08/03/23 18:02:18 jZLxHUd4
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日本では”普通の人たち”が「声を上げる」ことは
事実上”普通の人”ではなくなることが今まで多すぎた
現行憲法が施行されてからも、全共闘世代の暴走と中核派などにみられる先鋭化に拒否反応を示した
多くの”普通の人”にとって「声を上げる」ことは一種の禁忌になってしまって
結果的に利権屋の台頭を許してしまった過去を持っている
そして70年安保以来声をあげるのはプサヨと営業右翼（両方とも「利権屋」と俺は思ってる）だけで、
無関心こそがcoolという今の社会を作ってしまったんだ
俺も声をあげ始めた1人だが、正直世間の冷たさ・無関心がこれほど蔓延してるとは思ってなかった
自分が声をあげ始めることで始めて解ったことだ
とっかかりがチベットであっても
”普通の人が、誰に強制されたわけでもなく、自分の自由意志で声をあげる”
ことが、利権屋のものでなく、普通の人の普通の行為として取り戻されると言うことは
日本にとって金ではもう買えない最大の国益だと思うがどうだ？