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★「僧侶宿舎から大量武器押収」と中国公安省
・中国公安省は1日、武和平報道官がチベット自治区での騒乱に関して初めて
記者会見し、最新捜査報告を発表した。当局は「ダライ集団に直接関わった
幹部を拘束している」とし、僧侶の宿舎から銃178丁、弾丸1万3013発、
刀359振、ダイナマイト3504キロ、信管1万9360個、手榴弾2個を押収
したと発表。ラサで発生した3・14事件は「ダライ集団が北京五輪を利用し
中国に危機をもたらす計画」だったと改めて指摘した。
具体的には、
(1)2006年11月にダライ集団の幹部と公安省が逮捕した人物が連絡を取り合い、
12人の「連絡人」による中国国内の地下情報ネットワークをつくった
(2)暗号でダライ・ラマは「叔父さん」。チベット独立の旗を「スカート」と呼んでいた
(3)昨年から中国国内の関連情報をネットを通じ国外に大量に送った
(4)ダライ・ラマの国外での活動を記録したDVDをラサで配布した
-などを計画していたと述べた。
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