08/06/24 16:43:04 4VN2ez1G
遅筋線維についての質問です。
一般的には
・遅筋線維は速筋線維に比べて筋肉の断面積あたりの出力が半分程度しか出せない
・速筋線維は筋線維の本数は増えないが1本1本の筋線維を筋肥大させられる
・遅筋線維は筋肥大しない
と言われてるようですが
立ち読みかインターネットか忘れましたが
・遅筋線維は筋肥大させられる
・遅筋線維は筋肥大しないが筋線維の本数を増やせるので、結果的に筋肉全体を肥大させたのと同様になる
という記事を読んだことがあります。
真偽はどうなんでしょうか?
たとえば競輪短距離選手のケツと脚がやたらとデカイのは速筋線維の筋肥大主体なんじゃなく
軽~中負荷の繰り返し・連続的な作用による遅筋線維の筋肥大か本数増加が主体である可能性はないでしょうか?
もしも遅筋線維の筋肉をデカク(体積増と重量増)できるなら
筋出力は速筋線維の半分しかないけども、それでもいいかなと思うんですが。
何かいいトレーニング方法はないでしょうか?