07/12/04 12:24:35 FM3AfPu40
>>425
オジェック監督:例えば、相手がボールを持った。うちの選手は守らなければいけない。
ディフェンスの最初は誰か。先ほど名前が挙がったワシントンです。
彼がボールに対してチェックにいかなければならない。これができなければ全体での約束事ができなくなります。
彼だけではありません。彼が動いた場合、他はどうするか。私たちはコンパクトな守備陣をつくり相手に
プレッシャーをかけていきたいと思います。
やりたいことは相手からボールをすぐに奪いたいということ。あるいはプレスをかけることで相手のミスを誘うこと。
そうすることでまた次の段階でボールを奪えます。そして攻撃につなげます。
その中で大切なことはパスコースを消すことです。彼らに素早い攻撃に移させないことが大切です。
奪ったあと当然素早く攻撃に移らなければなりません。ボールを奪った選手が少なくとも2つパスコースを作ります。
縦かサイドチェンジか、当然相手が攻撃に移ろうとしているときにボールを奪っている訳ですから
相手は前に出てきているので、その裏のスペースをつくことができます。それが我々が今、
やらなければならない練習です。
URLリンク(www.urawa-reds.co.jp)
そういうことはやらせようとしていたみたいだが、選手たちがやろうとしなかったみたいだな。
とくに、ワシとナギー。だが、ACL決勝のセパハン戦ではあのワシも前線から守備していたので、
指導方法が悪かったわけではなく単純にやらなかっただけだというのがわかる。
後、シーズン当初はパスをつなぐようにしていたが、途中からドカンと前線に蹴りだすようになった。
そのせいでよけいに疲れたのかも試練。
まぁ、結局は選手たちにやらせられなかったオジェックの責任もあるが、
はたしてオジェックの責任だけなのだろうか。