08/04/29 14:01:46 uZol9Os7
あの天安門事件で多くの学生・市民の死が伝えられたとき、
魯迅の「花なき薔薇」の一節を思い出し、戦慄した人が多かったようだ。
(政府が学生を虐殺した「三・一八事件」について、魯迅が書いた文章)
假如這様的青年一殺就完,要知道屠殺者也决不是勝利者。
中国要和愛国者的滅亡一同滅亡。
(中略)
墨写的?説,决掩不住血写的事実。
血債必須用同物償還。
?欠得愈久,就要付更大的利息!
もしこのような青年をわけなく殺しおおせるとしても、屠殺者も決して勝利者たり得ないと知るべきだ。
中国は、愛国者の滅亡とともに滅亡するだろう。
(中略)
墨で書かれた妄言は、血で書かれた事実を隠しきれない。
血の負債は必ず同じ物で償還されねばならない。
支払いが遅れれば遅れるほど、さらに高い利息がつくのだ!
まあただ何をもって「愛国」とするのか、ってのが問題で、
「愛国無罪」で、何やっても許されると思ってる現在の彼らとは全然質が違うわけだけど。
「愛国」から出た行動でも、上から潰されるときは容赦なく潰されるんだよ、
ってことを、今の若い中国人にも知ってもらいたい。
魯迅のいう「高い利息」を支払う時が近づいている、そんな気がする。