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日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所(7月13日初日・愛知県体育館)
の番付編成会議を開き、十両昇進力士3人を発表した。新十両はロシア出身の阿覧(24)
=本名アラン・ガバライエフ、三保ケ関部屋=1人。相撲の元世界選手権無差別級王者の阿覧は
初土俵から所要9場所での昇進で、年6場所制となった1958年以降では栃東、
琴欧州(当時)らと並び7位のスピード出世(幕下付け出しを除く)。ロシア出身では4人目の関取。
再十両は土佐豊(23)=本名森下祐哉、高知県出身、時津風部屋=、夏場所で幕下優勝した
元幕内の玉飛鳥(25)=本名高橋大輔、愛知県出身、片男波部屋=の2人。
受観ら23人の引退も発表された。
日本相撲協会は28日、受観ら幕下以下23人の引退を発表した。
引退力士は次の通り。カッコ内は部屋。
受観(朝日山)北勝嵐(八角)天の海(出羽海)日和山(高田川)豊海(中村)冠甲(北の湖)
久保島(伊勢ノ海)芳王(立浪)柳川(無所属)北勝洋(八角)駒乃秀(放駒)春日湖(春日山)
高城山(高島)中津錦(武蔵川)鏡竜(鏡山)朝翔冴(高砂)長内(北の湖)甲斐桜山(中村)
若真龍(松ケ根)木戸(春日山)栃甲(春日野)東奥州(玉ノ井)大山崎(錣山)
ソース(十両昇進力士の略歴はこちらで):SANSPO.COM
URLリンク(www.sanspo.com)