作家でごはんat ENTRANCE2
作家でごはん - 暇つぶし2ch543:Classical名無しさん
09/07/27 03:01 qDNV.Bg.
そこは問題でもない気もするが。

問題は
事実としては本を読まなかった、ということと、
運動能力と、本を読む読まないは相関がないということだろう。

とはいっても、別に幼少の頃に本を読む読まないは作家の能力として関係あるかないかと言われたら、
作家は小脳を使う訳じゃないから関係ないと思うけどね。

544:Classical名無しさん
09/07/27 03:50 gRReAiXw
ん?
そこが問題だと思ったんだけどな。
運動が得意でアスリートとして期待されていたから、本を読む時間を惜しんで練習していた。
とかなら、言い訳としては一応成り立つ。
少なくともそういう意識があったから「運動音痴でないから本は読まなかった」という言葉がでてきたのではないかと。
ただ「得意」と言えるほどではないという意識が、「運動音痴ではない」という迂遠な言い方を誘発したと思われ。
……もちろん事実かどうかはわからんし、単なる憶測にすぎないわけだが。

まあ、「本を読まない」と「運動能力の有無」は直接相関関係はないわけだが、まるで関係がないとも言い切れないのでは?
単なる言い訳に使われるとしても、そういう意識を起させる何かしらの関係性はあるという意味で。

545:Classical名無しさん
09/07/27 03:51 gRReAiXw
ついでにいうと、まるで運動音痴よりは運動できるほうがいいもの書けるポテンシャルはあると思う。
もっともポテンシャルがあっても使わなければ意味ないわけだが。
あ、どうしてポテンシャルがあると思ったかというと、結局身体能力が優れているほうが脳の活動も活発だからなんじゃないかと思ったから。
小脳を使うわけではないとは言うが、小脳だけでは運動できないんじゃ?

それより「幼少の頃に本を読む読まないは作家の能力として関係あるかないか」になぜ
「作家は小脳を使うわけじゃないから」が接続されているのかがよくわからんw
「幼少の頃に運動ができたかできないかは作家の能力として~」ならわかるけど。

まあ、単なるうっかりミスだと思うけどさ。

546:Classical名無しさん
09/07/27 04:05 qDNV.Bg.
>>545
>作家の能力として関係あるかないか
うっかりミスはおまえだ

547:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/07/27 17:29 UYPxLAlk
何冊読んだとか。
いくつの時になにを読んだとか。
どうでもいいような気がw

548:Classical名無しさん
09/07/27 17:40 Bdc/PHq2
乳垂れお乳さんがスポーツ万能と重う型は以内で症、もしやすると失言症の気があるように重われ増すけれども、股、対人恐怖症ゆえに荷ちゃんが唯一のリアルなのかも尻魔戦ねぇ~(笑)

子供の頃に内向的な子というのは読書や絵を欠いたり、外向な子というのは読書は余り市内傾向があるのでは無いで消化ねぇ~(笑) 実際、作家というのは何日も自室に子守シコシコと
文を核訳です殻ねぇ、内向的な人間の法が作家には剥いていると家るで症ね~(笑)

乳垂れお乳さんは残念ながらその適性では無い用ですねぇ~(笑)


549:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/27 17:57 uGhPcB6U
>>547
 そうなんですが、プロの作家にたいしていだく作家志望の関心は、そういうことが多いですよね。

>>548
 作家のありようを型にはめてますね。小さいころからずっと部屋にこもっていた人が作家になってもいいし、小説に無縁だった人が大人になって突然小説を書きはじめて作家になってもいいのです。
 どういう生き方をしてきたら作家になれるか、なんて考えるのは、レベルが低いですよ!(笑)。他人のマネをしたからといって、自分にそのやり方が合うという保証もありません。
 残念ながら「適正」なんてあてにならないし、それだけ「作家」という職業は門戸が広いんですよ。そのぶん頂点に立つのは厳しいですが。
 まあでも、とにかく、閑院さんがおっしゃるとおり、そういうのは、どうでもいいことなんですw

550:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/27 17:59 uGhPcB6U
 なぜか、書き直して、間違ったほうを書いてしまいました。正しくは「適性」ですね。

551:Classical名無しさん
09/07/27 18:01 Bdc/PHq2
さて、変な子だった乳垂れお乳さんにその変をもっと詳しく説明願い増すよ~(笑) いつ、自分は変だと重ったのです~(笑)

552:Classical名無しさん
09/07/27 18:05 Bdc/PHq2
無能ジゴロなぞはなんに関して無関心どうでもいいので症がねぇ~(笑) 実際わたくしなぞも無能ジゴロがなにをしようと関心が無いです殻ねぇ~(笑)

553:Classical名無しさん
09/07/27 18:09 Bdc/PHq2
乳垂れお乳さんの読書経験への関心はいうなればわたくしの故人的な関心でしてねぇ~(笑) やはり好きな女の関心事は木になるものなのですよ、乳垂れお乳さん~(笑)

554:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/27 18:10 uGhPcB6U
>>551
 ほかから見れば「へん」ということで、ちょっとレトリック的な文章の書き方をしているわけです。こういうのは「主観」しか知らない人にはわからないかも! なーんて(笑)。
 たぶん、絵の始まりや、宇宙の始まりみたいなものを知りたかった、というのがあったのかもしれません。自分で自分のことはちゃんと分析できています。じゃないと本物の作家にはなれませんから!(笑)
 わたしのことは「かしこい子」といってください! そのほうがなんかいい気分になれます!(笑)

555:Classical名無しさん
09/07/27 18:14 Bdc/PHq2
正しくは「適性」で症ね、今の最年少で活躍する天才の方謎を見ますとやはり幼児体験謎は穴どれ無いので無いので消化ねぇ~(笑) もちろん、乳垂れお乳さんは凡人の凡人、わたくしもですけれどもねぇ~(笑) 凡人同志仲良く死体者ですねぇ~(笑)

556:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:15 GijJ0LKQ
おやはや(笑)さて果て(笑)

557:Classical名無しさん
09/07/27 18:19 Bdc/PHq2
刺すれば、乳垂れお乳さんは「かしこい子」(笑)、わたくしは「おりこうな子」ということにしま笑かねぇ~(笑) 食意地の這った菓子来い子と逝った漢字ですけれどもねぇ~(笑)

558:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:23 GijJ0LKQ
確かに幼児体験というのは重要な物があると思いますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

559:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/27 18:24 uGhPcB6U
 知ってます。フロイトですね!(本当はちょっと知ったかぶりですがw)

560:Classical名無しさん
09/07/27 18:25 Bdc/PHq2
さて、好きな女「かしこい子」乳垂れお乳さんの好きな色をお聞きし魔消化ねぇ~(笑) どうです~(笑)

561:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:31 GijJ0LKQ
忘れていてついある事をきっかけで思い出す、ということもありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

562:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:35 GijJ0LKQ
文学の話につなげますとマドレーヌ、ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

563:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/27 18:38 uGhPcB6U
 創作の話につなげますと(笑)、小説を書く作業は、記憶を思い出す作業と同じ、ということらしいですから、「思い出す」という行為はいいみたいですよ。はてさて(笑)

564:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:40 GijJ0LKQ
おやはや(笑)まぁそれはそうで賞ねぇ(笑)おやはや(笑)小説は「記録」である場合もありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

565:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/27 18:45 uGhPcB6U
 『失われた時を求めて』はなんかおもしろそうですね。「フランスでは彼を読まずに文学に志す人はいないと言っていいほど」というのを見て、ちょっと読んでみたくなりました。

566:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:48 GijJ0LKQ
おやはや(笑)まぁそれは層でしょう(笑)あちらはまだ本を読むのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
古典を読んでも余り抵抗は無いのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

567:Classical名無しさん
09/07/27 18:51 Bdc/PHq2
わたくしの質問はスルーで消化ねぇ~乳垂れお乳さん(笑) 失われた、は綿矢りさが嫁無かった小説ですからねぇ~(笑) 乳垂れお乳さんが読破すればりさを超えれるのでは~(笑)

568:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/27 18:56 GijJ0LKQ
まぁ日本でも「夜明け前」をよんで作家になったものはそういないでしょう(笑)かく言う私も読んでおりませんが(笑)おやはや(笑)

569:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 00:45 cvD9a7Yk
さて、執筆は(笑)おやはや(笑)

570:Classical名無しさん
09/07/28 00:57 vlPNpTwE
さて、返答は(笑)

571:Classical名無しさん
09/07/28 00:58 K.zNCKpQ
人様の感想欄で別の感想者に意見する芋、ざけんな!

572:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 01:55 cvD9a7Yk
おやはや(笑)まだ名前を変えるのは止めないようですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

573:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/07/28 03:14 u1cA4KWg
さすが平日。
しかし雨ヒドス。
イモじいさんは評判悪いですねw

574:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 12:24 cvD9a7Yk
おやはや(笑)さて果て(笑)

575:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 18:51 cvD9a7Yk
さて(笑)ネタ切れですか(笑)おやはや(笑)

576:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 19:34 lAEw6Fn6
 『夜明け前』を青空文庫でちょっと読んでみましたが、二章で挫折しました。どうでもいいことをぐだぐだと書きつづけられるのは、やっぱりむかしだったから、ですよね。いまとスピードが明らかにちがうと思います。そういう意味で古典はあまり参考にはならないですね。

577:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 20:07 cvD9a7Yk
今でも数十巻となくどうでもいい事を書きつける作家もるでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

578:Classical名無しさん
09/07/28 20:15 GhXLUQ8Q
スピード感。危惧している者の一人です。

情報伝達は、装飾部分を除いた骨格のみを端的に伝える方向へ進化/退化するものです
事実、昨今のあらゆる小説がその潮流に乗っているように感じます

果たしてそれがよいのかと思うわけですよ

579:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 20:21 OVs7lp7M
ですが数十巻となる本は現代でも結構多いではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

580:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 20:33 lAEw6Fn6
>>577
 じつは「どうでもいいこと」が引っかけだったのです(笑)。
 たぶん、島崎藤村の時代はいまと違って車も一般的ではなかったと思うし、テレビも普及してなかったと思います。なので、木曽路周辺のことをあれこれ書いても読者はついてきたのではないでしょうか。
 自分の住んでいる地域からつながっている、またちょっとでも名前を聞いたことがある場所、というだけで関心を持ち、どうなっているんだろう?という好奇心をもったと思います。
 だけど、いまの時代はどうでしょうか。ほとんどのところはテレビで映し出されているし、交通機関が発達しているので日本中、行こうと思えばどこにでもいけます。
 情報に飢えていない(知らなくても、知ろうと思えばいつでも知ることができる)現代人には、「どうでもいいこと」になってしまった、といえるかもしれません。

581:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 20:40 OVs7lp7M
>>580
おやはや(笑)層でしょうかねぇ(笑)例えばファンタジーというジャンルならば、その架空の世界を説明するために言葉を費やさなければなりません(笑)おやはや(笑)
これもある読者にとってはどうでもいいことになってしまう事もあるのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ただ単に読者は情報を得る訳ではなく、その世界観を想像するために読むのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
例えが現在のことがわかっても、その当時のことは分かりません(笑)そのために人は小説を読むのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

582:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 20:49 lAEw6Fn6
>>578
 「情報伝達は」ですよね。
 マンガを参考にするといいかもしれません。簡潔に絵を描けば、ギャグマンガや明るくて軽快な作品ならいいけど、そういうのは重みのある作品には不向きです。
 書き込んだ作品にはやっぱり重厚感が出ます。リアリティーがあります。
 一般的にいま軽快な作品が受けているだけで、重厚な小説はなくならないとわたしは思います。

583:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 20:51 OVs7lp7M
現在の作品が情報伝達においてそれほど優れているとは思わないのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そもそも増俸伝達であればネットを使った方が早いのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

584:Classical名無しさん
09/07/28 20:53 GhXLUQ8Q
>>582
その重厚さの意味合いが変わってきてしまっているのではないか、という話なのですけれど

585:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 21:02 lAEw6Fn6
>>581
 たんにファンタジーの世界観を語る、説明する、というのはどうでもいいことだと思いますよ。そういうことをすれば、やっぱり受けないと思いますし。
 たとえば、『ハリー・ポッター』だって、入り口はそういうのではないですね。差別的な環境、不当な扱いを受けている、というのがまず読者の興味を引いたのだと思います。十分に関心を持たせてから、読者のの「その世界はどうなっているのだ?」に答えていったと思います。

 だから、まず「当時のことを知りたい」という気持ちにさせないと、読まないと思います。それが小説の中でおこなわれているのか、それとも読者の個人的な関心(外因)によってなのか、を考えないといけないと思います。

586:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 21:03 OVs7lp7M
>>584
おやはや(笑)如何いうことですか(笑)さて果て(笑)

587:Classical名無しさん
09/07/28 21:08 GhXLUQ8Q
>>586
申し訳ありませんが、それはさすがにレスを引かせて頂きます
>>579
>>584

588:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 21:10 lAEw6Fn6
>>584
 じゃあわたしは「骨格のみを端的に伝える方向へ『進化』」していると思います。
 やっぱりむかしの読者は、余計なこと(装飾的な部分)を書いてもついてきた(暇だし、時間があるので)と思いますが、いまの読者は目が肥えている(情報にあふれているし、時間がない)ので、無駄は無駄としか判断しないのではないでしょうか。

589:Classical名無しさん
09/07/28 21:12 GhXLUQ8Q
>>588
ああ、やはり分かっておられませんでしたが。

昔の有益のどの部分が、今の仰る無駄になってしまったのか、
と言うことなのです。

それを無駄にして良いかどうかをお聞きしたかったのですが、残念です。

590:Classical名無しさん
09/07/28 21:14 GhXLUQ8Q
>>589
誤字を含んでいますが、ご勘弁を。

591:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 21:26 OVs7lp7M
>>587
重厚さの意味が変わってきておる、ということは具体的に如何いうことなのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
嘗ての重厚さ、というのはまず如何いうことなのでしょうか(笑)それから現在の重厚さ、というのは如何いうことなのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
現在の重厚さ、といえば結局未完に終わりました某サーガがありますが、あれは最後期になると、人物の独白が多くなってくだらないものに変貌した、という話でしたねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
たんに独白が多い、ということでは嘗ての小説も確かに多いですが、それは重厚さ、とは関係あるのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

592:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 21:26 lAEw6Fn6
>>589
 では、お言葉を返すようですが。
 やはり無駄というものをご自分で判断できませんでしょうか。

 「昔の有益」は少なくともあなたの個人的な考えに基づいていると思います。多くの人はあなた自身がおっしゃっているように、

 >装飾部分を除いた骨格のみを端的に伝える方向へ
 >事実、昨今のあらゆる小説がその潮流に乗っている

 なのですから。無駄にしていいかではなく、無駄だと判断されている、無駄だ、という事実があるだけなんです。
 ようは、「昔の有益」を信じる、というか、それを好む人は、古典(昔のもの)を読んでおけばいいという話ではないでしょうか。古典を復活させようとすることのほうが退化だとわたしは思います。

593:Classical名無しさん
09/07/28 21:35 GhXLUQ8Q
>>587
昔(世代隔絶を昔という定義とす)は何が重厚だと思われていて
今は何が重厚だと思われているか、と言うことです。
私よりも本を読んでおられる狸さんなら分かると思います。また私よりも広い意味をとらえられると思います。

>>592
何が無駄になってしまったか。そこから先で、今まで無駄だったもの、
知られていなかったもの、感知されていなかったものが価値を持つようになったのか、
と言うことなのです。
そこで失われたものは、人の記憶の中で代替物があるのだろうけれど、
それは本当に失ったものを埋め切れているのかと言うことなのです。

そしてそれが何かが分かるかどうかもある意味一つの大事な要素ではないかなと。

594:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 21:36 fm9Tbeps
>>585
ハリーポッターはそういう面では余り優れた作とはいえないのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)本当のファンタジーは細部も描きこむ、といわれております(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そのまま一冊丸々ある種の世界観を作り上げる、ということがファンタジーとして優れた物を作り上げることである、と(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
当時の事を分かりたい、というのはある程度読者側にも鍛錬が必要なのでは(笑)まずある程度読む訓練も行なわなければ、少し難しいのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まずどんな本でも読者側から読む事を欲さなければ、何も与えてくれない、ということはありますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

595:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 21:52 lAEw6Fn6
>>593
 簡潔にいうと、「現代の人々の興味を惹かないこと」は、無駄になったのだと思います。
 個人差みたいなものはあるし、熱心な愛好者は一般人とは好みが違うので、例外をあげればきりがないですが、時代の流れとしてのそれを基準に考えたほうがいいのではないでしょうか。
 だから「感性」が大事になってくるのだと思います。いまの時代の人々の「感覚」っていうのがわからないといけないと、わたしは考えています。
 あと、作家としての感性が奇抜でも、それがいまの時代の人々の感性の中に受け入れられるかどうかなので、たとえば作家個人が特異であることは問題ではありません。

596:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 21:54 V3i/zOKM
現在の重厚さですか(笑)おやはや(笑)やはり外国文学流の重厚さ、が受けるのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それから外国文学流の軽さ、でしょうか(笑)これも受けますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

597:Classical名無しさん
09/07/28 22:04 GhXLUQ8Q
>>595-596
その程度なら、私にも言えますよ。
「そのとき興味が持たれなくなったものが無駄になった」
「そのとき興味が持たれたものが有益になった」

それってなんだろうという話だと言っているのですが

598:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 22:10 lAEw6Fn6
>>594
 『指輪物語』ですか?(笑) わたしは、それと『ゲド戦記』『ナルニア国物語』の世界三大ファンタジーをわざわざ購入しましたが、『指輪物語』だけは読めませんでした(もったいないので、またチャレンジしようと思ってます)。
 アフリカ大陸がヨーロッパ人にとって暗黒大陸だったころ、いろいろな妄想をして楽しんだみたいですが、ちょうどそういう妄想と似ていると思います。
 あえてはっきりいえば、むかしは読者が無知だったから、好奇心旺盛だったのではないでしょうか。作家が、嘘の話(ファンタジー)も細部まで書き込み、まるで現実にある世界のように書くことで、エンターテインメントとして楽しめたのだと思います。
 何度もいうようですが、テレビやインターネットがある時代の人と、そうでない人とでは、ぜんぜん感性が違うとわたしは思います。訓練は必要ないし、訓練が必要なものなら、レベルが低い、というふうに見なされるような気がします。

599:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 22:31 V3i/zOKM
>>598
別に指輪でなくても構いませんよ(笑)ゴーメンガーストでも構いません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
おやはや(笑)そうでしょうかねぇ(笑)私は人は変わらない論の支持者ですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それぐらいで違いが生まれてくるでしょうか(笑)確かに現代になり情報量が増えた事は確かですが(笑)おやはや(笑)

600:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 22:34 V3i/zOKM
600

601:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/28 22:37 V3i/zOKM
>>597
それは時代により変化するのではありませんか(笑)今の時代の物が歳を経て分からなくなれば、それは「無駄になった」事になるのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

602:Classical名無しさん
09/07/28 22:44 d/PsI6QY
古典を復活させようとすることのほうが退化、とはチープな乾燥ですねぇ~(笑) カラマーゾフが復活し多くの読者が勘当したようですけれども、
それに勘当する謎は多くの読者は退化したので消化ねぇ~(笑) 太宰映画に勘当も退化なので笑止、乳垂れお乳さは 藁貸し増すねぇ~(笑)

603:oXKifNQYWb
09/07/28 22:44 hn18PUiY
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604:Classical名無しさん
09/07/28 22:49 d/PsI6QY
ある文豪は今において評価されぬ作家は後世においても評価されることは稀と称しており増すねぇ~(笑)

605:QtLVZOND
09/07/28 22:49 90tzNqVA
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606:Classical名無しさん
09/07/28 22:55 d/PsI6QY
乳垂れお乳さん、ファンタジーへ転校で消化ねぇ~(笑) あの木偶人形に生命を吹き込むので消化ねぇ~(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

607:Classical名無しさん
09/07/28 23:12 GhXLUQ8Q
端的に言うと、昨今において、社会の個人化、映像という情感を伴わない情景の反乱によって、
「他人のことには興味がない」という理由から主体として重要なこと以外は無視されていく傾向にあり、
また情緒や心象を表していた情景描写は、映像という記憶だけがそのフィルムとなって、
映像に映るそれだけがその意味になり、その心象などの様相が失われているように思います。

これが現代のスピード感。自分が知りたいことだけを知り、自分が分かることだけを許す、という正体だと思うのですが
どうでしょうか。

608:Classical名無しさん
09/07/28 23:27 d/PsI6QY
過去においても自己中心的なことはそう今と変わらないのでは無いので消化ねぇ~(笑) 情報社会の今にも間抜けは相変わらずおるで笑止~(笑)ゲームの普及により子供の体力は落ちていると
いわれておりますけれども十代の若者がオリンピックで世界新を塗り替える事実はどうなので消化ねぇ~(笑)

609:Classical名無しさん
09/07/28 23:29 GhXLUQ8Q
>>608
そう変わりませんか? 自己中心ということと、個人化とは全く違うと思いますが。
分かりませんか

610:Classical名無しさん
09/07/28 23:41 d/PsI6QY
609
ある文豪は「国が戦争になっても私は自室で小説を書いていたい」と逝ったとか、これは自己中心なのか、個人化なのかどちらです?~(笑)

611:Classical名無しさん
09/07/28 23:45 GhXLUQ8Q
>>610
あなたにとって、小説とは自室で完結する世界なのですね

612:Classical名無しさん
09/07/28 23:50 d/PsI6QY
611
刺すれば、社会の個人化、とはどういう意味です?~(笑)

613:Classical名無しさん
09/07/28 23:55 GhXLUQ8Q
>>612
決定的なことは、『関心の有無』だと思います。
個人化とは、他人に興味があってもそれをしないことではなく、
そもそもの興味が動機として無いことだと思います。

614:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/28 23:56 lAEw6Fn6
>>602
 たとえば、かりに、韓国で『吾輩は猫である』が一時的に売れたとしたら古典の復活になるのでしょうか? 偽狸さんは考えが狭いところがありますよ!

>>607
 ぜんぜん端的じゃないじゃないですか(笑)。
 現代のスピード感は、ほかにやりたいことがいっぱいあることに起因しているとわたしは思います。むかしもいまも時間は一日二十四時間しかありません。必然的にスピードを上げないとついていけないと思います。

615:Classical名無しさん
09/07/29 00:02 VRtV3oVQ
昔の人間はなんにでも興味を持ったということで消化ねぇ~(笑) 動機とはその興味の無いものへ参加する動機で消化ねぇ~(笑) 政治への参加を逝っておるので消化ねぇ~(笑)

616:Classical名無しさん
09/07/29 00:05 VRtV3oVQ
非情に曖昧で、社会の個人化、すら意味が不明ですねぇ~(笑) もう少し具体的に生理しては如何で消化ねぇ~(笑)

617:Classical名無しさん
09/07/29 00:08 7NqEgaIQ
614
それは韓国の話で笑止、 藁貸し増すねぇ~(笑)韓国文学でも読まれておるので消化ねぇ~(笑) チープなご意見 藁貸し増すねぇ~(笑)

618:Classical名無しさん
09/07/29 00:13 7NqEgaIQ
さて、新しい、と称す乳垂れお乳さんのなにが新しいので消化ねぇ~(笑)

619:Classical名無しさん
09/07/29 00:14 t9cRTQfs
>>614
現代の重厚さとはそう言うことになってしまっている、なりつつあるのではないか、
それで良いのか? と思っている次第です

620:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 00:21 x6XFC0WU
おやはや(笑)話がずれておるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

621:Classical名無しさん
09/07/29 00:24 t9cRTQfs
ずれてますか? >>587からずれてないつもりですが、
もしそう思われましたら、指摘してください

622:Classical名無しさん
09/07/29 00:26 7NqEgaIQ
いけない殻となにができるのです、情報社会をストップさせるなぞそれこそ自己中心的発送では無いので消化ねぇ~(笑)

623:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/29 00:30 AEQNVUjI
>>618
 「新しさ」を否定する人は、何を挙げても、「それはむかしあったものだ」と結論づけるのではないでしょうか。また、そういう結論づけは百パーセント可能です。
 だから、「新しさ」というもの(その本質)は自分で探さないと、理解は無理のような気がします。

>>619
 基本、わたしは、現代は過去より優れている、という考えなので、ネガティブな考え方はしないですね。

624:Classical名無しさん
09/07/29 00:32 t9cRTQfs
>>623
なので>>593のように質問させて頂いているわけです。
何か新しい見地が得られればと。

625:Classical名無しさん
09/07/29 00:37 7NqEgaIQ
623
わたくしは「新しさ」を否定したこと謎は無いのですけれどもねぇ~(笑) 良いものは昔も今も或るで笑止、乳垂れお乳さんの「新しさ」を強調することに懐疑するのですよ~(笑)

626:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 00:51 x6XFC0WU
>>623
おやはや(笑)ですけれども過去を学ばねば現在は何も出来ませんよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)


627:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/29 00:57 AEQNVUjI
>>624
 あえて暴言気味にいえば、過去の重厚さは、余計なものを書くことによって、積み重なった分量の重さが、重厚さになったのだと思います。意味不明なことも、読者が勝手に意味づけしてきたのではないでしょうか。
 たとえば、明治維新のころは日本の人口は三千万人を超えるくらいで、いまはその四倍です。価値観も多様化し、才能のある人が増えたとわたしは思っています。
 えーっと、何を言いたいかというと、いまの現代人は賢い、ということで、失ってしまったと危惧するものなんて何もない、ということです。

>>625
 わたしは、新しいものを出してこないとその作家の存在理由みたいなものが薄れる、と考えています。

628:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/29 01:01 AEQNVUjI
>>626
 過去を学ぶな、なんていうつもりはありません。
 ただ、「学ぶ」ことだけしていても、新しいものは出てこないと思います。

629:Classical名無しさん
09/07/29 01:05 7NqEgaIQ
627
チープなご感想 藁貸し増すねぇ~(笑)水戸肛門謎は40部作とのこと、秋が来てもいいものですけれども相変わらず視聴率は言いようでしてねぇ~(笑) 「新しさ」ですか~(笑)

630:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/29 01:06 AEQNVUjI
 ラウンジでは王様と爺様が論戦していますね(笑)。

631:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/29 01:10 AEQNVUjI
>>629
 ドラマの『ごくせん』は水戸黄門のおもしろさを受け継いでいるみたいですよ。
 変わらないものもあるし、新しいものもあるのです。その見分けがつくことが大事だと思います。

632:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 01:22 x6XFC0WU
おやはや(笑)まぁ難しいところで賞ねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
過去に学ぶということ、ただそれだけだ、という連中もおります(笑)文学はもう終わりだ、と(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

633:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 01:23 x6XFC0WU
>>630
一体何について論争しておるので賞ねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

634:Classical名無しさん
09/07/29 01:35 7NqEgaIQ
見分けがつく、とは古きものも汁者の言葉では無いので消化ねぇ~(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)乳垂れお乳さんに見分け謎不可能では~(笑)

635:Classical名無しさん
09/07/29 10:30 HNwrY5z2
マジ退屈

636:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 20:17 YDd6L7G.
さて(笑)

637:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 21:16 YDd6L7G.
>>607
ちと考えて見ましょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)情景を伴わない映像の氾濫ですかですか(笑)
私とは少し考え方が違うようです(笑)私から言わせてもらいますと、やすっぽい情感を垂れ流す作品が嘗てない量で膨れ上がり、氾濫しておる、というのが正解なのではないかと考えます(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
最近話題になったものを見てみると、何れも情を軽いレベルで刺激する作品が多い、ということが分かってきます(笑)感動を取り除いてみればそれほどでもない作品が褒め上げられている事はあるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
実際私たちは感情的な刺激を取り除いて作品を見る事は困難です(笑)ですが感情的な刺激を受けた=傑作とするのは如何でしょう(笑)
感動ならばなるほど結構、感動を削除して考える事は難しい事なのでは(笑)ですが作品を見る時にはまず情をあたらにうっちゃって行かなければならない事もあるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

638:Classical名無しさん
09/07/29 21:48 t9cRTQfs
>>637
すでに2行目から仮定が私とは異なっていて、さらに結論は私のものに対するもののようなので意味をなさないと判断します。
私に取って意味があるのは1行目だけですね。それ以後は、狸さんの前提と意見として読ませて頂きます。

それを受けて、1行目に対して意見を述べると、奇しくもここの方が誰しも自分の意見を言えなかった「文字の意味」になるのですよ。

639:Classical名無しさん
09/07/29 21:51 t9cRTQfs
文字は良い具合に情報が欠落した、情報伝達の手段なのです。

640:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 22:05 jw23CYd2
「他人のことには興味がない」というのは裏を返せば「身内の事には興味がある」ということではありませんかねぇ(笑)おやはや(笑)
所謂個人的な、即ち身内での情感に映像や文字が伝える情感を当て込んで「感動」というのですよ(笑)おやはや(笑)「あるある」とも言いますが(笑)さて果て(笑)
「自分が知りたいことだけを知り、自分が分かることだけを許す」というのは分かります(笑)なるほどそういう現場は目にしてきましたからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
嘗ての作家は少なくとも私の知る限りでは、何かと戦おうとしておりました(笑)ですが今は戦わず現行の体制と同一化する事のみにおいて、血道を上げておるような気がします(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

641:Classical名無しさん
09/07/29 22:24 t9cRTQfs
>>640
「他人のことには興味がない」の正確な裏は「他人のことには興味がある」です
そこで問題になるのは、「他人とは何か」ですが、私は「自分以外の人間」という意味で使っていました。「他人ではない」ものが「身内」を指すものと思っておりません

狸さんの言われている「感動」が何かは、はっきりとは分かりません。そして、私もその答えを明確には持っておりません。
あやふやなことを言うと、私は単純に、作品として感情の振れ幅が大きいもので、その山がクライマックスで終わるものが感動作品というのだろうかなとおぼろげに思っております

個の消失などとも確かに言われていますね。そう言った意味では、言われるように個人化と言うより、個人そのものが無くなってしまったのかも知れません。それは他の個人に自分が含まれてしまうと言うことではなく、世界として個人というものが失われてしまったと言うことです

意見も取り入れて考え直してみますと、私は現代の人間が、自分以外の人間は、自分と同じ自分とは違った存在の人間だと思っておらず、自分と同じものか、知ろうとも思わない、むしろ知らないものなのではないかと

642:MajdvkbqQGRuuZwUsee
09/07/29 22:30 w9SHHJ8Q
Thank You!, URLリンク(www.guardianangelbooks.com) Xanax
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643:Classical名無しさん
09/07/29 22:32 t9cRTQfs
そして文字についてですが、文字は都合良く情報のかけた情報伝達手段だと思います。
狸さんの言うような、「文字や映像」(映像は映像作品だとします)から得た情感を使って埋めることが感動(感情の感知だという意味だととらえます)になると言うことでは無いと思います。文字は決定的にその辺がかけているのです。だから、良くて悪いのだろうと。

具体的な例をあげますと、「青」と書いても、またどれだけ装飾しても、文脈を付けても、作者の思う青には読者は到達できません。
これは納得して頂けるかと思います。しかし映像など、一元的要素でそれを見せてしまうと、それが答えになってしまうのです。
映像で見えた青は事実としてそれ以上の青さは持ち得ないですし。しかし、文字の場合は情報が欠けています。
つまり「今まで見たことのある青で一番の青」と書くと、作者の中でも最高の青色で、しかも
読者の中でも最高の青色がそこにはそれぞれ出てくるわけです。そこに同一性は必要ありません。

私はこれが文字の意味だと思うのです。

644:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 22:44 jw23CYd2
>>641
「他人」の定義がまず曖昧でしたか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)私は自己とその周囲の環境から離れた人間、という意味で使っておりました(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
例えばこういう話があります、女子高生が道を歩いていて行き倒れを見遣り何の表情も浮かべず通り過ぎた、という話があったと致しましょう(笑)
ですが、倒れたのが仮にその女子高生の「身内」であれば無表情なまま通り過ぎる事は出来ません(笑)涙を流したり、慌てたりする素振を見せなければなりません(笑)おやはや(笑)
「身内」出ない物は無、ということですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)勿論そういう人間だけでは無いですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ネット上ではこういう感覚をある程度は緩和してくれますから、それこそ感情的な意見はよく現われますねぇ(笑)おやはや(笑)
それに創作も加えますか(笑)感情的なものを支援するために創作がある、ということですか(笑)私は勿論そのような創作のあり方は否定的ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

645:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 22:50 jw23CYd2
>>641
個人の消失ですか(笑)確かにそれはあるでしょうねぇ(笑)ですが個人の消失というのならば、全体というのも随分と胡散臭い物となった、といいますか、到底近寄りたくなるような力は無くなってしまったように思います(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
勿論個人の反対に全体を置くのが妥当か、という点はあるでしょうし、そもそも何か思想のために生きる、ということは困難ですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
思想を持つ人間が個人なのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

646:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 22:59 jw23CYd2
>>643
文字は確かに不完全な物です(笑)例えば英語などをやっても随分と曖昧な表現を使ってくる事は多いですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そしてそういう文字の不完全さを出来るだけ完全に使って作品を書こうとする作家がおることは確かですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
共感覚というものがあるのをご存知ですか(笑)おやはや(笑)「青」という字を見ればそれにともなって他の感覚が現われ出てくる、という能力です(笑)おやはや(笑)
共感覚を持つものにとっては「青」は完全なる「青」になっておるのではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがそれを読者に伝える、という点では共感覚の持ち主でも形無しかもしれません(笑)それには相手の感覚を考慮に入れる必要がありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

647:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/29 23:46 jcIw.gkI
さて、執筆は(笑)おやはや(笑)

648:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 00:46 .DoUOcoc
おやはや(笑)さて果て(笑)

649:Classical名無しさん
09/07/30 02:39 HJqUB/Ic
>>644
まず小説の内容についてに関して言っているわけではありません。こんな事を言わせないでください。
読者は個人化したと言っているのです。その例で言うのならば、もしも読者にとってその女子高生が、
自分の意識と同一化できなければ、読者にとって女子高生は他人になる訳です。
そこで何が起こるかというと、興味がないのですから、そのような本は読まれなくなると言うことです。
『一般的に』(例外をあげないでくださいという意味です)『現在』におけるある程度の年齢層以下では、
一人称小説が氾濫している理由もここにあるのではと思います。このあたりは次のレスでも触れてい
ますので、そちらを参照して頂きたく思います。

「身内」についての話は具体的一例としての小説のプロット。前に仰っていた必然性が前提なので、
語る意味もないでしょう。

作品の感情の起伏と言ったのは、感情的な文章などと言う事でもありません。でも、さすがにこれは
釣りでしょう。あまりに針が大きすぎます。

650:Classical名無しさん
09/07/30 02:39 HJqUB/Ic
>>645
個人が無くなったら全体が残るのでしょうか? そこは私には分かりません。そもそも全体などと言う
枠があったのでしょうか。ただし、仰るように以前はあったかと思います。今も名残はあると思いますが。
そのあたりが分かりませんので、私は個人化という内向きの消失として言ったのかも知れません。
ただある世界の要素は世界を知ることはできません。個人化ということにより、自分が世界になって
しまい、それが全体になる。と、同時に自分の境界が認識の外に出るのかも知れませんね。

651:Classical名無しさん
09/07/30 02:41 HJqUB/Ic
>>649つづき

個人とは何かに踏み込むつもりはありません。その言葉を使った理由は、自分という個体以外の
情報体に係わる係わらないを問わず、その興味があるのかどうか、という動機の部分を分けるために
使いました。一人称小説の話がありましたのでそれを用いると、主人公と同化した読者は、
主人公として係わる部分、しかしながら主人公ではない自分が興味を持てる部分のみを要求する。
それ以外は無駄だと切り捨てる。そうして、スピード感、つまり知りたいことだけ、分かりやすいこと
だけが連続して流れてくる、そういう小説を生み出させ、またそれにはまってしまっているのではないか、
と言うことです。
ayakaさんは失われるものなど無いと言いましたが、私はこのように、「情景」やその小説が表す空気
と言ったらいいのでしょうか、誤解を生みそうですが、作品は常に必然という連鎖のみで覆われ、
それでしか表せなかったものが失われているのではないだろうか、などと思うのです。

652:Classical名無しさん
09/07/30 02:42 HJqUB/Ic
>>646
これは見直すこともなく書き散らして投稿してしまったので、意図が伝えられなかったようです。申し訳ない。
文字とは、制約に過ぎません。そこには情動も情景も本来何も無い。しかし、制約があるので、
人はその制約を満たすように、また反しないように想像や、想起をするわけです。
なので、文字から受けた情動が何かを埋めるということは本来あり得ないと思います。
文字はその読者の記録(記憶ではありません)を再構成可能な道具であり、そのときわき起こるのは、
読者の生きてきた記録なのです。文字ではありません。

653:Classical名無しさん
09/07/30 02:43 HJqUB/Ic
>>652続き
色の例を出したのは、文字の良さを伝えようと思ったからでした。これは「映像」ではその映像を見た
人の中で一番の青色を伝えられない。伝わるのはその映像の青色だけ。しかし文字を使えば、その読者の
思う青色を引き出してくることができる。これは情報が欠落した文字の優れた点であると思います。
狸さんの仰るように、文字は「共感覚」を引き出す制約です。ただし引き出された対象が、引き出そうとした
主体のものとは同一であるいつ用はなく、ただ制約を満たしていれば良いと言う事です。
この文字の良さは、言い換えると、ただ人間が賢いだけなのですけれど、逆にそのものをみせられると
それを上限にしてしまう愚かな部分もあるとも言えると思います。

>>651の「>>649つづき」は、「>>650続き」の間違いです。

654:Classical名無しさん
09/07/30 13:25 wqwi23bs
ayaka(笑

655:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 14:43 pXK6TQYo
おやはや(笑)

656:Classical名無しさん
09/07/30 15:13 Oxt3pqAU
650
非情に破綻した印象ですけれどもねぇ~(笑) 頭は大丈夫で消化ねぇ~(笑)

>個人化ということにより、自分が世界になってしまい、それが全体になる。
>同時に自分の境界が認識の外に出るのかも知れませんね。

そんな馬鹿なことは無いで笑ねぇ~(笑)
ある文豪は「国が戦争になっても私は自室で小説を書いていたい」と逝った~(笑)
しかし、これは悪魔でも個人化でしてどうしてそれが全体になるのか?~(笑)
国が滅び増すよお~(笑)
自分の境界が認識の外に出ることもあり得ないですねぇ~(笑)
人は社会活動においても、自己殻離れることはあり得ないのでは~(笑)

657:Classical名無しさん
09/07/30 15:14 Oxt3pqAU
653
>この文字の良さは、言い換えると、ただ人間が賢いだけなのですけれど、逆にそのものをみせられると
>それを上限にしてしまう愚かな部分もあるとも言えると思います。

それになんの問題があるので消化ねぇ~(笑) ものには利点と欠点があるもので笑止ねぇ~(笑)
青と欠いて、赤を認識されるのであればそれは問題で症がねぇ~(笑)
過去にも現在にも読者が興味を持たずして小説に接したこと謎あったので消化ねぇ~(笑)

乳垂れお乳が夜明け前が嫁無いのもそれで笑止ねぇ~(笑)

658:Classical名無しさん
09/07/30 15:36 HJqUB/Ic
>>657
? ayaka違うし

659:Classical名無しさん
09/07/30 15:44 wqwi23bs
ayaka出てこーい(笑
きみがいなくちゃつまらんよ(笑

660:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 17:46 cSF4r2yM
さて、小説の執筆はどうされたので賞ねぇ(笑)何か壮大なテーマを持った凄い作品のようですが(笑)おやはや(笑)
二百枚のようですから、遅筆の文香狸から考えて相当の時間が掛かるはずだ、と思われますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

661:Classical名無しさん
09/07/30 21:52 HJqUB/Ic
>>656
ヒント。個人化、全体、認識、主観

>>657
これが文字の意味、というか機能だと言ってるに過ぎない。
随分前のレスから引っ張った答えだがね
だれひとりとして明確な事を言わなかったけれど
だから「文字から受けた情感で埋める」なんて言うことを言う
それと上限にしてしまう「そのもの」とは映像などのこと。文字のことではないよ
読めてないのは自分だね

>>659がとても良い一連の具体例だね

662:HaeAQklqB
09/07/30 21:53 q4V.ILOo
Good job., URLリンク(blogs.technet.com) Cheap Ativan, gooxsu, URLリンク(www.guardianangelbooks.com) Buy Xanax, irizhw, URLリンク(www.guardianangelbooks.com) Tramadol
, 339493, URLリンク(www.guardianangelbooks.com) Buy Ativan, 657549, URLリンク(www.worstpreviews.com) Diazepam, 4105,

663:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 21:59 dbEsMQRM
>>661
どもども、では答えていきますか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

664:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/30 22:29 jJZ5.DEQ
 なにかむずかしい話をしていますね。
 でも、獲る狸さんの正体が、佐藤亜紀だったとは気づかなかったです(笑)。そういえば文学メッタ斬りの豊崎さんはなぜかいつも佐藤亜紀を推していますね。

665:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 22:29 SgivRd9M
個人主義のハニカム構造ってか?
随分と寝むてえ話してるじゃん。

666:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 22:31 SgivRd9M
ありゃ、アリクイも滅多斬してるからじゃねーの?

667:Classical名無しさん
09/07/30 22:37 HJqUB/Ic
>>665
俯瞰視点は無い前提で言っております

668:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 22:49 SgivRd9M
俯瞰視点は無い? そうかな?
全体を捨てた時点で十分に俯瞰視点だと思うが。


669:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 22:51 dbEsMQRM
>>664
おやはや(笑)本当にそう思われましたか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

670:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 22:53 SgivRd9M
個を尊重して全体を見ないことで
結果的には全体に対して俯瞰視点になってるんだよな。
個をなくして存在は語れないが、全体なくして人は語れないと思うよ。
まあ、こうなると社会学に近くなるんだろうが……

で、何で文字からこんな話になってんの?

671:Classical名無しさん
09/07/30 22:56 HJqUB/Ic
>>668
誰の俯瞰か? と考えるかどうかだと思いますね

前提としていないと言った意味はその誰がないという意味ですね
つまり意識せず固定であり、それを意識したものが返ることもできないという

672:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 22:56 SgivRd9M
閑院さんにまたハイレベルwとか言われそうな悪寒。

673:Classical名無しさん
09/07/30 22:59 HJqUB/Ic
穴だらけで、先に進んでも同じ木の下をぐるぐる回っているのがディベートで
そう言うときこそ賑わうのが常でありますから、
閑散としてしまうのも無理もないでしょうね。

議論は同じ立ち位置に立てて、そしてそれを先に進められる人でなければ
参加できないものですから

674:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 23:06 dbEsMQRM
>>649
私は小説の話などしておりませんよ(笑)例としてあげたのは、こういう話を聞いた、というだけのことです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
他に関心を払わない人間の代表としてその女子高生の名前を挙げたのです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

675:Classical名無しさん
09/07/30 23:10 HJqUB/Ic
>>674
らしくもない。といいますか、釣り針なのでしょう。

例はなんだったのか。それは小説の例でしょう。
女子高生はどこの世界に居たのか、それは小説でしょう。

くだらない

676:Classical名無しさん
09/07/30 23:16 HJqUB/Ic
どうも買いかぶりすぎていたようです

すいませんでした

677:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 23:19 SgivRd9M
>俯瞰視点は無い
何処が無いんだか。 

……つーか、参加するも何もズレた議論には興味はないが
余りのズレっぷりに思わず口が出た訳よw

で、狸っちの女子高生話だった訳か。
眠いな。やはり夏だなー

678:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 23:25 dbEsMQRM
>>676
勝手に買いかぶりすぎていた、といわれましてもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)


679:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 23:29 dbEsMQRM
文香狸、執筆は如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

680:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 23:30 SgivRd9M
あら、投稿まだなのか?

681:Classical名無しさん
09/07/30 23:35 HJqUB/Ic
この板は規制が厳しいですね。
このようなものなんでしょうかね。

>>677
あなたが持つ俯瞰視点とは、一体なんなのか?
俯瞰とはどういう意味なのか。
まああなたには分からないのでしょうけれど
そう言うことなのですよ。
ずれた議論と思われるのも正解だと思います。

>>678
なのですいませんでしたと

これらから、昔(小説が盛りであった昭和)の純文学と、最近のジャンルを問わない小説の
話になるかと思っていたのですが、残念です。

682:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/30 23:35 jJZ5.DEQ
 え? いま、夏休みですよ(笑)。
 しっかり、遊んでます!

683:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 23:38 dbEsMQRM
おやはや(笑)夏休みですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

684:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 23:40 SgivRd9M
>>679
狸っちこそ、最近は書いてるのか?
前投稿はなーんかイメージが違ったんだが、
アレは翻訳だったしな。

>>681
ああ、そうですか。それは良かったですねー

>>682
絶望したw夏休みにw

685:Classical名無しさん
09/07/30 23:45 HJqUB/Ic
>>684
正解は「俺の思う俯瞰視点とは~~」でした

合唱

686:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 23:49 dbEsMQRM
>>682
ですが、残念ながら作家には夏休みはありません(笑)おやはや(笑)どう致します(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

687:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/30 23:50 dbEsMQRM
>>684
どもどもですねぇ(笑)おやはや(笑)確かに最近は書いておりませんが、また書きますか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
アリの穴の祭りにでも(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

688:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 23:51 SgivRd9M
>>685
ん、ああ、まだ居たんですか。
先ほども言いましたが、あなたは自己満足で自分を見失ってますから
もちろん、あなたが何を言いたかったかなんて全く興味もありませんよ。
でも自尊心瑕くと粘着しそうなので言ってあげます。

そうだったんですかぁ~よかったですねぇ~

689:Classical名無しさん
09/07/30 23:54 HJqUB/Ic
>>688
論理外に逃げますか
ならば始めから入ってこないでくださいね

690:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/30 23:54 SgivRd9M
>>687
そか、アリで書いてたんだなー
アリには投稿したことが無いんだが、早速見てみよう。

691:Classical名無しさん
09/07/30 23:57 HJqUB/Ic
ここでどうなるかが、程度の差になりそうですねぇ……

692:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:00 RE9NZfwM
>>687
って、投稿はまだなのか。
今回の祭りは企画始まってるのかねえ……

693:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:08 RE9NZfwM
バルサミコ酢~♪

694:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 00:15 kjJopKuQ
>>681
ちと今は知的根気、とでも言う物が足りないのですよ(笑)おやはや(笑)そういうことはあるでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

695:Classical名無しさん
09/07/31 00:19 irB26RFo
>>694
確かにパワー要るものね
それには同意。

たまったら意見を聞かせてくだされ

696:Classical名無しさん
09/07/31 00:22 irB26RFo
テーマは、昨今のスピード感に対する是非に変わりないから

697:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:26 RE9NZfwM
>>694
狸っちはネタが尽きると地雷でも踏むね。
いやいや、興味ないだけよ。

大体な個人だの全体だの、どっちかどーとか言ってても
面白い小説が書けるようになるわけでもないからな。

全体に共感できるように書くしかできない訳だろ、作家は。
でもそのものさしは非常に主観的なものだろ。そんな物は子供でもわかる。
ただ、個人にとって一番共感できるのは自分の日記に過ぎない。
次に同じ経験を積んだ人の話だな。


でそんな物、語り合ってなんになるの?

698:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 00:27 0mijrdew
>>686
 どうもしないです。作家に休みなんてないと思います!
 わたしも何をしているときでもいろいろ考えていますから、むかしのように気が休まることがないです。
 たとえばプロになって、生活が困らないくらい印税が入ってきたら、また違うのかもしれませんね。

699:Classical名無しさん
09/07/31 00:31 irB26RFo
>>687
はいってこないでください
台無しになります

700:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:40 RE9NZfwM
>>694
伝える情報が少ないから可能性があるとか
情報が多いから可能性が少ないとか
そんな物はどーだっていいだろ。

要は文芸は娯楽なんだからよ。
読む気のあるヤツは読むし、文学なんかいけ好かんと言うヤツは読まない。
それは完全に嗜好だろ。全体とか個人とかあんまり関係ない。

文章の可能性を信じてるとか、ションベンくせえ希望観測を言う奴も居るようだけど
所詮それって文章と言う媒介の可能性であって、作家の可能性と直接的にかかわるもんじゃねえよ。
書いてるヤツは読んで何を感じたか、作家は読ませて何を感じてもらうかがポイント。
できればより多くの人に面白いと言わせれば勝ちよ。

701:Classical名無しさん
09/07/31 00:44 irB26RFo
>>698のアンカー「>>687」は「>>697」の誤りです。
すいません。

>>700
つまらないと思うのであれば、何故係わるのですか?
私はつまらないと思わないので他の意見を聞きたかったのですが

702:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:47 RE9NZfwM
あれ?
買いかぶっていたんだろ?

まだ居たの?

703:Classical名無しさん
09/07/31 00:47 irB26RFo
>>700
アリの穴の話をしていたらいいじゃないですか。
こっちは放って置いて。


係わるならきちんと土台に載った考えを述べてください。
そう願います。

704:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:51 RE9NZfwM
批判されると自尊心丸出しになったり
都合が悪くなると、反論もできなくなるような
やつの相手はしないよ

705:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 00:52 kjJopKuQ
>>698
おやはや(笑)ということは「むかしはものをおもわざりけり」ではありませんが、昔は物事について考えた事は無かったのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
偉大な作家は幼少時から思索を重ねておった、といいますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
私なんぞも余計な事を考えるから作家になろうと何ぞ思ってしまったのでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)


706:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/07/31 00:57 RE9NZfwM
どーせ自分のことだろうとか言うんだろうか。

俺の土台は現実だよ。
それ以外に無いね。女子高生でも好きなら読んでるしねー
女子高生だからって記号化してしまうのもどうかと思うし
全体を見てないというのもどうかと思うしねー
って>>697>>700は狸に言ってんだよ。

というか、
そもそも、ID:irB26RFoはここがどういう場所かわかってるのかあんた……w
議論する場所とか思ってるのか。
まあ本来ROMのコテだから。
別にいいけどさーw

じゃあ議論してどうぞどうぞ~
お望みどおりROMっててやるから。
もちろん、突っ込みはするけどw

707:Classical名無しさん
09/07/31 01:06 irB26RFo
>>702
非常にくだらないですが、名誉のために言っておきます。
私が買いかぶっていたのは実績、履歴であり
オラクルではない私は未来を含めて買いかぶることはありません。
どんな方であろうと、場が認める意義ある意見が出た場合は
発言者が誰であろうと関係がありません。

それに自尊心ってなんでしょう? 読まれたら分かりますが、
意義ある意見があれば持論を変えることに躊躇はありませんが。

>>706
だから、あーもーめんどくせぇなぁw なんで議論に係わろうとするの?
つまんないと思うならほっとけよwww
そのいう現実ってものが、今はどういうものになっているのかって話をしてるんだけどね

>>700を読んでも思ったけれど、
じゃあ、ラノベを書いて満足していたらいいじゃん。
悪いとは思わないし、売れれば官軍だしね
そういう話じゃこれはないから

708:Classical名無しさん
09/07/31 02:11 3gdTFCaE
名無しの分際で名誉とか言っとるw

709:Classical名無しさん
09/07/31 06:09 NS3qe8yk
>>661
嫁て無いもなにも当たり前杉てなにがいいたいのか?青は赤で鳴く青だ、で宜しいで消化ねぇ~(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

710:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 17:25 .79Zp39s
さて(笑)

711:Classical名無しさん
09/07/31 17:46 4xkYcRMw
はて(笑)

712:Classical名無しさん
09/07/31 18:09 4xkYcRMw
5年間も夏休みで遊び呆けておるのは、乳垂れお乳さん喰らいなものでは(笑)欠きかけを蜜柑で後悔されては如何です(笑)

713:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 18:25 0mijrdew
 批評は主観だから作品を正しく判定できない、というような意見をいう方がときどき出てきますが、少なくとも鍛練場の作品はそんなレベルでの話ではないですね。
 暴言でしょうか(笑)。
 でも自分の作品だって客観的に見れないと推敲もできないですから、とにかく「主観だから」という言い訳はやめておいたほうがいいですね。

714:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 18:29 0mijrdew
 ある意味、大人になるっていうことは客観性を身につける、ということで、そういった意味で大人にならないと小説は書けないような気がします。
 で、この客観性は、本ばっかり読んでいたり、小説ばっかり書いていても、身につくものでもないですね。

715:Classical名無しさん
09/07/31 18:30 4xkYcRMw
713
しかし、どこぞの間抜けは「ふざけている殻、批評できない」とチープな主観を申しており増したけれどもねぇ~(笑) 他のものは批評して折る、のにですねぇ~(笑)

716:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 18:38 0mijrdew
>>715
 もし万が一わたしのことでしたら、わたしの洞察が正しくて、他の人が間違っているのだと思いますよ(笑)。
 洞察力のない人は、他人の言葉に惑わされます。そして基準がないから、どれも同じに見えてしまうのではないでしょうか。そのけっか、「主観」という言葉を見つけてしまうのだと思います。

717:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 18:44 PvsJyJ2s
>>714
大人になる、ということはよく口にされておりますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

718:Classical名無しさん
09/07/31 18:45 4xkYcRMw
乳垂れお乳さんのようなチープな読書量で、客観性は、本ばっかり読んでいたり、小説ばっかり書いていても、身につくものでもないですね、と申されても説得力が無い馬鹿りか、
ギャグのように聞こえて来るので生姜ねぇ~(笑) さて、時を求めては嫁そうですかねぇ~(笑)

719:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 18:48 PvsJyJ2s
作品は主観も客観も無いのでは(笑)作品等のは鏡のようなものなのです(笑)
そのものの顔を映せばそのものの顔が、完全と言えなくとも映し出される、その明度の具合によってその鏡のよさが決まるのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

720:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 18:55 0mijrdew
>>717
 ちょっと失礼な発言ですが、あえていうと、鍛練場で大きなことを言う「大人」は、世間では大人と見なされないような人たちなんではないでしょうか。常識がないし、どこか感覚がずれているような気がします。
 よく考えてみたら、小説を書こうなんていう人は、どこか「哀しい」部分があると思います。「痛い」と称してもいいかもしれません。
 そういう人たちの集まり。それもある意味、落ちこぼれた人たちの吹き溜まり、ですから、いろいろと欠落しているんだと思います。
 だからこそ、それらを自覚して、直せる部分は直したほうがいい、とわたしは思います。自戒の念もあって、大人になる、ということは大事だと認識しています。

721:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 19:05 0mijrdew
>>718
 偽狸さんって、本当は好んで本を読まない人ですよね。だから「チープな読書量」なんですよ。
 本来の「読書」をしてみませんか? 文章力もつくと思いますよ。いまのままでは、はっきりいって、中学生レベル!(笑)

>>719
 作品が作者の鏡だということはわかります。
 鏡を見て、きれいな人はさらにきれいになります。そういう意味で客観は大事だと思います。
 主観とは鏡を見ないということで、つまり、見た目を気にしない、ということなんです。
 わかると思いますが、見た目というのは、周りからどう見られるか、ということです。

722:Classical名無しさん
09/07/31 19:07 4xkYcRMw
乳垂れお乳の自分が正しいすらも主観では無いので消化ねぇ~(笑) 正しかったこと謎、逢ったで消化ねぇ~(笑) わたくしの記憶には蟻魔戦けれどもねぇ~(笑)

723:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 19:10 XTaJ4S9w
>>720
おやはや(笑)そう「失礼な発言」をすると、それが自分に跳ね返ってくる、という危険性は存じておられますか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
確かに鍛錬所に集まっておられる人々は香ばしい事が偶にありますが、そういういい加減性、というのは世間でも存在する物であり、それによって物事が決定される、というのもままあるのでは(笑)おやはや(笑)
それから小説を書く人だけではなく、誰でも「悲しい」のですよ(笑)「痛い」部分ももっておることがあるのです(笑)創作をまるでしようとしない人でもそうなのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
落ちこぼれた人たちの吹き溜まり、と断言するのは早いのでは(笑)現に最近の小説化なんぞは随分とは為から見れば輝かしい経歴の持ち主が多数ですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですから「大人になる」と言っても簡単に断言できることでは無いのですよ(笑)大人の中に子供があり子供の中に大人がある、という「入れ子人形(マトリョーシカ)」という場合も存在するのですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

724:Classical名無しさん
09/07/31 19:10 4xkYcRMw
乳垂れお乳の用に読み安い本、嫁る本と楽な読書と偏っては間抜けです殻ねぇ~(笑) それが今の乳垂れお乳さんの実像では~(笑)

725:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 19:22 XTaJ4S9w
>>721
おやはや(笑)確かに鏡でしょう(笑)ですが作者だけではなく、読者する映してしまう鏡なのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

726:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 19:36 0mijrdew
>>722
 主観ではないです(笑)。

>>723
 もちろん危険を覚悟のうえでの発言ですよ!
 たしかに誰でも悲しいです。でも小説を書く人のは、世間のそれとはちょっと違うような気がします。だから「哀しい」と書きました。「哀れ」という意味も込めて。
 創作をしない人は、創作で昇華しなくても大丈夫な人なんだと思います。だから、大丈夫なんですよ! まだ。
 落ちこぼれた人の吹き溜まりとは、基本的に、作家になれない人たちを指してのことです。
 大人にならなくてはいけないというのは、客観性を必要とする部分においてです。わけのわからないこと、それも、幼稚な人なら誰でもするようなこと、をしている、という主観性は、ただの稚拙でしかないということです。

727:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 19:54 XTaJ4S9w
>>726
おやはや(笑)別にそう深刻に考える必要も無いのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まぁ作家でごはんの人たちもそれほど狂っておる訳ではなく、寧ろ凡庸なのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
何も作家は特異である必要は無いのですよ(笑)おやはや(笑)作家になれなくとも、それは同じく、でしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
客観性は確かに必要ですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

728:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 20:01 0mijrdew
>>724
 読みにくい本が、難しい本と思ってませんか?
 ちゃんと読めなければそういう発想をしてしまいがちです。これも自分の中に「基準」というものがないからだとわたしは思います。

>>725
 読者を映す、という意味ならそういう面もあるかもしれませんが、そういう自意識は、ある意味、古いです。
 いろいろな媒体があって、情報もあふれています。本だけしかなかったのなら本も重宝されていましたが、いまは本の代わりになるものはたくさんあるし、楽に(効率的に)情報を得られるのなら、誰だってそちらを選びます。
 たとえば、攻略の難しいゲームがあったとします。それを何十時間かけて攻略できたとしても、ゲーマーとして認められるかもしれませんが、人としてどうか、という鏡にはなりません。ただのゲーム好き、ただの読書好き、という評価でしかありません。

729:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 20:33 XTaJ4S9w
>>728
読みにくい本も読まないことには始まらぬのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それを楽に、楽しく読めるようにならねばならないのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

読者を映す、が古いですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
しかし、今の媒体もそれぞれ問題を抱えている事は確かではありませんかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ほんの代わりにはならないのではないか、というのが私の考えですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
確かにゲームに何時間費やしてもゲーマーからしか賞賛されませんねぇ(笑)そして読書に費やしても読書家からしか尊敬されないと(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

730:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 20:48 0mijrdew
>>729
 >読みにくい本も読まないことには始まらぬのでは

 わたしはこれは違うと思います。読みにくい本にはやはり理由があります。無理して合わせると、感性が悪くなると思います。読みにくいと感じる原因を探ったほうがいいですね。
 あと、出会う時期がまだ早いという本もあるかと思います。

 本の代わりにならないという意味では、文章が思考と密接に結びついているからではないでしょうか。文章を読むだけでその書き手の思考に寄り添う形になると思います。でもこれは自分が思考をしているわけではありません。
 読書は受け身ですから、むしろ何でもいいので、自分自身が、書くことのほうが、数段いいですね。

731:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 21:14 XTaJ4S9w
>>730
読みにくい本は確かにありますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)ですがそれは後々で読んでみると面白い、ということもあるものです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
出会う時期がまだ早いと言うのはあるでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)
例えば食べ物でも、嫌いや苦手だった物が好きになる、ということはあります(笑)おやはや(笑)そしてそれはそれ何に美味になる、ということもあるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

逆に考えて見られては如何(笑)おやはや(笑)読むことと、書くことは同じなのです(笑)書くことと読むことも同じなのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ただ単に受身で読書をしていくのではなく、もう少しアグレッシブな読み方、というのも存在するのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
書き手の思考、と言いますが、書き手はまた言葉を使って書いておるわけでしょう(笑)言葉というのは常に他者のものなのですよ(笑)おやはや(笑)
それは文香狸もそう思っておられるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

732:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 21:51 0mijrdew
>>731
 わたしは、ショウペンハウエルの『読書について』(岩波文庫)というのを読んで、同意!と思いましたよ!(笑) 「思索向きの頭脳」と「読書向きの頭脳」の差について書かれています。ぜんぜん違うものとして。
 それまでも、本を読む時って、わたし自身、考えてはいけないような気がしていました。読書がそこで止まってしまうので。

 わたしが思っているというのは、思考のレトリックの話ですよね。思考のパターン。これは選択肢として利用するし、それを発展させたりもします。でも、それがすべてというわけじゃないし、新しいものは生み出されていると思います。
 脳の発達も、脳細胞の連結によるものらしいです。思考もいろいろな思考の連結によって成り立つし、その連結は個人がしているものではないでしょうか。


733:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 22:04 XTaJ4S9w
>>732
あれはよく引き合いに出されますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)ですがあれは当時の時代背景を考慮しなければならない部分はあるでしょうし、
文香狸の弁を借りれば、ショウペンハウエルとてまた人ですからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
本を読むときは考えるべきでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)読書の中に断片的読書、というものも存在しますからねぇ(笑)
通読せず、気になったところを繰り返し読む、そして考える事によって、何か分かる事があるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)デメリットもあるでしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)

思考のレトリックですか(笑)確かにそう言われれば何か面白そうな気もしますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですがこれも、ある程度の形というのは前の時代に出来ておるものではありませんかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

734:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 22:26 0mijrdew
>>733
 読書のときは考えないですよ!(笑)
 もし自分と意見が同じなら、すーっと(同調するように)読みすすめるし、ちょっと違ったらなおさら先を読みたくなります。
 で、ぜんぜんこの人いっていることがおかしい!となれば、意見を聞いたあとで、ってことになって、やっぱりこれもとにかく読んでしまう。なので、わたしは読書しながら考えるってことはないですね。
 あ、もちろん、興味がないものは、すぐに挫折。読みません。
 でももしかしたら「考える」の「深さ」が違うのかもしれません。浅い反応、というか、直感ですね、そういう意味での考えることはしますが、それは「自分で考える」には当てはまらないとわたしは考えています。
 わたしが考え事をするのは、後悔じゃないけど、ちょっとしばらく経ってから、思い出したように、考えたりします。気になるものは何回も思いだして、くり返し考えます。

735:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 22:39 dOyB15GM
>>734
おやはや(笑)それは如何でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)常に読書をしている時は疑いを持って読むほうがいいのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)私も毎度考えておる訳では無いですが(笑)
本はただ書いておるだけで、それをどうするのも読者次第です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「深さ」を引き出すのも「考える」のも読者次第であると私は考えますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
一回浅い、と考えてももう一回尾見直したら深い、何ぞということはあるものですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
後悔じゃないけど、ちょっとしばらく経ってから考える、ということは結構あるのではありませんかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

736:Classical名無しさん
09/07/31 23:14 10fwKFug
>読みにくい本が、難しい本と思ってませんか?

藁貸し増すねぇ~(笑)それは乳垂れお乳さん、穴太のことで笑止ねぇ~(笑) 夜明け前は読み肉く解らないので笑止~(笑)
読みにくい本も読む、これは作家死亡者としては修行なのでは無いで消化ねぇ~(笑) 乳垂れお乳のようにチープな愚頭ではどれも嫁無いのでは無いで消化ねぇ~(笑)
ショウペンハウエルの読書法や以前に乳垂れお乳の称したスローリーディングが最良では無いで少子ねぇ~(笑)

737:Classical名無しさん
09/07/31 23:22 10fwKFug
今夜は乳垂れお乳さんのオールナイトと逝き魔性かねぇ~(笑) わたくしは根増すけれどもねぇ~(笑)

738:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 23:22 dOyB15GM
まぁ小説というものは、分からなくても面白い、ということはありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

739:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 23:39 0mijrdew
>>736
 『夜明け前』は二章くらい読んですべてを理解しました!(笑)わたしはじつはエスパーなのです!

>>738
 わからなくてもおもしろいって本当ですか?
 あ、聖書ならわからくても、なにかあるのかもしれない、というはありますね。
 もしかして、わからなくてもおもしろいというのは、信仰みたいなもので、神秘性を感じるのではないでしょうか。

740:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 23:44 dOyB15GM
おやはや(笑)面白いでしょう(笑)なんだか分からないけど凄い、徹底的に叩きのめされる事もあるのが読書では(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

741:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 23:45 dOyB15GM
おやはや(笑)聖書は読まれるのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

742:ayaka ◆anno/KLnd6
09/07/31 23:55 0mijrdew
 宗教には入っていませんが自分用の聖書はもっています。小さくて分厚いやつで、文字がぎっしり詰まった感じだけど神秘的でかっこいいですね。

743:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/07/31 23:57 dOyB15GM
確か新約でしたらありましたかねぇ(笑)聖書も結構あれですが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

744:Classical名無しさん
09/07/31 23:59 10fwKFug
わからないのにどうしておもしろいとわかるので消化ねぇ~(笑) やはり痴呆で消化ねぇ~(笑)

745:Classical名無しさん
09/08/01 00:18 ZQgcvobI
さて、オールナイトで乳垂れお乳さんには「性書」論をお聞き死ましょう化ねぇ~(笑) なにがおもしろかったです?~(笑)

746:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/01 00:22 GsEbl0ow
おやはや(笑)さて果て(笑)

747:Classical名無しさん
09/08/01 15:09 /DebWZzc
乳垂れお乳が聖書を嫁無いことが判明しました~(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

748:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/08/01 20:13 PTjPQe3.
いつも思うが偽狸どんはどの程度読んでるんだ?

749:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/08/02 00:14 UVkGd4r2
野坂から塚本までなんでも読んでることでしょうw

それにしても週末らしく閑散としてますね。
各地で花火大会のある時期だし。書を捨てて街に出ているのでしょうね。

750:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/08/02 00:23 vYo64/26
おおっ、これはお久しぶりで。

まあ普段の鋭い突込みから生じた、ちょっとした好奇心からだったんで
答え難ければ別に返答がなくても構わんのですがw

花火大会かぁ……懐かしい響きだなあ……

751:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/08/02 00:31 UVkGd4r2
ここの方々は素養の塊ですからね。
読書量は相当なんじゃないでしょうか。

僕は先週、花火大会に行ってきましたけれど、木が邪魔でぜんぜん見えませんでしたw

752:Classical名無しさん
09/08/02 00:32 oOLZlcpg
嫁ぬ者は無い、とだけ申して置き抹消化ねぇ~(笑) さて、乳垂れお乳さん~(笑)

753:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/08/02 00:40 vYo64/26
俺は人に言えるほど読んじゃいないのですが……
まあ俺以外のコテ諸氏方は読まれてるのでしょうねえ……。

>>752
余り回答になっていないんだがw
ま、どれだけ読んだか自分でもわからんという意味にとっておくよ。

754:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/08/02 00:42 UVkGd4r2
僕ももちろんろくに読んでないですw
読書家ばかりじゃバラエティに乏しいから僕や紅生姜さんのような読んでない派がいてもいいのじゃないでしょうか。

755:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/08/02 00:45 vYo64/26
>>754
ちーと、疑いたくなるのはともかく(笑)
救われふ。いや、マジに。

756:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/08/02 00:50 UVkGd4r2
文章で稼ぐのに直接読書量が問われるわけでもないですし。

議論にはさっぱりついていけませんけどw

757:紅生姜 ◆6guio2B6iI
09/08/02 00:54 vYo64/26
いやいや、無理についていかなくてもw

……ん、連投かな? この板の連投規制はけっこう面倒だし
今宵はこの辺でROMに切り替えますね。じゃ。

758:閑院シズル ◆FHNWQRE3dI
09/08/02 00:56 UVkGd4r2
規制すぐに入りますよね。
僕も遊びに行くんでこれにて~。

759:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/02 01:11 jHEnAmUQ
おやはや(笑)

760:Classical名無しさん
09/08/02 14:49 KVjY4z7Y
さて、乳垂れお乳さん~(笑)


761:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/02 23:05 jHEnAmUQ
さて(笑)おやはや(笑)

762:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 14:38 jvHWR/.A
さて、ネタ切れですか(笑)おやはや(笑)

763:Classical名無しさん
09/08/03 15:27 GhR1VL9k
全然、関係ないけど、選挙、イラっとくるのは、等速道路料金無料化とか児童手当とか高校無料化とか、それって結婚してて子供いて自家用車もっている家族にとっては
とーってもありがたいことなんでしょうけど、それに該当しない人たちにとってはどうなのかしら?ってこと。
その分の税金負担は子供いない人も結婚してない人も車ない人もみーんなで分担負担よろしくねってことなのかしら?


764:Classical名無しさん
09/08/03 16:20 bKvTECaM
独身者の期限を獲ってもたかが一票~(笑) 既婚者ですと夫婦とその家族殻です殻ねぇ~(笑) どうしても負け犬政策にはなら無いのですねぇ~(笑)

765:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 16:27 gOqB4jqE
幸福実現等は如何(笑)おやはや(笑)

766:Classical名無しさん
09/08/03 16:41 GhR1VL9k
絶対、結婚して子供もった方が得する社会になってゆくってことだよね。

今だって月額30万円の単身者から天引きされる年金保険料と妻帯者(専業主婦)の月額30万円から天引きされる年金保険料は同額。
それに加えて配偶者控除とかもある。
今だって充分、単身者は損してる税制なのに、まだやるか!ってことなんだよね。



767:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 16:46 gOqB4jqE
社会になっていく、もなにも何処の国でも昔からそうでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

768:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 16:50 gOqB4jqE
独身者の機械、何ぞという言葉もありまして(笑)おやはや(笑)ついでに言うとサキの「ストーリーテラー」の話の上手い「bachelor」が出てまいります(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

769:Classical名無しさん
09/08/03 16:57 GhR1VL9k
今回の選挙だけは、よくよく考えて投票するよ。
ワークシェアだって貧乏同士で分け合ってより一層貧乏じゃ、たまったもんじゃないもんね。


770:Classical名無しさん
09/08/03 17:02 bKvTECaM
考えて自民党ならば地獄逝きで性根~(笑)独身者負け犬の立場での政策謎訊いた国すら蟻魔戦よお~(笑)

771:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 17:24 gOqB4jqE
ですが「恨み」という問題がありますからねぇ(笑)相手側もそちらに「恨み」を持っていれば如何致します(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

772:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 18:26 IcH.Op3.
さて、最近の作家でご飯は如何(笑)おやはや(笑)

773:Classical名無しさん
09/08/03 18:57 XVvlMic6
少数の「恨み」が多数の喜びに買ったこと謎あり魔性かねぇ~(笑) 多数決性民主社会とは損なもので少子ねぇ~(笑)

乳垂れお乳の折らぬご飯謎は残飯では無いで消化ねぇ~(笑) 一応惚気て置き増したよ、夏休みゴロリごろりの乳垂れお乳さん~(笑)

774:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 19:15 IcH.Op3.
>>773
ですから、反対ですよ(笑)多数の「恨み」が少数を滅ぼすことはありますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

775:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 19:58 IcH.Op3.
さて、文香狸なんぞは執筆をしておるのですか(笑)おやはや(笑)

776:Classical名無しさん
09/08/03 20:10 zB04abnk
藁貸し増すねぇ~(笑)( ̄ω ̄)や無能ジゴロに権力を与えて見なさい、それこそ亡国で少子ねぇ~(笑) 少数謎はゴミ名のですねぇ~(笑)

777:Classical名無しさん
09/08/03 20:12 zB04abnk
さて、乳垂れお乳が死去されたとの噂ですけれども~(笑)

778:ydcJBerHEuEgSaCGxXD
09/08/03 20:14 aRWKRAbM
Nise site., URLリンク(board.talibkweli.com) Klonopin
, 8), URLリンク(www.everytrail.com) Buy Klonopin, 84345, URLリンク(board.talibkweli.com) Ativan
, %-]]], URLリンク(board.talibkweli.com) Buy Cigarettes, 2998, URLリンク(www.everytrail.com) Cheapest Cialis, clk,

779:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/03 20:35 IcH.Op3.
ユダヤは如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

780:Classical名無しさん
09/08/03 21:37 V9h9Mzcg
ユダヤ資本で消化ねぇ~(笑) ユダヤ資本と無能ジゴロを同等に語る謎、総統の頭の逝かれ具合は深刻の用ですけれどもねぇ~(笑) 藁貸し増すねぇ~(笑)

781:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 14:00 JFf5L0Sk
さて、旅行の方は(笑)おやはや(笑)

782:Classical名無しさん
09/08/04 14:25 PEX2Ggvo
さて、夏休みの乳垂れお乳さん~(笑)

783:Classical名無しさん
09/08/04 16:48 iUoTHcAo
ユダヤ資本もここのところの太陽活動には困ってるようだな。

784:Classical名無しさん
09/08/04 18:20 csvCELpQ
太陽活動(笑)


785:Classical名無しさん
09/08/04 19:02 1.KTCHo6
URLリンク(www.asahi.com)

786:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 20:24 KcPvxxbY
>>763 >>766
 日本という「国」を考えた場合、子どもは将来の日本を担うので、その子どもをみんなで育てる(国として面倒を見る)というのは、当然だと思います。
 個人のために、というより、国としてどうあるべきか、ですね。
 高速道路が無料というのも本来それが当たり前なのではないでしょうか。「高速」とつくだけで有料になるのもへんだし、とにかくこれも、未来の「日本の国」というものを想像してみれば、おのずとわかると思います。

 でもわたしが政治ネタでいちばんおもしろいと思ったのは、ベーシックインカムという考えです。働かなくても国民一人一人に最低限の給料として、たとえば月十万円払うというもの。作家志望にはうれしいのではないでしょうか(笑)。

787:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 21:15 JFf5L0Sk
>>786
「国」ですか(笑)ですがそれは余りいただけた考えでは無いのでは(笑)「国」より前に「個人」が優先されなければならぬのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「国」というのは犠牲にする時はただ単に「個人」を押しつぶしますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それこそ村上の卵と壁ではありませんが、文香狸のその発言は「壁」に組みそうとする発言だと思えてしまいますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

ベーシックインカムですか(笑)聞いた事はありますねぇ(笑)たしかにおいしい制度ではありますが(笑)おやはや(笑)
ということは文香狸は○○ということでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

788:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 21:18 JFf5L0Sk
で、文香狸も政治ネタにはやはり目を通すのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

789:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 21:52 KcPvxxbY
>>787
 国としての在り方がきちんとしてあって、わたしたち個人が生かされるのだし、個人を生かすためには、何をどう考えるべきか、の根本が大事だとわたしは思います。
 そこで個人対国という対立的な考え方、というか、見方は、古いとわたしは感じます。古いというのは、パターンにはめている、という意味もありますよ!(笑)
 みんなの幸せを考える、というとちょっと偽善的な感じがありますが、そういう気持ちって、ないですか? 未来の夢のある日本を想像して、そういう日本にするためには、とか考えるといろいろ発想できるし、創作のアイディアにもなります。
 わたしは本物の作家になるので(笑)、自分一人だけの損得で物事を捉えていません。

790:Classical名無しさん
09/08/04 22:08 xo4MKLPw
また、古いとか新しいとかの二元論かい?
ayakaの思考はほんとに幼稚だなぁ。

791:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 22:11 JFf5L0Sk
>>789
国あってことの個人ですか(笑)おやはや(笑)どうも引っ掛かりますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
やはり個人、が優先されるべきなのだと思いますよ(笑)国敗れて山河あり、などとも言うではありませんか(笑)そして国が滅びたとて、山河を詩に詠む個人は存在するのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
国家に個人が隷属させられる、というのはやはり最悪の考え方ではないか、と私などは思います(笑)それは私が古狸だからかも知れませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
全体の幸せを考える、ですか(笑)成る程賞賛はされる考えだと思われます(笑)やはり全体の奉仕を行なう、ということでしょうかねぇ(笑)

792:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 22:11 JFf5L0Sk
しかし全体の幸せを考えるのなれば、別に小説を書く必要は無いのです(笑)小説家以外にも全体に尽くすことは多く存在すると思うのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
文香狸の言っていた事を借りれば、小説家は所詮小説家、数あるジャンルの一つの製作者にしか過ぎぬであって、全体の幸せ、奉仕、などということは考えるべきでは無いと思うのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
自分一人の損得、といいますが、まず自分一人の損得すら考えられないようならば全体の損得なんぞ出来る訳はないのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

793:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 22:13 KcPvxxbY
>>790
 古い、新しいという二元論で読んでしまうあなた「が」読めない人!(笑) ご自分の稚拙さをわたしのせいにしないでください。
 というか、そういう煽りはもう飽きました! 何かないですか? 「新しい」のは!

794:Classical名無しさん
09/08/04 22:21 xo4MKLPw
>>793
ayakaの名無し弄りもワンパターンになってきましたからねぇ。
名無しとしても些かパターン化するのも致し方ないかと。
創造とは難しいものなのですねぇ。

795:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 22:23 JFf5L0Sk
いつも文香狸の発言を聞いていて思うのですけれども、何故小説を選ばれたのか分からない、といいますか、小説を書くことについてのある種の考えが見えてこないのですよ(笑)おやはや(笑)
確かに小説は一ジャンルでしょう(笑)私ももはや小説で全てを変えよう、とは思っておりません(笑)おやはや(笑)
ですがそれでも小説を書く、ということはある種の小説に対する執着の表明なのですよ(笑)小説に拒まれておる、といっておりましたが元から層なのです(笑)
拒まれ手居るがゆえに執着する者こそが小説家、ということなのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

796:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 22:33 KcPvxxbY
>>791-792
 いまは個人と国が対立する時代ではないと思います。最初に国の在り方をつくるときに犠牲となった人もいるかと思いますが、それはその当時の個人(たち)が(>>790さんの言葉を借りると)幼稚だったからではないでしょうか。
 いま、個人は(むかしより)自由を獲得しているし、精神的に成熟しています。こういうのって、文化的に成熟してきたおかげだと思います。それには(日本にかぎらず)むかしの作家たちの、大衆を啓蒙する、というような運動もあったのではないでしょうか。
 物語によって、自由な精神を獲得してきた、といっていいかもしれません。文化的な交流によって国同士が理解し合えることもあったはずです。日本の韓流ブームだってそうだし、アニメやドラマがアジアに輸出されて親日家になる人は多いと聞きます。
 所詮小説家ではありますが、人を感動させることによって広がるその影響力には作家が及ばないような効果、可能性があるのではないでしょうか。

797:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 22:40 KcPvxxbY
>>794
 ふつう煽りはパターンで返されるものです。返される、というか、あしらわれる、といってもいいかもしれません。
 なので、それをわたしのワンパターンというのは違うと思います。はっきりいうと、あなた自身のワンパターンなんですよ! とにかく、あなたはそれに気づいてください!
 あなたが違ったレスをしてくだされば、こちらもまた違ったレスで返せると思いますよ!(笑)

798:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 22:42 JFf5L0Sk
>>796
さて(笑)今日は真っ向から否定してみましょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まず小説というものは、人を感動させる事が重要なのではないのです(笑)人を感動させたいのなれば、人を感動させるような事は一杯ありますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
小説家は小説を書くこと以外にはありえない、と思ってください増し(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)たまたま書いたそれに読者がそれなりの反応を送っておるだけであると(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それから、「国の在り方を作る時に~」などという考え方はざっくばらんに私は危険な考え方であると思います(笑)おやはや(笑)
人というのはまず己の存在しておる瞬間を一番美しい、と思うものなのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

799:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 22:42 JFf5L0Sk
ファウストは読まれましたか(笑)「時よ止まれ、お前が一番美しい」という奴ですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)勿論これとて一つの例にしか過ぎませんが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
今が素晴らしい、と思っても、それはそれで仕方が無い、いや、ある考え方に支配される可能性を持つものである、とお思いください(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

800:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 22:52 KcPvxxbY
>>795
 獲る狸さんが「小説」というものに思い入れがつよいだけだとわたしは思います。小説は手段にすぎませんし、獲る狸さんの「執着する者こそ」という考え方のほうがわたしには理解できません。
 誰でも書いていいし、書きたくなかったら書かなくてもいいし、小説を書くのに特別な考えなんていりません。もちろんあってもいいです。
 でも、あえていうと、小説に執着がなく、ある程度の距離感をもっている人こそが、(小説家としてではなく)「人として」書くべきで、またそういう人じゃないと「売れません」。と、わたしは思います。

801:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 22:57 JFf5L0Sk
おやはや(笑)

802:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 23:21 KcPvxxbY
>>798
 わたしは、感動させることが大事だと思います。感動のない小説なんて必要ありません。ただ、その「感動」にも、いろいろ種類はあると思います。わたしは、小さな(自分にとって新しい)発見程度のことも感動だという認識です。
 「真っ向から否定」とおっしゃるように、わたしと獲る狸さんではその部分はいつも対立していると思ってます。
 わたしの側から、あえてはっきり書くと、獲る狸さんの考え方は「駄文も小説」だ、というものだと思います。そして、世の中に受け入れられるか受け入れられないか、というのは関係ない、という「甘い」考えだと思います。
(つづきます)

803:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 23:21 KcPvxxbY
 つまり、受け入れられないという事実があっても、それから目を背けて、その原因などを考えようとしない。
 でも小説を書きたい、という欲求だけはあるので、「小説家は小説を書くこと以外にはありえない」という言葉でご自分をごまかしている、と思います。
 獲る狸さんの考え方自体は否定はしませんが、結果がついてこないのは明白だとわたしは思います。で、それはけっしてそのなりの反応をしない読者が悪いのではないと思います。
 (反論のためにあえて厳しい書き方をしました。)

804:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 23:26 JFf5L0Sk
>>800
おやはや(笑)ということは文香狸は「小説」と言うものに思い入れが強くないのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
では何故小説家になろうとなんぞ考えるのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)小説家、というのはそういうものなのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
おやはや(笑)特別な考え、はいらないと言うのは如何でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)それを他のアーティストに当て嵌めてみれば如何ですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
執着が無く、ある程度の距離感をもっている人は、そもそも小説は余り書こうとしないのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

805:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 23:37 JFf5L0Sk
>>802
おやはや(笑)まず私は「駄文も小説」だ、と入っておりませんよ(笑)駄文であっても、小説になりえる可能性がある、反対に名文であれ、小説になり得ないものがある、とこういうわけなのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
成る程、確かに小説を読んで感動する、そういうことがあってもいいかもしれません(笑)ですが小説は感動のない小説なんぞありえない、何ぞという考え方は聊か引っ掛かりますねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
いつも対立している、とおしゃられますが、感動する小説がいい、と思う事はありますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですが感動なんぞというものは一つの小説の素材であって、それ以下では無いのですよ(笑)おやはや(笑)
それ一つではなく、他のさまざまな素材と一緒に使わねば意味が無いのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「甘い」と仰られておりますが、私は「甘い」「辛い」を越えたものを書こうとしておる、といわせてもらいましょうか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

806:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/04 23:45 JFf5L0Sk
おやはや(笑)受け入れられない、受け入れられるで考えておりますけれども、いろいろな返答のしようがあります(笑)
まず意外なものが受け入れられる事がこの世の中にはある、ということと、受け入れられることが一つの尺度では無い、ということなのですよ(笑)
結果がついてくる、結果がついてこない、だけでもないのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

807:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/04 23:50 KcPvxxbY
>>804
 ほかのアーティストでも「なぜあなたは○○になったのですか?」との質問に、特別な答えをする人はいないと思います。身近にあった、好きだった、他人よりうまくできた、程度のことだったと思いますよ。
 わたしも、作家を職業とするために真剣になって勉強したりしましたが、最初のとっかかりは、考えてみると、いいかげんなものでした。
 たとえば、宮崎駿の映画作りや漫画家の制作風景を映したテレビ番組を見て、その真剣さにすごいとは思いましたが、それって、アニメやマンガに執着しているのではなくて、人として、自分のこだわりに、熱心なんだと思います。
 その人たちと自分を比べるのはおこがましいですが、わたしも小説を書いて、たとえば推敲に何時間もかけて細部にまでこだわったりするのは、小説に執着しているのではなくて、自分の性格とかそういうものだと思います。
 かっこよくいうと「精神」でしょうか。手段は違っても創作者としての、そういう精神は、同じなのではないでしょうか。
 その精神を手段(小説なら小説)に向けている、つまり「小説に執着がある」というのはちょっと違うと思います。

808:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/05 00:00 6mYwTWts
>>805
 じゃあ、「感動」という言葉の捉え方が違うのかもしれません。
 わたしは、感動がなければ、駄文にすぎないと思っています。わたしの、小説を評価する基準は「感動」です。
 何でもいいので感動があればいいです。で、ほんの些細なことでも感動は感動なんです。人によって感動したりしなかったりするかもしれませんが、とにかく感動は大事!
 というか、ぎゃくに「感動」以外に何があるのでしょうか。読書にかぎらず、人が恋をするのもちょっとした「感動」があるからだと思います。

809:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/05 00:08 0Lax7npo
>>807
おやはや(笑)層でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そういう身近にあった、好きだった、と口では言いますが、その裏に込められた言葉なんぞはあるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
取っ掛かりはいいかげんなものだったのですか(笑)例えばどんな事です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
仮に取っ掛かりはいい加減なものであっても(私にしても凄くいい加減な事だったと思われます(笑)おやはや(笑))そこからさらに深くやっていこう、と考えた時にそのままでは駄目だ、とは思いませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
例えば宮崎駿にしても、それこそ最初は好きだと過疎の程度の理由で始めたのかも知れませんが、あの作品群はそういう風には作れません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

810:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/05 00:09 0Lax7npo
細部にこだわる、とは興味深いですねぇ(笑)
例えば如何いうところですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)こういうのははっきりさせ無ければ伝わりませんよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「精神」ですか(笑)私もそれを文学板で適当に使って、
もっぱら翻訳の事でしたが、「そういう「精神」というものがあるのかどうかも疑わしい」といわれましたが、やはり今ではその意味が少しは分かります(笑)安易に「精神」と言い出しては駄目なのですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

811:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/08/05 00:16 0Lax7npo
>>805
おやはや(笑)それでは文香狸は「感動」して、恋をされたことがあるのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
「感動」ばかりを求めているようでは、その「感動」が無くなった、というかつまらないものに変わった時点でどうするのですか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)

812:ayaka ◆anno/KLnd6
09/08/05 00:43 6mYwTWts
>>809
 話を最初に戻すと、小説に執着がある、というのは、小説じゃないとだめだ、とか、そういうのですよね。わたしは小説を書くのに、そういう執着に否定的です、ということです。

>>810
 もちろん、精神のない人は、ないのではないでしょうか。たとえば、何かをやり遂げようというつよい精神があるから、困難があってもやり遂げることができるのだし、ない人は、不快になれば、すぐに挫折する、と思います。

 細部のこだわりについてはたくさんありすぎて書けません。でもたとえば、文章におけるこのこだわりが、客観性をもった文章の批評にもつながると思っています。

813:Classical名無しさん
09/08/05 00:43 Rg5X60ew
乳垂れお乳さん、逝きテ増したカ、残念デスねぇ~(笑) 小説に執着がなく、ある程度の距離感をもっている人、トハワタクシノ琴デ消化ねぇ~(笑) 「上品も小説」ナラ「下品も小説」ナノデハ無いデ消化ねぇ~(笑)


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