08/04/14 12:12:19 M0McLr1I
聖火が日本に到着する4月25日はパンチェン・ラマ11世の
19歳の誕生日です。
6歳の彼は、ダライ・ラマから10世の転生者だと認められた3日後に
中国当局によって家族共々拉致され、現在もその消息は不明です。
これは、北朝鮮の拉致に匹敵する暴虐のはずですが、マスコミは
まったくこのことを報じません。
それで提案なのですが、彼の誕生日の翌日の聖火リレーのときに、
余裕のある人はぜひチベット国旗以外に、
パンチェン・ラマの写真を掲げてほしいのです。
パンチェン・ラマの写真を掲げている人が何人かいれば、
そのことを知る人が増え、中国による人権蹂躙の実態をリアルに
認識してもらえるのではないかと思います。
実際にブエノスアイレスの聖火リレーでパンチェン・ラマの写真を
掲げている人がいました。
また、4月25日、みなさんがおもちのサイトで、
パンチェン・ラマの19歳の誕生日をお祝いしませんか。
パンチェン・ラマのことを知る人が増えることを願っています。
史上最年少の政治犯パンチェン・ラマ11世
URLリンク(tibet.turigane.com)
パンチェン・ラマ
URLリンク(www.tibethouse.jp)