08/02/15 00:38:56
こんばんは、ヒロさん。
コブの小回りに強みがあり、カービングに弱みをもつ者。
頼もしい相方で羨ましいですよ。^^
山回りでの内足が雪面を切れ込んでゆく感覚を掴む。
谷回りでのきっかけとなる、ニュートラルポジションを感じる。
それと斜行のポジションが悪そうな気がしてます。^^
斜度とマッチした骨盤(両股関節)の傾きに目を凝らしてあげましょう。
こういった意味も含めギルランデは、とても有効だと思います。
あくまでも、カービングへの導入部としての役割を果たすという意味です。
まず、取り組むべき最重要課題はプルークボーゲンでしょう。
その前に、シュテムターンで外足への荷重、外足の軌跡、身体の向きを披露して挙げて下さい。
次は、イメージが良ければ中斜度での連続プルークターンです、。
初めはズレズレでもプルークを崩さないこと、山足に乗ってターンを始動することが肝心です。
回転に応じて、ターン方向と同調もしくはリードしてゆくことを念頭にスピードに乗って滑れば良いです。
勘所が良ければ外足のズレだけだったものが、外板の傾きと共に切れてゆくことを感じるはずです。
その頃になれば、内足がどうのこうの言うまでもなくスタンスはパラレルとなります。
なにはともあれ、まずはプルークで滑り込みましょうとお伝え下さい。