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有終飾っても猛省 落合監督 『春キャンプ、失敗した』
『できから言えば今年が一番悪かった』と採点した。その原因を2月の沖縄キャンプに求めた。
『恐らくキャンプの失敗。こういう動きしかできなかったのは監督の責任だ。
若い選手に重点を置いて始めたけど主力に『監督は見てないようで見ている』という視線がなかったばかりに・・・。
『これでいいのか、これがベストなのか?』と疑心暗鬼を生ませてしまった』
『荒木、井端、森野に続くのをどう育てようか』。
53年の空白は埋めたが黄金時代を作るという使命が残っている。
『競争の社会。自分ではいあがってくる選手が何人出てくるか。
(ペナントの)144試合にはない独特のムードを(若手の)何人かは味わえた。
結果を出せたのも、出せなかったのもいたけど、
それを自分の中で整理してキャンプにきてくれればいい方向に向いていくよ』
『もう1回、私も野球を勉強します。ベンチを預かる責任。スタッフを含めた長にいるわけだから、
自分の迷いが負けにつながってしまう』
『この時点から2008年は始まっている。監督に休んでいる時間はないんです』。