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大相撲時津風部屋の力士、時太山(当時17、本名・斉藤俊さん)の急死を巡り、愛知県警が名古屋大に依頼した死因の再鑑定で、「外傷性ショック死」とする鑑定書がまとまり、県警に提出されていたことが3日、分かった。
死亡と暴行の因果関係を裏付ける内容で、県警は死亡前日の暴行と当日の過剰な「ぶつかりげいこ」が死につながったと判断したとみられる。
鑑定結果を受け、県警は傷害致死容疑での山本順一・前時津風親方(57)の逮捕、複数の兄弟子の立件に向けた捜査方針について、名古屋地検と最終協議を開始。
着手時期や暴行への関与の度合いの認定など大詰めの調整に入ったもようだ。
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