08/03/31 10:31:29 XphFgATF0
色々説明いただいてありがたいのですが、余計に混乱してます。
まず、私は中国の味方をする気は全くないのでその前提で読んでください。
まず、チベット人による暴行・破壊・放火・略奪は正当防衛だといいながら、
「あれは中国兵がやったことでチベット人はやってない」というのは矛盾してますね。
私は通行人に対する暴力や一般商店への破壊・略奪が正当防衛だとは思えません。
正当防衛は自分たちに直接危害を加える相手に対しての権利だと考えているからです。
危害を加えてくる鎮圧当局に対して何かするなら正当防衛になると思います。
でもお店や一般人がデモをしていたチベット人に危害を与えるとは考えられないです・・・
このスレで告知されているイベントに参加する人達や関連団体、チベット人達自身もやはり
チベット現地での一般人やお店に対する暴力・破壊には「正当な権利」といった肯定的な見解なのでしょうか?
もしそうであるなら、チベット人はきっとこれからもその「正当な権利」を行使し続けるでしょうし、
私にはその発想はちょっとついていけないので距離を置かざるを得ません。それに、その発想だと
チベットだけではなく、日本でもだんだん活動が過激になっていかないか心配です・・・
結局、「中国のやらせ(チベット人は暴力に否定的)」なのか「チベット人による正当防衛」なのかはっきりしませんし、
そのためチベット人が非暴力路線からチェチェン人のような「民族を守るためなら一般人に対
する暴力も正当防衛」という過激な方向へ向かっているのかどうかも全くハッキリしません。
結局、書き込んだ疑問は何一つ解明できませんでした。
私自身は、チベット人やイベントの主催者・支援者や参加者たちが暴力的なことを肯定しない考え
であれば、参加したいと思っています。笄公園は近所なので。