07/09/14 00:54:46 FAGrJHNn
ただ今回のチームのまとまりは、JKの手腕も勿論大きいけど、
状況が崖っぷちだったって事も大いに関係してたと思う。
選手たちの心境としては
「W杯まで1年切っているのに、こんなボロボロの状況。
たとえどんな指導者が来ようと、俺達は四の五の言わずに、
その指導者が目指すラグビーを100パーセント、グラウンド上で体現するのに
全力を注ぐだけだ。もう今更ゴチャゴチャ言って波風立ててる場合じゃ無い。
まとまらなければ…」
つまり、乾ききったスポンジのように、指導者の言葉を受け入れ易い素地があったものと思います。
そしてJK登場。
選手の危機意識とJKの手腕。
そしてどこからともなく言われた2勝というプレッシャー。(ホント誰が言い出したんだ?)
これらが絡み合って生まれた今回のフィジー戦の結果。
逆にJKがもっと早くHCになって時間があったとしても、
その時間分に見合った順調な強化が出来ていたかは分からない。