08/05/15 02:48:26 3Rn+N5ku
>>461
西村さんは別に人権問題と捉える人を誹謗中傷してるわけではないよ。
目を覚ませってか、視野を広げてみてって言ってるだけで。そうゆう意味では
純理論的には西村さんの言ってる方に分があると自分は思う。
人権ってのは金科玉条の憲法にも保障されている主権在民にも、その精神が謳われてると
思うし、てぃーさんも自分も戦後世代だよね。憲法ってのは人間で言う所の脳みそみたいなもので、
脳みそを保護したり、実際に受けた命令を実行に移す体が国家で言う所の軍隊であり、それより少し
内向きなパーツが警察であったり、消防であったりする。国民は血液かなあ。脳みそは人間においては
一番重要だが、脳みそだけでは体は動かないわけで、体がしっかりしてて、外敵から防衛行動を取り続けられる
限りにおいてその思考は継続できるわけで。
現在のチベットを考える限り、数十年前に既に体は拘束され、脳みそもほぼ思考停止に近い所まで追い込まれてるわけだけど、
思考の洗脳を解こうとする場合に、脳（ここで言う所の思想や人権も含まれる）を一時的に洗脳から解く事ができたとしても、
体（国家）が中共の相当な影響下にある限り、中華思想によってまた勢いが付いた時に再び脅威が発生すると言いたいんだと思うよ。
順序として国家機能を奪われて後、人権も含め思想も剥奪されたわけだから、物の順序として主権を取り戻す方が先だろって言いたい
わけだよね。実現可能性等は置いといて。おそらくてぃーさんの発想って、外国の脅威から常に守られてきたこその思考だと思う。勿論
自分も立場的にはそうだけど、実際にチベット人が置かれてる環境ってかなり熾烈なんでそ？
フリーチベットなんて単語自体がまさに主権回復チックな単語なわけでｗ。ただ、方法論としては此方がやったデモの方が万人に受ける
と思うしリスクも低いよね。