08/03/11 01:20:02 0c6QJAGr
チューブは伸ばすほど負荷が増す特性から、動作の最終段階にしか負荷がかからない
なので、有効に筋トレできている範囲は、ダンベルカールで言えば
腕を十分曲げきったところから運動の最後までの極わずかな範囲
これは、チューブをダンベルに持ち替えて考えるとわかりやすい
肘を閉じた状態から、30度ほど開いた間をダンベルで
小刻みに開け閉じしてる運動に相当する
チューブは動員される筋肉の量が少なくなるから、筋肥大する筋肉の範囲も狭くなり
全体としてみると筋肥大が起きにくく見える