08/01/27 14:07:43
>>432
とりあえず動画みて。 URLリンク(www.youtube.com)
右足にそもそも体重が乗せれていないのでは?極端に言えば、蹴り足でケンケンしながら反対の足に乗り込むのです。
まず、子供と同様に傾斜においてスキー板を横に揃えてカニ歩きを行い「スキーの角付け」を覚えてください。
足場を崩さずにスムースに登れるようになれば、反対の方向をむき、左右の足の角付けを覚える。
次に、先開きのハの字、別の表現でいうとVの字で斜面の上に向かって登ってみてください。
左右のインエッジをきちんと角付けして一歩づつ登る。
ストックを利用するために上体をすこし上下させる。
腕の肘は曲げずに背中の筋肉と脇の筋肉を使う。
慣れてきたら、緩やかな登り傾斜で軸足で蹴りだし、反対の足に乗り込む。乗りこんで止まるまでそのまま。。
蹴りこみから反対の足に乗り込むタイミングと重心移動をつかめたら反対の足でも行う。
登りなのでも登りなのですぐ止まりますので、ストックを積極的に活用する。
肘を曲げずに肩から手首まで一本の棒になったような意識を持ち、大きく、力強く上体の体重を乗せて、まっすく背中のほうまで押し出す。
上記の動画URLリンク(www.youtube.com)を参考に腕の振りを真似してください。
慣れてきたら、平地の広いスペースで同様の事をしてみてください。
蹴り足の親指から踵まで同じ圧力で蹴る感覚で良いとおもいます。 一番の問題は、蹴る以前に乗り込む足に体重が移動してしまっている事なんですから。