【夏季緊急警鐘】高テス論【厳然たる事実】at MUSCLE
【夏季緊急警鐘】高テス論【厳然たる事実】 - 暇つぶし2ch38:無記無記名
07/07/14 03:24:00 pdG7wQrj
849 名前:物理中将 ◆jSPhfXJsL2 [] 投稿日:2007/04/13(金) 05:31:37 ID:ibm9kLUJ
>>847
最も大きな要因は相対筋力の高さであると思われます。
物理的な力は質量と加速度の積であります。(F=ma)
このFは人体では絶対筋力の大きさを意味します。
体重あたりの絶対筋力つまり相対筋力は上記積から加速度を形成すると
分かります。
全盛時のタイソンは当時のヘビー級の標準的体躯のボクサーの
中では短身であるがその割に体重は標準的であったという事、
コンディションもよく非常に絞れた状態であったと言う事、
この事から筋断面積も大きく(特に体幹部、臀部やハムなど)
また中枢系機能も高いようなので結果体重比での筋力も大きくなり
相対筋力が大きいがため身体速度が速かったと言う事でありましょう。
強いパンチは肩から上肢にかけての上半身の強い筋力もさることながら
(これら部位はヘビー級トップボクサーならタイソンレベルも少なくない)
やはり臀部や大腿部の強い相対筋力があの素早い強力なシフトウエイトを
形成していると思われます。また上体を振る素早いボディーワークも
強い腹部(特に外腹斜の相対的筋断面積)がなした業と言えるでしょう。

つまりタイソンのボディーワーク(主に防御力)やシフトウエイト(パンチ力にも直結する)
の速さは体幹から臀部、下肢の筋断面積の大きさと中枢系機能の高さからくる
相対筋力の大きさが他の選手達に比し秀でていたと言うことでしょう。

これはタイソンがヘビー級ボクサーの中では非常に絞れたコンディションで
あるにもかかわらず体重は当時のヘビー級の標準に近くあり身長は
かなり低めであった事からくる体重比での筋断面積の大きさそして
中枢系機能の高さなどの他の要因が絡みあれだけの相対筋力が発揮できた
と言う事でしょう。もちろんそのタイソンの長所短所を的確に見抜き
合理的に戦術を組み立て個体にあったスキル強化を図ったカスダマト氏や
ケビンルーニー氏の力あってのものと言えるでしょう。




この筋断面積の話おもすれぇwww
詳しく教えてくれw


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