08/08/16 21:13:16
五輪前の日本男子柔道チームには、選手とコーチ陣の間に溝ができていた。
大会を棄権したり強化合宿を休む選手たちに対しコーチ陣は激怒。
逆に選手たちは試合や強化合宿を頻繁にやっても勝利に結びつかないと言い、
自分達のペースでやりたいと主張。
冬頃の近代柔道のインタビューをみると溝ができていたのがよくわかる。
特にコーチに反発していたのは鈴木。自身のブログでもコーチ批判をしている。
その鈴木は今回の敗戦後、「自分が自信をもってやってきたことが間違いだった」と語った。
コーチ陣は、強化体制をさらに強化すると述べている。
選手たちは北京で2つの敗北を喫したことになる。