07/05/05 18:51:09
柳川病の歴史
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あれはちょーど６年前に、とある中学校で発生した病気なんだ。あの日雨降り、教室もなんだか暗かった。授業もダラダラと進み、昼休みになった。昼休みに中に、とある少年(少年Ａ)が、
一人の少年(少年Ｂ)に『おまえ柳川病だな』
って言ったらしいんだ。少年Ｂは、なんの事なのかどんな病気なのか、少年Ａに問いつめる
少年Ａ『それは言えないな』と答える。
少年Ｂ『まぢで教えてくれ』と頼みまくるＢに少年Ａは『しょーがねな』と言った。
少年Ａ『小学校の時に友達に柳川病になった病状と一緒なんだ…』
と少年Ａは言った、だがそれじゃどんな病気か分からない。少年Ｂはしつこく聞いたが、その時に、少年Ｃ(カウボーイと呼ばれている少年)が現れて、少年Ｂをひっぱたき、『それ以上聞くな！』といい、その日終わった。
だが次の日もまた次の日も卒業するまで、気にして聞いていた。だが少年達は絶対に言わなかった。
なんでそんなに聞かれてるのに、言わないかと言うと、それはこの世に存在しないからだ。だが少年Ｂはホントにある病気なんだと思い込み卒業するまでの一年間気にしてさらに円形を増やし続けた。
『柳川病』ただその一言が少年Ｂの一年間を苦しめ続けた。『柳川病』はホントは存在はしないのに、人を苦しめる病気として、いまだに語り継がれている。
これで柳川病の歴史は終わり。君達も『柳川病』(言葉)にはくれぐれも気を付けてくれ。ではまた。
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