08/08/14 04:09:01 EWrPUxQ7
>>507
・2006年 栗原恵の第12回VリーグMVP受賞について
当時はバレーファンの誰もが優勝に一番貢献したフールマン(スパイク賞、ベスト6)の
MVP受賞を疑わなかったが、なぜか栗原恵が受賞した。
竹下の世界バレーMVPに並ぶバレー界の不可解な事件として扱われている。
また、その影響があるのかないのか、フールマン選手はその後に癌にかかって引退を余儀なくされる。
フールマン選手のいなくなったパイオニアが常勝チームでなくなったことからも
MVPがフールマン選手にふさわしかったことを証明した。
・栗原恵のサーブ賞受賞等について
栗原ファンが唯一自慢するものとして挙げていたのが国内リーグのサーブ賞受賞である。
しかしながらこれも競っていたライバル選手の効果率を終盤になってとらないなど
協会の記録員の判断によるところが大きく、不可解な受賞と見る向きもある。
その証拠に、国際大会では栗原のサーブはまったく通用していない。
これら国内リーグでのバレー協会のきな臭い動きは
テレビ向けの“全日本のエース”としての栗原恵に箔を付けたかったと思われる。
・栗原恵のWGP2008 ベストスコアラー賞、ベストサーバー賞について
サーブが通用しなくなった栗原ファンが最近持ち出すのが得点の多さである。
しかしこれは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で、絶対に交代されない
テレビ枠の栗原の打数が他の選手より圧倒的に多いだけのことである。
その証拠にこの大会の栗原のスパイク決定率はワースト4位である。
また北京五輪直前に行われたWGP2008はガチンコ勝負とは見られていない。
ちなみに栗原恵は全日本女子史上最低の成績に終わった2007年W杯バレーでは失点王を獲得している。