06/09/06 01:39:29
ユウタ「ひかるちゃん!」
ひかる「いらっしゃい。あらユウタ君ちょっと痩せたんじゃなぁい?」
ユウタ「うん、親方が亡くなってね、それで…(涙)ぐすっ。
名古屋場所では白星を親方に捧げようって頑張ったんだけど、ぐすん。」
ひかる「知ってるわよ、お兄ちゃんの事件でしょ」
ユウタ「うん。僕ね、兄さんの目を見て『これはまずい』って思ったから一生懸命なだめたんだよ。
理事長室にも付き添ってね。だけど兄さん、熱くなると止まらなくて・・ぐすん。
それから自分の相撲そっちのけで兄さんのケアに集中してね・・(略)・・
ところが今度は、台湾で女の子お持ち帰りなんかしちゃうし。
ハァぁ。。こんな事になるなら・・ぐすっ、
僕ヒザの手術延ばしてお守り役で台湾行くんだったよ。しくしく」
ひかる「(話ながっ!)ねぇねぇユウタ君、ひかる続きはお風呂で聞きたいなっ。さぁ脱ぎましょ」
ユウタ「うんそうだね。(上の空) でもねひかるちゃん聞いて!兄さん実はとても優しいんだよ。
僕には全然なつかない犬が兄さんには嬉しそうにじゃれるんだ!」
ひかる「そぉ~。(興味ないなぁ)えっと、ユウタ君、帯ほどくわよ(なんだかボロい帯してるわね)」
ユウタ「あ!この博多帯もね、兄さんが幕下昇進祝い*に買ってくれたんだ。他にも帯はあるけど、
もう3年以上こ帯しか締めないんだ。
だって、兄さんがいつもそばにいる気がして・・・、それでね~・・・・」
(*博多帯:幕下になると締めるのが許される帯です)