09/10/05 11:40
>>996 :徘徊を警察は許可するのか
→禁止する権限があれば、合法な範囲で執行されることでしょう。
私は不勉強なためか、該当する法令を存じ上げませんが。
占用許可に関しても、警察は法の番人であり、合法な申請であれば
基本的に許可します。違法な行為には厳しく対処しますが、合法な範囲では
相手が誰であろうと法に則り保護します。好ましくないというだけで排斥はできず、
相手が合法的でありさえすれば、(たとえば共産主義者すら機動隊が〔右翼団体から〕
保護せざるをえませんし、現に保護しています〈赤旗まつり〉)
懐柔策により事態を穏便に解消することも可能でしょうし、
強硬な声明も、徹夜行為を抑制する上では有益でしょう。
しかし、本当に治安維持を重視するのであれば、闇雲に徹夜を解消するのではなく
「私利私欲のためにはルール違反も厭わない犯罪者予備群」としての徹夜組に着目し
その任意同行や補導や公務執行妨害による逮捕などにより、彼らを連行し、リスト化
し情報を得る事こそ、治安維持に繋がるのではないでしょうか。
当局に個人情報が把握され、指紋まで採集されていれば、犯罪を自粛する心理的な
障壁が形成されることでしょう。そのためにも、むしろ収容しない事を準備会に要請
されたほうがよろしいのではないでしょうか。連行と調査は骨が折れますが、その価
値はあるのではないかと個人的には考えます。