07/12/02 03:10:47 L+P651eO
>>414
後半というのは何故違憲なのか、、、のくだりですか?
まず“主権の分割”の剣呑というのは・・・国家主権とういうのを肉体として、民族性というのを精神とすると、
主権(肉体)は分割できない。だから“地方”参政権は概念として論理的矛盾を
避けられないし、仮に現実に生きている肉体を、豚ブロックよろしく切り売りし
ようものなら、《激痛と恥辱を凌いだとして》機能不全はまのがれない。
事実、戦後国防と外交は一貫して不全であり、その代償の具現化したその一例が
外国人参政権なのである。
また、述語の先行を許して主語を等閑にするのは、或る種の人間の常套手段であって、
この例だと、地方参政権を攫うと同時に、方便として主権の分割は出来ないとして、
さかしまに、主語の決定を計るのだ。これでは、頭は人間、顔は猿で胴体は鳥といった
物を、人間と呼び鳴らそうとしてるに過ぎない。弁証法だのというのは
手段や主張の矛盾に機能したとしても、根問いして論理的矛盾にぶつかるとお役御免なのだ。
・・・という人口に膾炙したことを、日本国憲法に照らして合憲か違憲かに矮小してるということ。