09/08/25 11:31
ご検討ありがとうございます。
>>257さま
はい、申し上げたとおり出力に要る人数です。それ以外の手間は新たな人員を確保するのではなく
掛かる既存のスタッフ業務に組み込んでもらえないだろうかと期待します。予約概算の規模ですが、
徹夜に駆り立てるほどの羨望を集める、何の保証がなくてもほしいと思えるほどの本は
私は二万冊程度ではないだろうかと思っています。その二万冊に十倍の規模で群がったとしても
予約は二十万件程度ではないでしょうか。異論があればどうぞよろしくお願いします。
ネットリテラシーの乏しい方は、ご家族の協力を仰いでみられてはいかがでしょうか。
明らかに無理そうなところのご指摘、よろしくお願い申し上げます。
Q.予約が多すぎると、頒布開始が遅れるのでは?
A.はい、三種頒布までは発送が終わるまでは当日頒布ができません。
遅延の見込まれるサークル参加者様におかれましては、前日搬入+前日配送のご検討をお勧めします。
他方、予約通頒は頒布の一部と考えれば、従来一般会場以降であった頒布作業を、
より早くはじめられるメリットのある制度だ、と見ることもできます。
見えない行列をさばいていると思って、がんばって発送作業に励んでください。
Q.なぜ予約?
A.本制度は、徹夜解消のために発案されました。
従来のコミケのシステムでは、徹夜することで希少な頒布物を購読できる可能性が大きくなるという
(徹夜行為というルール違反の行為をする人に)メリットの見込める行為でした。
このメリットを解消することで、徹夜を間接的に解消しようという試みです。
チケット不当入手者や組織的テンバイヤー独占されていたとも噂される希少本を購読できる環境を
広める試みでもあります。
(シリーズのコンプリートが難しくなるため、価値は高まるかもしれません)