08/01/19 12:39:14 WuwMMi1wO
どんなに激しい試合中でも、絶対に崩れないリーゼント以外は特に特徴の無い、普通のオッサンだったよ。
カールゴッチが弟子の中で一番気に入っていたらしい。
得意技は『脇固め』と『フェイスカット』そして『キド蹴り』（走り込んでのトーキック）
藤原組長と並ぶ関節技職人だったケド、藤原や飯塚と違って、若手教育や他人に技を伝授したりしなかった。
でも何故かスコット・ノートンを気に入り、レスリング素人だったノートンの教育係だったらしい。
一時期ノートンが脇固めを多用してたのは、木戸の影響だったんだ。
嘘か本当か未確認だけど、やはりレスリング素人のゴールドバーグがデビュー当時からビクトル式膝十字固めを使えたのは、木戸修の直伝だって聞いたコトがある。
当時ＷＣＷと新日は協力関係にあったからね。
つまり、木戸は英語がかなり得意だったってコトだな