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ます。現状の収容策は、一般参加者の目には徹夜行為の容認と映り、徹夜参加を促し、事態を悪化させているこ
ともご説明ください。場合によっては、「前夜から押しかけられることを威力業務妨害として刑事訴訟を辞さな
い、と、当局と準備会の共同声明を発表」できれば徹夜参加者をおおいに牽制できることでしょう。
他方、ニーズに適う軟着陸の解を提供するという意味での協力であれば、以下の方策をご検討ください。
まず、徹夜参加者には、以下の類型がいると言われています。
甲:最速系/より早く並ぶことで有利に入手しようという範疇
乙:節約系/より出費を節約するために徹夜行為をする範疇
丙:便乗系/前夜祭的高揚感を味わいたいという範疇
類型・甲(最速系)には、徹夜優遇の撤廃で自主解散を促せます。始発優遇やバス優遇を制度化し、徹底すれば、現場が
24h営業施設が潤沢な始発駅等に移り、問題が緩和いたしましょう。
類型・乙(節約系)には、コミケバスツアーの拡充により節約メリットを向上させつつ車中泊を促せば、健康問題も、治
安問題も大幅に解消し、かつ、バス来場として準備会側も堂々と優遇でき、両者の得と申せましょう。
類型・丙には、前夜イベントとしてのオールナイト上映会などを近辺(台場・豊洲・木場など)のシネコンとオールナイ
ト上映会を共催し、吸収することが有意義かと思われます。上映会を一日・二日夜も行うことで、簡易宿泊施設として
用いることで節約系の吸収も図れましょう。以上です。