【黄泉の国から】米沢嘉博ですが、何か?【第10回】at COMIKET
【黄泉の国から】米沢嘉博ですが、何か?【第10回】 - 暇つぶし2ch131:うつしひかなさく
07/12/24 19:28
やっと同人誌が完成したから宣伝しておこう。
痛烈な米澤嘉博批判をしている。

コミックマーケット73
東京ビッグサイト
2007年12月31日(月) 西地区 よ‐21a
サークル名「皇軍」(すめらみいくさ)
発行誌「ハルマゲドンとコミケ(増補改訂版)」

ハルマゲドン終末論の思想的系譜を辿り、イラク戦争という戦略的愚行が、
第3次世界大戦(ハルマゲドン)への最後の重大な一撃となった事を示す。
ゾロアスター教に始まり、キリスト教原理主義やイスラム原理主義は勿論、
マルクス主義や仏教にまで流れ込んでいるハルマゲドン終末論が、世界中の
過激な人間を躍らせて世界を核戦争に導きつつある。
アメリカのイラク戦争敗北後には、中東はイスラム原理主義の狂信が渦巻く阿鼻叫喚の
地獄になる。イスラム原理主義革命が次々に起こり、ヨーロッパでは核テロが起こり、
アラブ・イスラム原理主義帝国が支那や朝鮮と現代の3国同盟を結び、印米同盟を中心と
する世俗派諸国連合に対して、全面核戦争と民族浄化兵器戦争による決戦を挑む。
国全体で自爆テロをやるのはイスラム原理主義の狂信の産物だ。
アメリカはこの戦いで大打撃を受け、戦後はインドへの覇権国交代となるだろう。

米澤嘉博批判は、左翼全体主義や宗教全体主義への批判がない事である。
米澤は全共闘世代で左翼だったから、コミケカタログでも右翼全体主義への
批判ばかりやっていて、左翼全体主義やイスラム全体主義への批判の視点がなかった。
私が特に呆れたのは、2005年末から2006年初めにかけてデンマークで起きた
ムハンマド風刺漫画事件に対して米澤が沈黙した事である。デンマークの新聞漫画で、
イスラム教の開祖ムハンマドのターバンが爆弾になっているというものだ。
ヨーロッパのイスラム教徒が騒ぎ、新聞社や作者の処罰を要求し、処刑宣告も行われた。


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