08/06/05 23:35:06 0
>>796
「何が柳川に相撲を続けさせているのか」?
ジョン・マース・ケーン氏は英国紙の東京特派
員である。彼は2年前に、ネット上で一部のマニ
アの間に熱狂的人気があるこの元学生横綱のこと
を知って心惹かれ、国技館に通い続けた。彼はいう
「ヤナガワが求めているのは名誉でも富でもあり増
せん。妻子はい増せんから、家族のためでもあり増
せん。彼が求めて今得つつあるのは”無”の境地な
のです。彼の人生は、西洋の合理主義では測れない
ものです。私は彼に”足るを知る”こと、つまり偉大
なる”無欲”を見出し増した。それこそ東洋の知恵で
あり、戦争や環境破壊による破滅から人類を救う唯一
の道だ、と確信したのです」
ケーン氏は秋に本国から「180キロの”無”
-知られざるスモウレスラーヤナガワ」を出版予定。
既にベストセラー確実と噂されている。
生活も眼中にあり