06/11/04 08:13:35 jU7FsJDS
さすが!日本ボディビル連盟
22日に関西クラス別ボディビル選手権が行われ、
70kg級で圧勝した“ビートたけし似”の高垣 徹選手の話です。
あるボディビルサイトで見たのですが、
彼は約10年前のある大会で出場停止処分を受けてしまい、
やっと今年になって出場許可がおりたとのこと。
私は彼と面識はありませんが、
その問題の大会(不確かな記憶ですが88年の全日本選手権だったような。
だったら10年どころじゃないですね)は会場で見ていました。
ボディビル大会ではオープニングで選手紹介を兼ねて次々と選手が出てきて、
2~3ポーズづつとっていくと言うことをします。
その時彼はキョンシージャンプで入場し、
審査員に向かって禁止されているムーンポーズ
(お尻を向けて前屈し、ハムストリングス等を強調するポーズ)
を披露してしまい、連盟の偉いさん方の怒りを買ったのです。
それで出場停止処分になってしまうこと自体驚くべき事なのですが、
まさかまさか今まで続いていたとは・・・
驚きを通り越して呆れてしまいます。
オリンピック競技でドーピングしてもせいぜい2年くらいですよ。
(当然、許された行為ではありませんが)
16年と言ったら選手生命終わってますよ。
高垣選手が復活したのが、肉体的・精神的・特に感情的に不思議なくらいです。
まったく日本ボディビル連盟のケツのアナの小ささには呆れるだけでなく
ヘドが出ます。大体彼らはボディビルを発展させようなんてことは微塵も思っていません。
発展して頭のきれる連中が入ってくると自分たちの地位が脅かされるので、
『こぢんまりと私腹を肥やしたい』のです。
全日本の後のパーティーで選手が理事達のご機嫌をとり、
お酌をするよう強要される団体って他にありますか?
私はボディビルは好きですが、ボディビル連盟は嫌いです。
確かにその通りだ!共感