08/01/31 23:45:35 nLZBwO0D0
ガイナーレ鳥取が小村(島根出身)を獲得した時の地元紙より
>J2参入の先例を振り返ると、愛媛FCに友近聡朗(現参院議員)、
>FC岐阜に森山泰行、ロアッソ熊本には上村健一と「シンボル」となる
>地元出身の選手がチームにいた(草津にはW杯代表GK小島伸幸がいた)。
小倉や中西に見放される三重も悲惨だが、一番悲惨なのはJリーグ出身者が
J無し県で最も多いにもかかわらず、前園や城を筆頭に鹿児島実出身者などの
大卒選手までが帰郷したくないとまで思われている(ヴォルカ)鹿児島だろうな。
09年に準加盟申請をするにあたって今年度の法人化へ向けて動いていたが、
あっさり頓挫してしまい、県サッカー界の重鎮はトンズラする始末。
遠藤兄(神戸)や牛鼻(YKK)、?横山(TDK)あたりの実績ある選手を
コーチ兼任で呼ぶ計画も自然消滅し、ダラダラと存続するためのチームに
成り下がってしまった。最悪なのはJリーグに入れなかった大卒選手などにとって
「ヴォルカ鹿児島に入るんだったら、隣県宮崎のホンダロックなどに入ったほうが
まだマシ」という意識が強いらしく、能力の高い選手は入ってこないために
地元の有志達で頑張るしかない、という負のスパイラルに陥っているのが現状。