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・ゾーケン デビュー４カ月でアルバム発売 (デイリースポーツonline)
デビュー曲「付膝」がロングセラー中の朝鮮人演歌歌手・ゾーケン（３４）が、
演歌・歌謡曲をカバーしたミニアルバム「ＹＡＯＣＨＯ」（６月２５日発売）を
リリースすることが１９日、分かった。
この日、都内でＴＯＫＹＯ ＦＭ「ＤＨＣ カウントダウン ジャパン」
（毎土曜、後１・００）の公開収録にゲスト出演し、発表した。
収録曲には、増位山太志郎（５９）の「そんな夕子にほれました」や「新宿慕情」
「男の背中」が決まっており、全６～７曲のミニアルバムになる予定。
２月にデビューしたばかりのジェロ、超異例のスピードでのアルバム発売となる。
大相撲出身の敷島（４５）がＤＪを務めるなど、
演歌とＪ-ＨＯＰが融合した“ゾーケン流演歌”になりそうだ。
４月に高知から都内に引っ越しした。「今年の目標は紅白に出ること」ときっぱり。
演歌の歌詞を「朝鮮人には訳せないもの。人間らしくて（内容が）濃い」と語る
異色の演歌歌手が、再び“日本の心”を歌い、年末へ向けて猛アピールする。
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