06/10/26 23:54:22 DMwattzG
リサーチサーベイ総合研究所が1日、「若者の性に関する動向調査」を発表した。
報告書によると、30歳以下の男性で「同性と性的な行為をしたことがあるか」との質問に対し、
「ある」と回答した割合が全体の48.9%で、約半数が同性との性行為を経験済みであることが分かった。
また、「ある」と回答した年齢の内訳では、「30~25歳=11.4%、24~20歳=48.1%、19~15歳=38.2%」で、
10代後半から20代前半に同性愛が多いことが明らかになった。
さらに、性行為をする(した)理由についての問いでは、「愛している、好きだから(80.7%)」が最も多く、
次いで「男の子はかわいい(63.3%)」、「友情の表現(56.7%)」、「女性に興味がない(47.8%)」
などの回答が続き、若者の間で同性愛が珍しいことではないことが分かった。
若者の性行動に詳しい専門家はその理由について、「いわゆる男性の”女性化”が影響している。
男性の間で美を追求する傾向が強まっており、そのような男性に対して女性と区別なく恋愛感情を抱く男性が増加している」と話す。
(流通経済時報 2006.8.1より引用)