08/02/13 20:08:00 IiZ+Iy6RO
W杯3次予選は4チーム中2位までが通過できる。アウェーのバーレーン戦は、突破への最大のヤマ場となる。
タイ戦は鈴木の1ボランチで、その両横のスペースを相手に使われた反省もある。2列目だった中村憲をボランチに下げることで、守備は安定するとの計算だ。
守備的MF今野の出番があるかもしれない。3トップから2トップへの変更も考えられる。
岡田監督は第1政権時、アジア相手に4-4-2で戦い、W杯直前に「世界相手に4バックでは厳しい」と、3-5-2に変更した前例がある。
当時はシステム変更とともに、レギュラーDFが小村から中西に代えた。「今、オレの中でレギュラーと控えを分けてない。東アジアの3試合でメンバーもある程度代える。
タイ戦に出てない選手には大きなチャンスになるんじゃないかな」。新システムを試すと同時に、選手間競争を刺激し、総合力を上げる狙いもありそうだ。