、ゴッ、ガッ!ガゴゴッ!ゴボゴボゴボ・・・・
振動するたびにムーちゃんの身体は壁や天井に叩きつけられ、気絶も許されず、
糞尿の海にもまれる苦行は3時間にのぼった。

どこかの施設に止まったのかバキュームカーが止まり、タンク内の水位ならぬ便位が下がり始めた。
し尿処理施設での回収作業が始まったのだ。今ここで壁に張り付いて耐えていればムーちゃんは
助かっていた。その後のタンク内洗浄で蓋が開かれるので救出されていたに違いない。

「ムムオォォォォ・・・」
しかしムーちゃんは限界に達していた。その脳裏には助かる術はおろか、幼女の小水を味わうことなど
存在していない。ムーちゃんの身体はホースを通じてタンクから吐き出され、受入槽に入ることとなった。

335:くそみそムーちゃん(8/8)
10/09/08 01:26 2pCWIYBQ
し尿処理施設で集められた糞尿は、し尿と汚物に分けられる。
布やビニールなど固形物は機器を傷めるために分別された後、粉々に処理されるのである。
固形物たるムーちゃんはカッターで粉々にされるはずだった。

・・・身体が泡になり始めていたムーちゃんはセンサーに引っかからず、そのまま反応槽に流された。
だが彼の受難は終わらない、し尿を分解する微生物がムーちゃんの身体を消化し始めたのだ。
「ムギョエアアアアアエアエエエエアァァァァァァッッ!」
生涯最後になるであろう悲鳴をあげてもがくその姿は、溶鉱炉に落ちた殺人ロボットを思わせるものだった。
全身に耐え難い激痛が走り意識が途切れ、身体はアンモニアの泡と化して微生物に分解されていった。

ムーちゃんの残骸は欠片も残らず処理されて無臭の水となり、海へと放流された。
幼女はムーちゃんのことなどすっかり忘れて新しい通常型エコペットを飼っている。
ムーちゃんの「いたずら」が己の身の破滅を招いたことなど、幼女の知る由はなかった。(終)

336:Classical名無しさん
10/09/08 01:30 EcsvKUzg
>>327~335
NICE!! それにしてもウマイとこ突いたねぇ。

337:Classical名無しさん
10/09/08 01:38 OKDDbFqE
乙!!
ムーちゃんの間抜けさと惨めさがすごく笑えました

338:Classical名無しさん
10/09/08 01:47 gvHc8iME
>>337
突然申し訳ないがスレたてできなかったんでこの板で立ててほしい
なまこんだ25
↓テンプレ

             ∩_∩
         (・∀・ ;) もう25個目のスレでしよ
      ■bC    /  最近規制がおおいでしから、進みが早いでしね・・・
  ┬─┬ ⊂⊂_,U



339:Classical名無しさん
10/09/08 04:22 wSawQckQ
前回の話と繋がってて極悪ムーちゃんザマア!!って感じ(^▽^)
すっきりしました。

340:Classical名無しさん
10/09/08 07:07 3iLwA3NM
>>327-335
GJ乙

341:Classical名無しさん
10/09/08 10:38 EcsvKUzg
いやー、しかしこれだと後々、ストーリー書く人ら大変になるだろうなぁ~。

342:Classical名無しさん
10/09/08 21:21 wSawQckQ
ムーちゃんブログに続編を描くようにお願いしに行こう!!

343:Classical名無しさん
10/09/09 00:12 .Av5KJng
し尿処理のこと詳しいなあ。

344:Classical名無しさん
10/09/09 01:18 MFk.UPFc
ブログおまいら行き杉w
ムーちゃん反応しねーしw

345:Classical名無しさん
10/09/09 19:35 gPHURtos
あれ変な事書くのやめなよ

346:Classical名無しさん
10/09/09 20:23 4.tr8z6Y
フライドムーちゃんワロタwwwwwwwww

URLリンク(blogs.dion.ne.jp)

347:Classical名無しさん
10/09/09 20:26 4.tr8z6Y
ってかそれ以上にみ糞にコミュ立ってるwwwww

URLリンク(mixi.jp)

348:Classical名無しさん
10/09/09 22:43 4.tr8z6Y
 く め               ム
 や っ   ム / ̄ ̄ ̄\   |
 し ち    |⊂   l|||l   ⊃
 | ゃ    /、  ,,,;ω;,,,  \
 で    / _,`ヽ、__⊂二二)
 す     l |   llΛll   |
       ∪|   ll|||ll    |
        |    ,、   |
        ヽ  / \  /
      __ヽノ____`´


349:Classical名無しさん
10/09/09 22:54 MFk.UPFc
すげえイラッとくるな

350:Classical名無しさん
10/09/09 23:36 cqlW2hIo
結局約束守らず初音を…

351:Classical名無しさん
10/09/09 23:37 cqlW2hIo
この作者女に夢見すぎ。リアルにこんなサセ♀いないって

352:Classical名無しさん
10/09/09 23:50 4.tr8z6Y
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(viploader.net)
URLリンク(g.e-hentai.org)


353:Classical名無しさん
10/09/10 02:55 rXjEYdNA
すごいよマサルさんのメソのぱくり

354:Classical名無しさん
10/09/10 18:56 xcxDoNnk
age

355:Classical名無しさん
10/09/10 19:42 zCRYb9js
それにしてもムーウゼェ。なぁ、今からみんなでコイツをリンチしようぜ!!

356:Classical名無しさん
10/09/10 22:02 rXjEYdNA
賛成~!!
美女に騙されるの見たい

357:Classical名無しさん
10/09/10 22:08 .7hWzJb.
普通にフルボッコされてるやつが見たい

358:Classical名無しさん
10/09/10 22:16 .7hWzJb.
ムーちゃんは雲
消えては現れる幻のような存在なので繁殖はしないですが常にあなたのそばにいるム
エコペットの寿命は種類によって違うのでムが夜型エコペットのム-ちゃんはうまく育てれば10年近く生き続けまム いじめるなム
夜型エコペットには人間に奉仕する器官が備わっているのでオス型もメス型も植物にはならないでム
結論としましては死んだ場合「泡」になってしまうでム
エッガーは繭みたいなものなので食用ではないム
夜型エコペットには基本的に「男の子用」「女の子用」がありまム
中には「変り種」がいますし飼い主の飼育の仕方で融通がききまム
*ムーちゃんは男性の尿も飲めますが好きではないでムむしろ嫌い
エッガーの中のムーちゃんは代謝を極限まで抑えた第一段階の「冬眠モード」と冬眠モードから物理的に変異する「変体モード」の二段階あるのでそれぞれの段階で殻を割ったときで状態が違いまム
*「変体モード」のときはグニャグニャになっているので非常に致死率がたかいでム


359:Classical名無しさん
10/09/11 00:20 ysxTiCxo
新作まだー?

360:Classical名無しさん
10/09/11 12:25 qwPo0c3g
ムオー
書込みありがとうございまム

◎ムーちゃんはおしっこを飲ませてもらえるなら何でもしまム
男の子用と女の子用はやろうと思えばできますがオシッコが呑めないので行為自体が不毛でム
ご主人様とエッチするのはオシッコを効率よく呑む為でム



◎ムーチャンはおいしくないでム食べちゃだめでム


◎うんこはやめろム食べれませんム

◎現在ムーちゃんは「プルメロ」という雑誌で毎月1P載ってます
20禁エコペットとして活躍していませんが読めム

いたずらムーちゃんの続編は・・・ワニマガジンに言ってくださいム


361:Classical名無しさん
10/09/11 23:39 tBEtqDSQ
拘束して何ヶ月も放置してふらふらにさせたところで
後ろ姿美人に近寄らせ鼻息荒く襲わせたところで
実はそれは女装してたマッチョのオヤジで
そいつにフルボッコにされて踏みつけにさせた後
オヤジのマグナム物で叩いて気絶させて
腹を空かせた野犬の群に襲わせたい

362:Classical名無しさん
10/09/12 03:26 MUCd6jJ.
というSSをどなたか書いてくれませんか?

363:Classical名無しさん
10/09/12 16:15 oEpYJ4JM
>>117

364:Classical名無しさん
10/09/12 23:55 PnYB5JfM
ムーちゃんを磔にして身動きを取れなくした。
ムームー喚いているけどお構いなしにエロ本をみせて勃たせた。
ムーちゃんは興奮している。
それを尻目に私はムーちゃんの一物を包丁で切り落とした。
「ムギャアアアアァァァァ!!!」と叫び声をあげた。
とりあえず声が治まるまでそのまま放置した。
治まったからとりあえずエロ本を見せた。
当然一物はないので勃たせることなどできない。
ムーちゃんはぼろぼろ涙を流していた。
このエロ本を見せては勃たない屈辱を毎日毎日味わわせた。

続く


365:Classical名無しさん
10/09/12 23:56 PnYB5JfM
あ、書き忘れてた、続けてくれるなら誰でもいいので>>364の続きを書いてください。

366:Classical名無しさん
10/09/13 00:12 beqxyOzQ
>>364

最ッ高!!

367:Classical名無しさん
10/09/13 01:14 lBTGusBI
>>364続き

数日後、さすがのエロ本も飽きられてしまったので、今度は心ではなく、身体に直接ダメージを与えることにした。
まずムーちゃんの毛皮を頭部を除いて全て削ぎ落とした。
丸い腹が更に際立っている。
クローゼットから革ベルトを取り出した。そしてそのベルトでムーちゃんの顔に鞭打った。
それから腹、脚、顔と立て続けに打ち、最後に特大の一発をムーちゃんの股間に叩きつけた。「ムゥゥギャアァァァアァァ!!」
ムーちゃんは喉が枯れきってしまうほどの悲鳴を張り上げた。
改めて目をやると、ムーちゃんは体中、赤く腫れ上がり、顔には青アザが浮かび、鼻血で毛が赤く染まっていた。

度重なる虐待で、もはや今のムーちゃんは心身共にすっかりボロボロになっていた。

続く

次、どなたかお願いしま~す。

368:Classical名無しさん
10/09/13 01:14 lBTGusBI
>>364続き

数日後、さすがのエロ本も飽きられてしまったので、今度は心ではなく、身体に直接ダメージを与えることにした。
まずムーちゃんの毛皮を頭部を除いて全て削ぎ落とした。
丸い腹が更に際立っている。
クローゼットから革ベルトを取り出した。そしてそのベルトでムーちゃんの顔に鞭打った。
それから腹、脚、顔と立て続けに打ち、最後に特大の一発をムーちゃんの股間に叩きつけた。「ムゥゥギャアァァァアァァ!!」
ムーちゃんは喉が枯れきってしまうほどの悲鳴を張り上げた。
改めて目をやると、ムーちゃんは体中、赤く腫れ上がり、顔には青アザが浮かび、鼻血で毛が赤く染まっていた。

度重なる虐待で、もはや今のムーちゃんは心身共にすっかりボロボロになっていた。

続く

次、どなたかお願いしま~す。

369:(1/2)
10/09/13 20:41 AQybZT4g
>>368のつづき
「ムウウ・・・ムウウ・・・」
ムーちゃんの声は弱弱しい。意味は分かる。命乞いをしているのだ。
だが情に流されてはいけない。強姦魔には制裁を加えなければならない。
目には目、歯には歯、強姦には強姦だ。

そこで用意したのは長さ30センチ、太さ8センチを誇る、イチモツをかたどった超巨大バイブだった。
AC電源接続なのでパワーは本物、世界最大級の代物だ。
それをムーちゃんに使うことにした。しかしムーちゃんはそれが何なのかわかっていない。
だが先端を肛門につけた瞬間、それが何なのかを理解して恐怖にひきつった顔に一変した。

グサアッッッ!
「ムグオオアオアオアオアオアオアオアオアアアアーーーッ!」
一気に突き刺したが根元までいかなかった。肛門から血が出ているが気にしない。
「ムオオ・・・ムオオ・・・アアア・・・」
その声は虐待ではまず聞くことができない屈辱と絶望に満ち溢れたものだった。
どうだこの痛みと屈辱、それが普段お前がやっている「悪行」そのものだ。
自分の身をもってその「悪行」を思い知るがいい。

370:(2/2)
10/09/13 20:47 AQybZT4g
だがこれでは終わらない、スイッチオン。
「ムギェゴゴアゴアアムゲゲゲアアアーーーー!」
世界最大の冠は伊達じゃない。ムーちゃんの身体が上下左右に大暴れする。
ムーちゃんのサイズを考慮すると、人間で言えば大根か丸太が体内に突き刺さっているも同然、
しかもそれが体内で大暴れしているのだ。

「ギョゲムギョゲムムギョー・・・」
断末魔が途切れた。しまった死なせたか?スイッチをOFFにしてみたが、気絶しているようだ。
これ以上やると死なせてつまらないのでバイブを思い切り引っこ抜く。
「ムギョオオオオオオオッ!」
意識を取り戻したが肛門にはおびただしい血が流れている。
仕方ないので氷結スプレーで傷口を凍らせ出血を抑えるが、どうも様子がおかしい。

「ムヘヘヘヘヘ・・・」 妖しい声を出している。まさか・・・!
変な方向に開発してしまったようだ、思わぬことをしてしまった。
これ以上やるとムーちゃんの思惑になりそうなので、最後に傷薬を肛門に塗りたくり、
激痛の絶叫でいっぱいの部屋を俺は後にした。

371:書いた人
10/09/13 20:50 AQybZT4g
文字数制限がきついのでこちらに・・・
>>370の続きをどなたかお願いします。

372:Classical名無しさん
10/09/13 23:01 T3aqYdUA
>>371 続き
肛門で苦痛を感じなくなったようなので、前を攻めることにした。ペニスを切り落とされた
小さな傷口は、全身の毛を剃っておいたためはっきりと確認することができた。
「ムーゥウゥゥ」
ムーちゃんは前回使った、巨大バイブを手にしているわたしを脅えとも喜びともつかない声と表情で迎えた。
わたしは二つの感情に震えているムーちゃんの腰を掴むと、血の塊とそれに染まってピンク色に
変色した脂肪でできた小さな空洞に、巨大バイブを力任せに突きこんだ。
「ムッッッギャギャッッッ」
ムーちゃんは息が詰まったような絶叫をあげた。傷口から血が大量に噴出した。

373:Classical名無しさん
10/09/13 23:01 T3aqYdUA
あまりの苦痛に首を振り回し、ムーちゃんは磔の板に激しく頭を打ち付けている。
バイブが三分の一ほど入った所で、ムーちゃんは口から血を吐いた。今回は角度が悪かったらしく、胃壁を突き破ってしまったようだ。
ごぼごぼと血を吐くムーちゃんを見て、わたしはため息を吐いた。どうやら、やりすぎたらしい。
このまま死ぬまで苦しんでもらう事にしたわたしは、部屋を後にした。

次の日部屋を覗くと、そこにムーちゃんの姿は無く、代わりに羽の生えた卵が血溜りの中に落ちていた。
続きをお願いします

374:Classical名無しさん
10/09/14 21:25 1M5xGI8o
ムオー
もともとエコペットは地球環境保全を目的に人為的に造られたものでム
しかし一部のブリーダー達の手にかかり亜種やハイブリッド化が進み現在ではエコペットも勝手に進化し始め地球というより人類に最適化しはじめている状態でム

もう規制もおいつかない速度で進化していまム


エコペットの国は特定の人類しか招かれないようになっているので破壊以前に入国するのが至難の業でム
Posted by ムーちゃん@ at 2010年09月14日 01:02


375:Classical名無しさん
10/09/14 21:29 1M5xGI8o
>エッガーの中のムーちゃんは代謝を極限まで抑えた第一段階の「冬眠モード」と冬眠モードから物理的に変異する「変体モード」の二段階あるのでそれぞれの段階で殻を割ったときで状態が違いまム
>*「変体モード」のときはグニャグニャになっているので非常に致死率がたかいでム

とあるけど、金庫に入れて増殖したムーちゃんが圧死する方がいいのかエッガーを茹でたり一刀両断のほうがいいのか迷ってるんだけどどっちがいい?

376:Classical名無しさん
10/09/14 22:29 aaQNASyo
金庫で圧死

377:Classical名無しさん
10/09/14 23:53 1M5xGI8o
時間がないからどなたか金庫ルート頼みます

378:Classical名無しさん
10/09/15 16:01 1Tnz.5AE
この作者女性経験ないんかな、ムーちゃんのマンガの表紙、女の子の股関がモッコリし過ぎ。

379:Classical名無しさん
10/09/15 19:03 9GCg718g
ブログ更新したんか

380:Classical名無しさん
10/09/15 22:28 Wpa3s3Y2
URLリンク(g.e-hentai.org)

381:Classical名無しさん
10/09/16 00:14 7cbV.Ha.
      .gll! .,,―''" .,,`二i,,_
  .,,l,,   ’,/    .゙'卅li丁',.
  .ク   ,if°,・  l      l ゙li,_
  ン  メ°.,,r″ .,,,,      -゙l入
   .㍉rl,ll″         °  .l .,lレ
      'l、               ,√ ’
     ._ /''l,,,、        ,,,r″ ク 
   .,r'"   ゚゙llllllll,,,,,,,,,,,,,,,,llllll゙゙]   ン
  ,r″       ,l。,,lllll゙゙lll, ,l.ヒ
.,,r'′  .,,r''″   .l'l.,llllll、.llll!゙ .゙L 
㍉uwll广       .llll!!!l]llll .z,.,}
くそみそムーちゃんを書いた人です。好評頂きありがとうございました。
トレースAAはできたのに、金庫ルート&新作がどうしてもできませんorz
そこで勝手ですがifルートと称して清掃工場ルートを投下したいのですが、例のごとく長いです(6レス分)。
金庫ルート書いているほかの作者さまの腰を折りそうなので後に投下しようと思いますが、
今すぐ読みたいと希望する方がいれば先に投下しようかと考えていますが、いかがいたしましょうか・・・?

382:377
10/09/16 00:20 z7aGw17.
AA作ったんかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今すぐ投下を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111111

383:Classical名無しさん
10/09/16 01:10 lhZ7dhIQ
>>381
読みたいです!投下よろ!

384:Classical名無しさん
10/09/16 01:39 4vg7f1Nw
ついにAAがwwwGJ!!!


385:Classical名無しさん
10/09/16 01:48 7cbV.Ha.
  ::+      : ._: .:ムムー
    、i、 .,,r'"`: : : : .`''‐,、  -i、
    ._,ィ′          ゙'i、 
   .,,イ^: .、      、   ゙ュ 
   : ”゙'"`   .,、   ll6h'  〔 
   .l"    .l°   `゜` : z゙l 
    ゚!,、 丶 -.      .,l: il
: ,,、 、,‐゙゙ll,,,、     ,-〟 ...l゙
.〃./′ .゙゙lllll,,,,,,,,、: `゙`,,,,e'″
 ,l″     : ゙゙゙゙゙゙゙lllllll゙゙゙’ "
、テ  -   :    ,llll'llll. 、 :| .` 
."   .,    '.  'lil`!ill.イ " 
l!   'k   .l、.,,,,ll ,,.lll゚、 2 
l|    .゙l,   .ネ .゚!゙},il:゚~.トノ 
l|     ゚i、 、:  `  ,,",.
l|      ヘi、,/、,_,_,,,,,l,,iliiliiiili、
."          ,llllllllllllllllllllllll!!l″ 
: ゚|: : : : : : : 」: 'll!l!!l!!!!ll゙゙ ̄`: : : :
すいません、16日夜10時ぐらいに投下させていただきたいと思います(´・ω・`)

386:Classical名無しさん
10/09/16 01:52 7cbV.Ha.
  ::+      : ._: .:ムゲァ!
    、i、 .,,r'"`: : : : .`''‐,、  -i、
    ._,ィ′     ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
   .,,イ^: .、   / ´`ヽ _  三,:三ー二
   : ”゙'"`   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   .l"    }  ...|  /!
    ゚!,、 丶 -_}`ー‐し'ゝL _
: ,,、 、,‐゙゙ll,,,、 ヘr--‐‐'´}    ;ー---------
.〃./′ .゙゙llノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
 ,l″     : ゙゙゙゙゙゙゙lllllll゙゙゙’ "
、テ  -   :    ,llll'llll. 、 :| .` 
."   .,    '.  'lil`!ill.イ " 
l!   'k   .l、.,,,,ll ,,.ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
l|    .゙l,   .ネ .゚/ ´`ヽ _  三,:三ー二
l|     ゚i、 、} ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l|      ヘi、,/ `ー‐し'ゝL _
."           ヘr--‐‐'´}    ;ー---------
: ゚|: : : : : : : 」:ヾ :::-‐'ーr‐'"==-
代わりといっては何ですが、これでイライラ解消してくださいませ(`・ω・´)

387:Classical名無しさん
10/09/16 21:16 z7aGw17.
GJすぐるwwwwwwwwwwwwwww

388:Classical名無しさん
10/09/16 22:24 4vg7f1Nw
>>386
ワラタwww

389:Classical名無しさん
10/09/16 22:26 4vg7f1Nw
今書き手さん何人いるんだろ
みんな書き方うまいけど日頃小説書いたりしてるのかね

390:ifルート清掃工場編(1/6)
10/09/16 22:43 7cbV.Ha.
トレースとはいえAAは初体験です。文字制限きつすぎ・・・何文字までOKなんでしょうかね?
では投下します。

エッガーを見た私は愕然とした。孵化したらムーちゃんが大量発生してしまう。
一匹でも逃げられたらネズミ算式に増えて生態系が破壊されるからだ。
かといって強引に割ったりしたら逆襲されるか逃げられるかもしれない。

一考した後、いい事を思いついた。
まずはエッガーにガチホモAVを1日垂れ流しで聞かせ続ける。
翌朝、エッガーを可燃ごみとして出すことにする。
ガチホモAVを仕込んだMP3プレーヤーにイヤホンをエッガーに突き刺した上で、
ゴミ袋に入れて収集車の作業員に手渡しした。収集車を見送る私。
エッガーは外部の快楽を受け入れることで孵化するということらしいので、そろそろのはずだ。

(アッーーー!アッーーー!アオオーーーッ!)
(アッーーー!アッーーー!アオオーーーッ!)
ガチホモAVがエッガーに鳴り響くこと1時間、ついにエッガーの羽が開いた。
まるでカマキリの卵のごとくにムーちゃんが沸いて出てくるが、孵化した場所は最悪だった。

391:ifルート清掃工場編(2/6)
10/09/16 22:52 7cbV.Ha.
「ムゲェ!(く・・・臭い!息ができない!」
「ムグホォ!(きつい苦しい・・・誰か助けて!」
「ムギイ!(まだ出るな!出るな・・・やめろ!」
「ムググア!(外に出たらガチホモ楽しめたのに何で・・・」
ゴミ収集車の中だった。ゴミの少ない曜日だったのでエッガーは潰されなかったが
それでもその量は1トンに及んだ。密閉空間でかつ生ゴミの悪臭の水分、
なぜかあったガス缶のプロパンガスがムーちゃんたちに襲いかかる。
しかも圧縮された空間の中で100匹も孵化したせいでだんだん苦しくなっていく。

「ムゲェ!」1匹のムーちゃんが圧死した。アンモニア臭の泡となり、逃げられない仲間たちに
襲いかかる。さらに連鎖反応でムーちゃんが圧死したり窒息死したり中毒死したりして
絶命していき、ゴミ処理施設についた時の生存者は70匹に減っていた。

ゴミがゴミピット(溜める所)に落とされていく。
ムーちゃんたちも一緒に落ちていくが、10メートルの高さからゴミ大地に叩きつけられる。
「ムギャア!」3匹がガラス片か木片に突き刺さって絶命。残りも打撲や骨折など怪我を負った。

392:ifルート清掃工場編(3/6)
10/09/16 22:54 7cbV.Ha.
「ムムゥ~・・・」
ガスや腐臭で包まれた空間、四方はコンクリートで囲まれ、足元は生ゴミの山。周りは死屍累々の仲間たち。
ムーちゃんたちはなぜこんなところにいるのか理解できなかった。覚えているのは自分のケツに突き刺さったあの忘れられない快感だけ、天井を見上げるとクレーンがゴミを拾い集めている。

あれを使えばこの地獄から脱出できるかもしれない。仲間たちは我先にとクレーンに群がるが、
同じエッガーから生まれた仲だというのに醜い仲間割れを起こし始めた。
「ムムー!(どけ!ここは俺のだ!」
「ムギー!(お前後から来ただろ!」
「ムムム!(そっちこそいなくなれ!」
「ムギー!(このやろ!」
「ムギャー!(うわぁー!」
15匹中6匹がクレーンから蹴り落とされた。2匹は無事だったが4匹はあえなく転落死した。

ここで一同は理解する。順番に行こう。少し考えれば分かるのに愚かな連中だ。所詮ケダモノゆえか。
だがここで死ねたことはある意味幸せだったであろう、この先もっとひどい地獄が待ち受けていたのだから。

393:ifルート清掃工場編(4/6)
10/09/16 23:12 7cbV.Ha.
最後のメンバーがクレーンから穴に滑り落ち、ベルトコンベアに流された。
「ムムー(これで出られるぞ、らくちん」
「ムギー!(逃げろ!この先は!」
目に入ってきたのは先行していた仲間7匹が逆走している光景、
だがエコペットの足ではコンベアの流れに逆らえない。
その先には扇風機のカッターが唸り声を上げてゴミを切り刻んでいた!

「ムアー!(やばい!」
先行した仲間たちが必死に逆走しているが、やがて力尽きて崩れ落ち、
「ムギャアアアッ!」悲痛な叫び声と共に身体が切り刻まれる。
このままでは・・・その時空き缶が飛び出した。

分別処理の電磁石だった。金属ゴミが天井に向かって飛んでいく。
「ムム!(これだ!」ムーちゃんは鉄パイプに掴まりカッターをやり過ごす。
ほかの仲間たちも金属に掴まり逃げ延びるが・・・
「ムギー!」「ムギー!「ムギー!」残された傘の骨を巡って6匹が争い始めた。
6匹分の体重は重すぎたのだ。やがて傘を奪った1匹が浮かび始めたが・・・
「ムギャアアアッ!」
時既遅く6匹はカッターの刃に散っていった。

394:ifルート清掃工場編(5/6)
10/09/16 23:15 7cbV.Ha.
カッターをやり過ごしたムーちゃんは7匹だった。
視界がだんだん明るくなってきた。どうやら出口らしい。
「ムムー!(これで助かるぞ!バンザイ!」
だがまたしてもコンベアを逆送する仲間がいる。
「ムムゥ!(逃げろ!アレは外じゃない!外じゃ・・・」
力尽きてコンベアに流される。彼の言葉どおり光の正体は出口ではなかった。

焼却装置の炎だったのだ。
「ムギー!(や・・・やばい逃げろ!」
遅かった。いつの間にか斜面になって重力に逆らえず、落ちてくる仲間たちに
巻きこまれた。ムーちゃんたちの身体は焼却装置に飛び込んでいき、炎に包まれていく。

「ムギャー!ムギャー!ムギャー!」ムーちゃんたちの悲鳴が焼却炉内を包み込む。
炎に包まれる仲間、黒焦げで倒れ、泡が蒸発して発火、地獄絵図としか言えない光景だった。
穴に登って逃げようとしても無駄だった。24時間稼働800トンの焼却力、
1200℃に達するこの焼却炉で生き残る術などないのだ。

そして101匹中100匹のムーちゃんが炎に包まれ灰になったのだった。

395:ifルート清掃工場編(6/6)
10/09/16 23:20 7cbV.Ha.
翌朝、清掃工場でちょっとした話題がのぼった。

「なんだコリャ?」
「何かの卵じゃね?」
作業員が手に持っていたのは、エッガーと突き刺さっていたMP3プレーヤーだった。
エッガーはプレーヤーごと磁石にひっかかって無事だった。そのまま別のベルトコンベアに
分けられ不燃ごみの手分け分別コーナーにまで流されてきたのだった。
「あれ、何か動いているぞ・・・?」
エッガーを振ってみると、1匹のムーちゃんが落ちてきた。
手のひらサイズのちびムーちゃん、最後の1匹だった。
「あらら・・・エコペットじゃないか」
「ははは、可愛い奴だなおい」
「可愛そうに、捨てられたんだな、何か食うか・・・へ?」


「ムー・・・(ウホッ!いい男・・・」
ムーちゃんは目の前の男のズボンを下ろした。わけも分からず混乱する彼を尻目に
ムーちゃんは男のイチモツめがけてとびかかり噛み付いてきた!

「アオオオォォォォォーーッ!」(終)

396:Classical名無しさん
10/09/16 23:45 z7aGw17.
>>395
乙!!でも最後は余計だった

397:Classical名無しさん
10/09/17 01:47 zBL.govc
最後イラネ

AAは良い

398:書いた人
10/09/18 00:36 fBhry.46
やはり最後は余計ですか・・・
長くなったり色気(オチ)をつけると不評になるのは自分の悪癖みたいです(´・ω・`)
直接的な描写は苦手なので精進しますorz


399:書いた人
10/09/18 00:42 fBhry.46
お詫びに新作AA(用途:煽り)でもどうぞ(`・ω・´)
       ,|lll゙゙““““^¨゙゙゙゙゙゚゙゙lll,
      ,,ll″  .〟  .,, .s,  .゙゙f〟
     ,f°    .《.l"ョ'l,l,,.あ   .゙l〟 俺でさえ女とヤれるというのにお前らときたら・・・
    .,《    _  ゚!ll!,ll,,番″ .ll .゙l,゙゙li,,_ 悔しいからって嫉妬すんな童貞www
   .,,#″ ,, .ll|   ゜゚゙「l″  .!、 .'lliiil
  .,llllllgI,el'°  !″           ,,,, ゚┓
     l゜    .,,,,    ,a   ″ ,l″ .,,,wtly
    ll`    ~`            ,,llw*''”.:ミ,!|,l
    .'゙l,,,           _,,,,,l!”   、、:|,,
    ,,l゙゙゙゙゙lllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,lllllllllllll゙”  ,  :,,,
   .,,l゜        、 ,illllll|,lllll,,'|yl`.,,ir'
   .l!  .゙┓   l‐ .l゚,, ,lllill,ll|||lllllll゙lll广
   ll   ゙l,  、.,_li、 l,ll.,llllllll|l,l,|lllll.lll゙廴
   ll    l||  iョl  llllllllllllilll|lllllllil|ii,ll

400:書いた人
10/09/18 00:44 fBhry.46
しかし文字制限厳しすぎですね・・・(´・ω・`)
       ゙,|lll゙゙““““^¨゙゙゙゙゙゚゙゙lll,
      ,,ll″  .〟  .,, .s,  .゙゙f〟 ムギィッ!
     ,f°       ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
    .,《    _`ヽ/ ´`ヽ _  三,:三ー二
   .,,#″ ,, . ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .,llllllgI,el'°  ミ }  ...|  /!
     l゜     _}`ー‐し'ゝL _
    ll`    _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー---------
    .'゙l,,,    ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
    ,,l゙゙゙゙゙lllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,lllllllllllll゙”  ,  :,,,レ°
   .,,l゜        、 ,illllll|,lllll,,'|yl`.,,ir'
   .l!  .゙┓   l‐ .l゚,, ,lllill,ll|||lllllll゙lll广
   ll   ゙l,  、.,_li、 l,ll.,llllllll|l,l,|lllll.lll゙廴 

401:Classical名無しさん
10/09/18 01:38 2sfakfjQ
.>>400
それでも内容は面白いからもっと書いてもらえるとありがたい。
それにしてもAAが秀逸すぐるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

402:Classical名無しさん
10/09/18 03:53 0JKkAaLM
>>398
私は良いと思ったよ
特に「てのひらサイズの~一匹だった。」がなんかよかった
次回につながりそうな終わらせ方がイイ
前の旦那が殺されちゃうのは後味悪かったけど


ていうか書き手さん達みんな乙です。どれも楽しんでます!

403:Classical名無しさん
10/09/18 21:59 UK7T.0yk
即興モノ行きま~す。(第2部構成)

ムーちゃんを2匹手に入れた。両方とも手足を縛り、1匹ずつ、万力に固く固定した。
「ムゥゥー!!(さっさと外せ!!)」「ムムゥー!!!(そーだ、そーだ!!)」
騒がしいのと、ふてぶてしい顔つきに腹が立ったので、1匹の頭をノコギリで直接、切り落とすことにした。
「ムギャアァァァッ!!」血が勢いよく吹き出すとともにけたたましい程の悲鳴が上がった。
ギロチンで一気に首をはねるのとは違い、ノコギリで少しずつ切断するので、死ぬまでの最期の瞬間まで、その強烈な痛みと死への恐怖をひたすら味わうことになる。
首が半分ほど斬れたところで悲鳴が無くなった。ムーちゃんは白目を剥いている。口元にも血が溢れている。完全に死んだようだ。
ちなみにもう1匹の方は、あらかじめアイマスクと耳栓を施しておいたので、この状況を全く理解していない。
ムームーと騒ぎ立てて、ここから解放しろと未だに訴え続けている。全く騒がしいヤツだ、どうしてやろうか。

404:Classical名無しさん
10/09/18 22:24 UK7T.0yk
>>403続き

1匹を片付けたことで少しは憂さ晴らしにはなったが、残ったコイツのリアクションの変化の無さには、更に嫌気がさした。コイツにはスカっとできるやり方でいこう。
そう考え、おもむろにメリケンを取り出し、両手にはめてすかさずコイツの顔にパンチをお見舞いした。
「ムガァッ!?」突然のパンチで軽い目眩でも起こしたか、頭がフラフラしている。そこへ立て続けにラッシュを与える。
ムーちゃんの顔は鼻血や青アザでみるみるボロボロに黒ずんでいく。アイマスクと耳栓は付いたままなので、パンチが飛んでくるタイミングもつかめない。
「ハッハッハ~、たのし~♪(棒読み)」気分は爽快だ。
様々な角度から殴ってみる。動けないムーちゃんには為す術がない。
数分後、ムーちゃんの首が萎れた。嗚咽も発しない。どうやら死んだようだ。

その後、2体の亡骸は泡になり始めていたので、素早く袋に詰めた後、近くの排水溝に流し、処分した。アディオス!!

405:Classical名無しさん
10/09/19 01:19 oDBd0WeA
数日前にムーちゃんをひろったので、庭の犬小屋で飼うことにした。
鎖につながれているので、どんなに虐待しても逃げられない。蹴飛ばせば逃げ回る、それを追いかけてまた蹴飛ばす。ストレス発散になるので、本当に楽しい。
ある朝、中庭に空気を吸いに行くと犬小屋の中でムーちゃんが震えていた。
「ムゥゥ・・ムゥゥゥ」
虐待されるのを恐れているようだ。プルプル震えているのを見ていると、また虐待したくなった。

406:Classical名無しさん
10/09/19 01:21 oDBd0WeA
よーし、お散歩に行こうじゃないか。
俺はバイクのエンジンを噴かし、後ろにはムーちゃんが繋がれている。
「ムオオオオ!ムオ…ムオオオオ…」
ひたすら叫ぶムーちゃん。うるせーよ黙ってろ! 強烈な蹴りを入れた。
「ムギャア!!」
悲鳴をあげるムーちゃん。恐怖に泣いている。おもしろい。
土手沿いの畦道を時速50kmでムーちゃんをを引き摺る。
「ムギャゥ・・ムギャッ・・ムギャッ・・ムギャア・・」
しばらくしてバイクを止める。
振り返って見るとムーちゃんは焼け焦げていたるところ血だらけで、毛皮も多くの部分が剥げ上がって酷い有様である。
どうだ~?ムーちゃん!楽しかったか?
「ムゥゥゥ…ムオオ…ムオオオオ!!!」
そうか熱いのか?じゃあ川の中に放り込んであげよう。
「ムギャアアアアアアアアアアアアア!!!」
俺はそろそろ帰るから頑張って自力で帰って来いよ。

清々しい朝のお散歩(笑)

407:Classical名無しさん
10/09/19 02:13 go8vcAu.
乙!!酷さと痛快さが絶妙ですね

408:Classical名無しさん
10/09/19 09:17 sUngI3bw
イヤー、なんかリアルにこういうコトしてみたいね。ヨッシャ、早速やろうか。なぁ、みんな。

409:Classical名無しさん
10/09/19 20:01 bOIz/CXc
変なSSやAA作っている自分が言うのもなんですが、
2chのやりとりを2chの外とか作者ブログでやるのはいけませんぞ・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|    ◎   | | | スタンバイOKだムー
|    []   | | |    ,,,,,,,,,,,,,,、さあおしっこ飲ませろ
|         | | |  ,,r'″   `゚'t,,
|         | | |.,,il" 、    ゙I,i,,y.゚ヽ〟
|         | | |┯・'°  l   .l゙「 l /l,,, 
|         | | |゙l,          ' ll ̄l
|         | | | lli,,       ^ .,,,i´ ,l.
[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎]|  ゙'llllllllllli,i,illlliiiiill゙、 /
 i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎i::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::)/
  i  ,. '"   i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i
  i   ,.  ',. i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  i  ,.  '   i            /
  i       i            /
  i       i           /
  i_____i______i

410:Classical名無しさん
10/09/19 20:03 bOIz/CXc
SSとかAAを2ch外で貼って他人を怒らせて、こうなってからじゃ遅いんですから・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|    ◎=  | | |
|         | | | 
|         | | |
|         | | |.
|         | | |
|         | | |    ムギャーゴボゴボゴボ・・・
|         | | |  ゚。  ,,,,,,,,,,,,,,、゚ 。  ゚
[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎]| ゚ 。,,r'″   `゚'t,,。 ゚  。 。゚
 i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎i::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::)。 ゚
  i  ,. '"   i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ジャーッ ゴボゴボ・・・
  i   ,.  ',. i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  i  ,.  '   i            /
  i       i            /
  i       i           /
  i_____i______i

411:Classical名無しさん
10/09/19 20:40 4Z.sFBIg
>>409-410
進化しておる…!
意見には同意 こっそりやるのが楽しいというか…
虐待モノって見たくない人もいるし作者に迷惑かけるのはいくない(・A・)

412:Classical名無しさん
10/09/19 22:23 l9/u4Fs2
ってか滅却貼ったの2度目だろ何したいんだ…
AA自重wwwwwwwwwwwwwww

413:Classical名無しさん
10/09/20 02:32 V0BY6dVs
>>409-410
ケータイで見てるから、ただのグチャグチャな絵にしか見えない...。(泣)

414:Classical名無しさん
10/09/20 11:06 MelNqTKw
携帯から2chやるのに携帯ブラウザ使わないって信じられない

415:Classical名無しさん
10/09/20 12:43 h4mM0.Rk
実験動物ムーちゃん。
腹を刺されて放置したら、どれだけ生きていられるか。
硫酸につけたらどれだけ生きていられるか。
仲間が殺されているのを見せ付けられたとき、どのような反応をするか。

こんな内容でだれか書いて。

416:Classical名無しさん
10/09/20 14:13 h4mM0.Rk
ムーちゃんが、便器にはまっておしっこを飲むスタンバイをしていた。お望みどおり、便器に座った。
「ハア・・ハア・・」
ムーちゃんは、おしっこが飲めるので興奮している。
だが、私はうんこをした。しかも下痢便である。ムーちゃんは下痢便まみれになった。
「ムオオオオオ・・ムオオオオオ・・」
下痢便まみれで両手をあげて、叫んでいる。
あまりに汚いので、水を流した。だが、穴がふさがっているので、水がたまる。
「ガボ・・ギャボ・・ゲボ・・」
下痢便まみれの茶色の水の中でもがき苦しむムーちゃん。おぼれているので、下痢便の水を飲んでいる。
しばらくすると、白目をむき口を大きく開けて息絶えた。

417:Classical名無しさん
10/09/20 17:19 V0BY6dVs
ムーちゃんを縄で固く縛り、天井から吊した。
「ムフッ、ムフゥ~」
緊縛プレイとでも思っているのか、ムーちゃんは鼻息を荒くして興奮している。更に目隠しを施す。ムーちゃんのイチモツがムクムクと膨らんだ。
しかし、私はムーちゃんの期待をよそに、金属バットを取り出し、思いっ切りフルスイングをかました。
「ムゴォォゥエッ!!」
ムーちゃんは口から血を吐き出した。更にもう一発かました。「ムグゥェエェッ!!」
そして、私はムーちゃんを縄を解かすに床の上に置いた。
「ムァ..ァ.ァァ...」
ムーちゃんは口から血を吹き出しながら、身体をビクンビクンとさせている。
それから、私はムーちゃんの股をこじ開け、閉じられないよう縄で固定し直したあと、ムーちゃんのイチモツ目掛けてバットを力一杯振り下ろした。
「ムゥグウゥオォォエェッ!!」
ムーちゃんは生物とは思えないような、気持ちの悪い悲鳴を上げた。
そして、身体を見てみると、イチモツが潰れ切ってしまったのか、下半身は完全にムーちゃんの血でドス黒く染まっていた。
-糸冬-

418:Classical名無しさん
10/09/20 23:45 DxdVr7bg
けたたましいアラーム音で、俺は目を覚ました。まだ空は真っ暗だ。
ベッドから身を起こし目を擦る。今日も一日が始まった。

俺は今、市役所の特別獣害対策課に勤めている。
最近になって急速に増加した、害獣ならぬ害エコペット、ムーちゃんの駆除が主業務だ。
通常のエコペットのように水と光だけで生きる事も可能―らしいのだが、
ムーちゃんはそれに加えて女性の尿を異常に好む。
また性欲も強く、その為に女性が襲われる事件が後を絶たない。
それだけならまだいい。ムーちゃんは1回の生殖で1個の卵―
エッガーと専門家は呼んでいる―を生むのだが、そのエッガー1個当たり生まれる
ムーちゃんの数は100匹にも上る。
さしたる天敵もいなかったムーちゃんは、その脅威の繁殖力で
爆発的に数を増やし、各自治体は対策を迫られた。
そして、この市では特別害獣対策課が作られたという訳だ。

419:Classical名無しさん
10/09/20 23:48 DxdVr7bg
俺は公用車のライトバンを走らせて、いつもの巡回ルートを回っていた。
ムーちゃんがよく現れるポイントは、これまでの調査や経験で分かっている。
市民に被害が及ぶ前に、可能な限り俺達が処理しなくちゃならない。
だから朝が早いと言う訳だ。
公衆便所の前で車を止める。俺は車を降りると、女子トイレの入り口に
「ムーちゃん駆除作業中」
のプレートを置き、中に入った。

「ムー……ムー……」
ムーちゃんの鳴き声がする。3~4匹といった所か。俺は一番前の個室を覗いた。
「ムー! ムー!」
便器の中では、2匹のムーちゃんが押し合って争っていた。
どちらが一番いいポイントにつけるか、愚かにも縄張り争いをしているらしい。
この調子だと、他の便器にもはまっているだろう。
「!」
ムーちゃん達は、俺の姿を見て固まった。女じゃない、何でだ? とでも言いたげだ。
無理もない。学習能力もなければ、親に天敵―最近になって現れた俺のような存在を―教わる訳でもないのだ。

420:Classical名無しさん
10/09/20 23:49 DxdVr7bg
俺はゴム手袋をした手を、便器の中に突っ込む。多少の抵抗はするものの、ムーちゃんは俺の手に鷲掴みにされて持ち上げられた。
「ムゥゥ! ムゥゥ!」
危険を感じているらしく、2匹がより五月蝿く鳴いた。無視してゴミ袋に突っ込む。
ふと、後方に気配を感じる。振り向くと、別の便器にはまっていたであろうムーちゃんが1匹、俺に捕まるまいと出口へと駆け出していた。
「ムー! ムー!」
手をパタパタさせながら、思わず同情を誘うような動きで走るムーちゃん。だが、逃がす訳にはいかない。
両手の塞がっていた俺は、安全靴でムーちゃんを後ろから蹴り飛ばした。
「ムグェ!」
爪先が金属で補強されているから、威力は抜群だ。気持ちの悪い声と共に、ムーちゃんが2メートル程吹き飛ぶ。
そのまま壁に叩き付けられ、動かなくなった。本来はもっと生命力の強い生き物の筈だが、どうやら当たり所が悪かったらしい。
失敗だ。死んだムーちゃんは、早くもアンモ二アの泡へと分解され始めていた。便所の中に、強烈な刺激臭が漂う。

421:Classical名無しさん
10/09/20 23:50 DxdVr7bg
失敗だ。死んだムーちゃんは、早くもアンモ二アの泡へと分解され始めていた。便所の中に、強烈な刺激臭が漂う。
これが、この害獣の困った点の一つだ。死ぬとアンモニアになってしまう為、無闇に殺すと殺した後も害になる。
専門家によれば他の個体が狩られないよう、種を守る為こんな性質を持っているらしいが、迷惑この上ない。

「ムー! ムー!」
その為に開発され、全国の自治体に広まっているのが、このムーちゃん処理ボックスだ。
こんな風に、主に公衆便所のそばを中心に置かれている。
見た目は若干大仰なゴミ箱のようで、実際可燃ゴミや不燃ゴミのゴミ箱に混ざり、「ムーちゃん」と書かれて置いてある。
俺のような職員や、ムーちゃんを捕まえた市民が、害を被るなく安全確実に処理できるように設計されているのだ。

422:Classical名無しさん
10/09/20 23:52 DxdVr7bg
俺はペダルを踏んでボックスの蓋を開けると、このトイレで捕らえた3匹のムーちゃんを放り込んだ。この型なら、5匹までは同時に処理できる。
「ムオッ!?」
ムーちゃん達が怪訝そうな声を上げる。危険を察知したのか、その内の1匹がボックスから這い上がろうとするが、エコペットの短い手足では無駄な事だ。
無視して蓋を閉め、スイッチを入れる。センサーが中にムーちゃんがいる事を確認し、中の空気を吸い始めた。
「ムォォッ! ムオォォォォ!」
気圧が低下し、酸素が失われていく。ムーちゃん達に死の足音が近づいていく。
「ムー! ムー! ムー! ムー!」
命乞いをするかのように、ムーちゃん達が鳴き続ける。
―何で自分達が、こんな目に遭わなければならないのか? 自分達が何をしたというのか?
ムーちゃん達の鳴き声には、そんな意味が込められているように聞こえた。


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