08/04/25 01:18:44 /bDMrLm/
中国人留学生で組織する「全日本中国留学生学友会」(李光哲会長)が、
26日に長野で行われる聖火リレーに向けて2000人を動員して行う大規模ツアーが、
旅行業法に抵触する可能性があることが分かった。
参加費2000円で往復バス代+軽食2回、Tシャツと小旗が含まれる、日帰りの“弾丸ツアー”。
ホームページで大々的に参加を募ってきたが、直前になって中止の危機に立たされている。
同会では、独自に
「在日留学生長野五輪聖火リレー参加組織委員会」
を結成、大学だけで7万人以上いる中国人留学生や卒業生に、ホームページ上で、
「(各地で行われている)聖火リレーが、中華民族の空前の団結力を示している」
などと参加を呼びかけてきた。26日は早朝に都内に集合して、最大バス30台で長野に直行。
コース沿道にズラリと並んで応援した後、東京へとんぼ返りする予定だ。