09/08/22 21:28
予約制度案改訂版 V1.01(3/6)
コミケ当日~~~~~~~~~
(サ):予約用は梱包状態で用意。複数予約の同梱はしない(※3)。
(※3 処理の単純化と、発送確認を個別に行うため)
(準):見本誌回収、レート確認後、予約票を交付。頒布物確認。
予約が拒絶された品物には赤札発行、該当誌当日頒布禁止。
(サ):梱包済み同人誌に予約票の宛名シールを貼り、会場内の集荷
所にて発送処理(スタッフ立会い/送料は準備会元払い)。開
場会場前から発送処理は受け付ける。
一種→二種→三種の優先順位に従い発送を終えるか、予約数
を確保しだい、当日頒布が許可される。大部数の大手は、な
るべく前日搬入+前日発送を薦める。
コミケ退出/終了時~~~~~
(サ):送付分を確保できなかった予約票を準備会に返却。
後日~~~~~~~~~~~~
(準):決済。
・現地回収した予約票の予約に関しては事務手数料を引き返金。
・追跡サービスで発送確認できた分は、
本体頒価+梱包費をサークルに納める。
・準備会が本提案に取り組む価値(+)とデメリット(-)
+入手不可能性(=徹夜の重要性)をおおきく緩和できる。
+徹夜ニーズ緩和は、徹夜組トラブルの緩和にもつながる。
(徹夜行為は体力を奪うため、徹夜組増加は死者発生の危
険性増加に直結している。早急な対策をとる必要がある)
+頒布数読み誤りによる過小刷数(売切)回避を支援できる。
+現地に一般参加したいのにできない人をある程度救済できる。
+落選サークルにも頒布の機会を提供できる。
+読者が徹夜買占めによる同人書店の暴利から解放される。
-大部分自動化できるように配慮した。トータルの人的コスト
は現状よりも少ないだろうと思うが、準備会の負担は増える
事が否めない。